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from: 岐阜のすーさん
2008年05月31日 05時21分39秒
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助けること
「自分のことは自分で」ということと「困っている子を助けなさい」ということは、相反する関係になることがある。
「自分でできないから困っている。」だから「助けてあげよう。」と思う。けれど、「助けてしまうと自分でできるようにならない。」
親切のつもりがお節介となってしまってはお互いのためにならない。
助けなければならないことは、何かをよく考えてしなければならない。
よく考えて助けられる関係ができるとこれが切磋琢磨できる人間関係につながる。
<助ける側>
・何が何でも助ける。(手伝う)
・困っていることを助ける。(助ける)
・助け方を変えて助ける。(相手を思いやって助ける)
・助けることと助けられないことを区別して助ける。(相手を生かすために助ける)
<助けられる側>
・困ったらすぐに助けてもらう。
・努力をしてもできないから助けてもらう。
・助け方を変えてもらって助けてもらう。
・助けてもらえることと助けてもらえないことを区別して助けてもらう。
「お忙しい中、うちの子だけにお手紙を書いてもらっていては申し訳ないので、先生に『もう、結構です。』と言いました。」とある保護者から聞いた。担任の事を考えて、遠慮される気持ちは大切にしたい。しかし、教師が相手を生かすために助けることと考えていれば、遠慮することはない。「子どもがよくなることを願ってしていることだから、遠慮しないでくださいね。遠慮しないで協力して子育てをしていただいた方が担任は喜びますよ。」と伝えた。-
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