サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: 岐阜のすーさん
2009年07月30日 05時40分07秒
icon
自分らしく
「いいなあ。」「よし、これだ。」と思ったことは、すぐにしてしまう自分。その結果何が起こるか先を考えないで動いてしまう。まるで子どものように興味関心が強いことを先にしてしまう。そして、しなければならないことが後になる。そのため、失敗も多い。
そして、失敗は日常茶飯事だから、失敗をしても落ち込むことはない。この失敗から学ぶことの方が多いので、むしろ失敗したことを糧にして、次に生かすことを考える。これは、ある意味で楽な生き方かもしれない。回りのことを気にして、回りの考えに振り回されることも少ない。ただ、何でもよしということではない。自分なりの思いやりをもって人と接するようにはしている。全く思いやりのない人間だと思われることはないだろうと勝手な解釈をして生きている。
人が喜ぶだろうと思うこととは、自分が動けばよいと思えば動いてしまう。
・集会の折に座るところがなくて、きっと困るだろうなあと思うと、見知らぬ人ばかりの集団であっても、平気で「すみません。全体にあと50㎝前に詰めてもらえませんか?座れない人がいますので。」と声をかけてしまう。
・授業参観にいらした保護者が教室に入れなくて困っているだろうなと思うと、授業中でも、前の方から後ろの参観者に向って入口付近を開けてもらうようにジェスチャーでお願いをしてしまう。
・役割を引き受ける人がいなくて困ってしまう状況ならば、自分から「それなら、私でよければやります。」と言ってしまう。
・「これ、お願いできませんか?」と尋ねられれば、「はい、わかりました。」と困っている顔を見るとつい引き受けてしまう。
辛い顔は、見たくない。悲しむ人を作りたくない。そんな思いがいつの間にかすること増やしてしまう。でも、それを辛いと思うことはない。何とかそれをやりこなす自分にしたいと思ってしまう。時間を何とか生み出す努力をしようとする。その分、しなければならないことが後回しになることもある。それでも、楽しい。特に子どもたちの笑顔を見るのが楽しい。子どものためにすることは、かなり優先順位が上がってくる。これは、長年の教師生活を経てきたため、体に染みついているのかもしれない。
夏休みには、子どもたちに会えない寂しさを感じる。笑顔をたくさんもらって元気になる自分があるからかもしれない。さあ、ラジオ体操へ行って子どもたちの笑顔を見に行こう。-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 0
-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 0
icon拍手者リスト
-
コメント: 全0件