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from: 岐阜のすーさん
2009年10月23日 03時06分32秒
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楽しい職場
今勤めている職場についてどんな思いでいるのだろう?楽しい?それとも辛い?それとも何も感じない?
楽しい職場には、一緒に仕事をしたい仲間がいる。そして、支え合う仲間がいる。辛くても一緒にがんばろうという仲間がいる。
「この仕事、手伝おうか?」「大変だね。大丈夫?」「このことをどう考えたらいいと思う?」などという声が飛び交う。
「この仕事、私がやっておくからいいよ。あなたはあれをしたら。」と声をかけられたり、しようと思った時既にその仕事がしてあったりした時、「有り難いなあ。」と感謝の気持ちで一杯になる。誰だろう?こんな事をしてくれる人は?などと嬉しくなることもある。
居心地がいいと、自分からも動き出すことができる。程度には差があるが、人それぞれ悩みをもったり、辛い思いをもったりして生活をしている仲間だと感じる。そして、その辛さを共感できる仲間になろうとしている自分を感じる。そして、一緒に頑張っている仲間がいることを感じる。これは言葉ではない。口にしないで黙々と働く仲間の姿から感じるのだ。
愚痴が多い職場では、常に誰かを悪者にしている。だから、ぎすぎすした感じがあり、仲間への思いやりも少なくなる。自分を守る事が大事であり、仲間の事まで考えない。どんな職場にするかは、自分次第だ。
どうせ働くならば、楽しい職場にしたい。子どもの笑い声が飛び交う楽しい職場にしたい。そんな思いでいると、子どものために支え合う仲間ができる。一緒に子どもを育てようという気持ちが益々わいてくる。
環境は自らの力で作り出すことだ。待っていても作り出せるものではない。待っているから人のせいにしたくなる。互いの頑張りを認め合い、「○○さん、最近すごいね。」「○○さん、がんばっているね。」などと子どもの頑張りを認め合う職場にしたい。自らの指導で育った子どもの姿を褒められて、嬉しくない教師はいない。それが、遅々たる歩みであっても関係ない。力量の差など関係ない。壁を乗り越えようとする仲間であればいいのだ。その姿勢があるから、助け合う気持ちにもなれるのだ。
子どもの事や保護者の事、そして、同僚の事等で愚痴を言う姿からは、楽しさは生まれない。物事を人のせいにしているうちは変わらない。自分と関わりをもつから変わるのだ。まずは、愚痴を言わないでその代わりに、頑張りを見つけ言葉に出す自分を作りたい。-
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