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from: 岐阜のすーさん
2009/09/22 05:37:44
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成功の喜び
繰り返し挑戦してもなかなかうまくいかないことがある。あきらめてしまうか、それでも挑戦し続けるかは、挑戦することへの思いの違いにかかっている。
・支えてくれる人がいるからやり遂げたい。
・すばらしいものが手に入るからやり遂げたい。
・力がつくからやり遂げたい。
・挑戦できるのは、私しかいないからやり遂げたい。
・今よりすばらしい自分になれるからやり遂げたい。
子どもが、「挑戦しよう」としたその思いを大事にしたい。もし、私が支える事ができるならば、あきらめずにすむかもしれないと思うと、何かできることはないかといろいろ考える。
「あなたが頑張る姿をしっかり見ているから、いつでも困ったら言ってね。」
「いつも傍にいるから。安心してやってごらん。」
「あなたには、やり遂げる力があるから大丈夫だよ。」
「今は、まだ条件が整っていないからできないだけ。安心していいよ。」
「やり遂げたら、一緒にお祝いしようね。」
「もう少しだよ。頑張って。」
「誰でも失敗することはあるよ。何度も繰り返して少しずつできるようになるんだ。」
「ちょっと休憩したら?必ずできるから心配しなくてもいいよ。」
「これだけ頑張ってもできないのは、何か別の原因があるかもしれないね。」
「苦労した分、できた喜びも大きいよ。楽しみにしているよ。」
「初めと比べると随分できるようになってきたよ。この調子だ。」
「何が足りないと思っている?・・・やっぱり気づいているんだ。それなら安心だ。」
「この程度で諦めるなんてもったいないよ。あなたらしく頑張ってみたら。」
任せっきりにしないで、その時々の様子をとらえ、適切な声かけは何だろうと考え、いつも傍にいて一緒に歩む。時には近くへより、あるときには遠くから見守り、対応の仕方を工夫する。
「あなたの喜ぶ顔が見たいから。」といつも心の中で成功を祈っている。そんな教師の諦めさせない思いが伝わるから子どもは諦めないで挑戦し続ける。成功を一緒に喜べるのもいつもそばにいるからだ。-
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