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from: 岐阜のすーさん
2009年07月12日 06時17分21秒
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幸せを感じるとき
子どもたちと一緒に生活をしていて、一番幸せを感じるときは、どんな時だろう。
・子どもたちから気持ちのよい挨拶をかけられたとき
・子どもが笑顔で「できたよ。」と声をかけてきたとき
・相談をもちかけられたとき
・みんなで1つのことをやりとげたとき
・保護者からお礼を言われたとき
・地域の方から子どものよさを告げられたとき
・苦労してつのことを子どもたちに伝えたと実感したとき
こんな時、思わず笑顔になる。この笑顔は、作ろうと思って作るものではなく、嬉しさを感じるところから生まれてくる。努力の成果だと思うと余計に嬉しくなる。
今、関わっている子どもたちとどんな毎日を過ごしているだろう。叱っている自分。褒めている自分。喜んでいる自分。心配している自分。いろいろな自分が顔を出す。しかし、どこを見るかでその顔も変わる。
できないと子どもの欠点ばかり見ているとどうしても辛くなる。顔も暗くなる。逆に子どものほんの少しの変化を見逃さず成長として喜ぶ自分があれば、笑顔になる。私たちは、どこを見て毎日を過ごしているのだろう。子どものよさや可能性を見ようとしていると笑顔が増えてくる。欠点は目につきやすい。わかっているけどなかなかそこから目を離すことができない。だめだと感じるからではない。心配だからだ。これを素直に伝えよう。「あなたの事が心配だから、注意をしているのだよ。」「あなたを大事にしたいからだよ。」「誤解しないでね。決して嫌いだからじゃないよ。」「安心していいよの言葉があなたからいつ返ってくるか楽しみにしているよ。」などと子どもとの関わりを大切にしている言葉を伝えよう。子どもの心にこちらの気持ちが伝われば、必ず応えてくれる。その時、幸せを感じるはずだ。-
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