新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

輝く瞳と素敵な笑顔

輝く瞳と素敵な笑顔>掲示板

公開 メンバー数:17人

チャットに入る

サークル内の発言を検索する

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: 岐阜のすーさん

    2009年05月26日 05時46分42秒

    icon

    伝えたいこと

     子どもたちにこれだけは大切にしてほしいと思っていることが、子どもたちにきちんと伝わっているかどうか不安になることはないだろうか。毎時間の授業の中で伝えているから伝わっているだろうと思ってもそれが本当に伝わってるかどうか確かではない。伝える側がどんな訴え方をしているかによって受け取り方が違ってくる。
     例えば、他事をしていて話を聞いていない子どもにはどんな声かけをしているのだろう。
    ・「話を聞きなさい。」
    ・「他事をしていてはだめだ。」
    ・「そんなことをしていたら、勉強が分からなくなるよ。」
    ・「その姿は、許せない。」
    ・「みんなに迷惑をかけることになるから話を聞きなさい。」
    等いろいろある。私は、「無視されているようで、とっても話し辛い。」、「思いやりを感じない。」などと訴える。そして、話を聞いていてくれる子どもには、「有り難う。優しいね。とっても嬉しいよ。」と声をかける。
     子どもの心に響く言葉になっているのかどうかはわからないが、週3回の授業で訴え続けている。一人でも私の気持ちを分かってくれる子が増えていけばいいなあと思っている。
     聞くことへのこだわりは、どうしても譲れない大事なことだと考えているから、繰り返し言い続ける。そして、手だてを講じて少しでも聞く姿を高めたいと考えている。
    ・必ず反応を求める。
    ・評価する。
    ・内容を確認する。
    ・感想や意見を求める。
     聞いていない子どもがいることが分かっているのに平気で授業を進めることができない。聞いていない子どもを見捨てることはできないのだ。だから、どの子もできるようにするための努力を怠らない。これは、自分の生き方にもつながる大切な事だと考えているからだ。

    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

コメント: 全0件