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輝く瞳と素敵な笑顔

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  • from: 岐阜のすーさん

    2009年02月13日 05時46分44秒

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    ボランティアを迎える

     ボランティアとして活動に参加して頂く方々をどのように迎えることがよいのだろう。いつも悩むところだ。どの程度の配慮をしなければならないのかという枠があるわけではない。
     ただ、少なくとも、来てもらって当たり前という気持ちで接することは、失礼である。特に教師は、世間知らずと言われ常識がないと思われがち。配慮不足で相手に不快感を味わわせては大変だ。
     「子どもがすることだから。」と、大目に見てもらえることもあるが、事前に、子どもを動かす教師に配慮があれば、子どもはそれなりに動く。
     言葉遣い一つでもそうだ。来て頂いて有り難いと思えば、感謝の言葉も出るだろうし、相手を敬う言葉も出てくるだろう。それが、子どもから出てこないとすれば、教師がそれを教えていないからだ。
     ボランティアの方々には、できる限りのもてなしの心で接することが大事であるが、子どもと直接関わりのある方々ならば、配慮が不足していても、「我が子のためだから。」とある程度我慢はしていただける。(本来ならばここは甘えるべきではないが。)
     これが、全く関わりのない方々だとすれば、そうはいかない。一度の失敗は、取り返しの付かない失敗となる。
     もうボランティアとして参加したくないと思えば、「あの学校は、」となる。つまり、学校の代表としての活動と見られてしまうのだ。だから、今年は受けてもらえたが、次年度からは受けてもらえないということになってしまう。そうなると、次年度からの活動に支障を来すことにもなりかねない。このことを考えるとボランティアを迎えて活動するだけでは済まない。ボランティアの方々が「やってよかった。」「また、やってあげたい。」と思っていただけるような活動にすることが最低限必要となる。
     子どものためにボランティアとして純粋に参加しようとされる方々が一番参加して嬉しい事は、子どもたちと触れ合う事だろう。その中で心温かい言葉が飛び交えば、きっと喜んで頂ける。
    ・参加してくださったことへの感謝を示す事
    ・活動中に教えてもらったり、助けてもらったりしたときの感謝を示す事
    ・ルールを守って教えてもらったり、助けてもらったりする事
    ・活動中の姿に素直に感動し、それを「すごい。」などと伝える事
     これは、日常的に人との関わりで大事にしていることに他ならない。日々の取り組みがボランティアの方々に見られているということになる。

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コメント: 全1件

from: viviさん

2009年02月19日 09時56分24秒

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「Re:ボランティアを迎える」
>  ボランティアとして活動に参加して頂く方々をどのように迎えることがよいのだろう。


という表題ですので、経験談を記しておきます。

熱心な教員とそうではない人が、います。
後者が問題です。
ボランティアは、子供が何かをやらかすとか、
躾がなっていないとか、態度が悪いとかは、問題にはしません。
子供、ですから(^_^; そういうことは二の次です。

ボランティアとして訪問するということは、
専門分野で子供たちへ何かを伝えに行く、ということです。
それについて先生が興味を持つとか少し予習するとか、
あるいは、それが出来なければ、
当日子供たちと一緒に学ぶ等、
最低限のマナーであるでしょうし、
人間性の部分で必要不可欠と思います。

ところがボランティア訪問時、
その1時間、2時間を、
ボランティアにまかせっきりで、
先生がいなくなってしまう学校があります。

人から何かを学ぶ姿勢を放棄するような、
そんな教員が指導している学校の子供たちは、
教員から何を学べるでしょうか。

最近は広く教育の場が開かれて
外部からの出入りも多くなっています。
教員は専門職なのですから、
子供に学問を教えることが出来て、当然です。
問題にされているのは、
どのような人が、指導に当たっているか?
ということです。

世間の目は節穴ではありませんし、厳しいですよ。

当然、外部から入ってきた人との関わり方・接し方、
子供たちのお手本にならなければなりません。



>  言葉遣い一つでもそうだ。来て頂いて有り難いと思えば、感謝の言葉も出るだろうし、相手を敬う言葉も出てくるだろう。それが、子どもから出てこないとすれば、教師がそれを教えていないからだ。


とありますが、わざわざ教えなくても、
普段の先生を見ていれば、
子供たちには自然と身に付いている筈です。

子供を見れば家庭での生活状態が解るのと、同じように。

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