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from: 岐阜のすーさん
2008年02月10日 08時37分35秒
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できれば,叱りたくない
子育てでは,叱ることと褒めることをうまく使い分けることができれば,子育て上手になるのではないだろうか。
どの子も「褒められたい。」「認められたい。」と思っている。叱ることは,「自分を否定されること。」「認められないこと。」と受けとめられるとするとできれば,叱りたくない。
しかし,許されないことはやはり叱らなければならない。
ここに難しさがある。
叱った後の対応がとても重要なことに見えてくる。
叱った後のフォローはどうだろう。
・叱ったままにしてはいないか。
・叱った後の子どもの様子に変化はあるのだろうか。
・変化があれば,その変化は,こちらの意図を汲んでいてくれるものだろうか。
・同じ失敗をしないように努力していれば,それは褒める材料になる。
また,個人ではなく,学級全体で考えてみると,
・散らかした子を叱るよりも,散らかしたものを片付ける子を褒める。
・他事をしている子を叱るよりも,真剣に話を聞く子を褒める。
・忘れ物をした子を叱るよりも,持ってきた子を褒める。
・遅れる子を叱るよりも,早く並んでいる子を褒める。
叱ると褒めるは裏返し。叱るばかりではなく,必ず褒める姿はその裏にある。叱ることに慣れるよりも褒めることに慣れた方がいつも笑顔でいられる。これは,子どもの問題というよりも教師側の構えの問題。
いつも笑顔でいるには,かなりの努力が必要なのかもしれない。-
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