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  • from: 岐阜のすーさん

    2010/05/28 04:24:38

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    子どもを理解する

     子どもの教育は、まず、子どもの理解から始まります。しかし、本当に子どもを理解することができるでしょうか。
     学校教育では、複数の子どもを対象に教育が行われます。一人の子どもを理解するだけでも大変なのに、複数の子どもを一度に理解して、指導を進めるといくことは、土台無理な話です。

     しかし、実際に学校では、子どもたちに指導しています。
    一体どのように、このことと子ども理解と関わらせて考えればよいのでしょう。
     
     すべきことは決まっているので、それを教えればよいと考えれば、ここには子どもが存在しません。
     大事なことは、こちらが教えたことと子どもが受け取ったこととは違うということです。

     ここに子ども理解の必要性が出てきます。つまり、10教えたとしても受け取る子どもが1しか受け取れなかったとすれば、1しか教えていないことになるのです。

     10教えたら10受け取れるための指導に子ども理解が必要となるのです。

     私たちが授業を進めるときには、「大体の傾向」を利用します。いわゆる子どもの発達に合わせるということです。

     これが、曲者です。発達段階と言いながら、実は、指導の体験から得た子ども像を勝手に自分なりに解釈していることが多いのです。

     自分の解釈で作り上げた子どもの発達に合わせて指導をしているため、指導に合わない子どももいます。
     「こんな子どももいるから指導の仕方を変えよう。」と指導を柔軟に変える教師ならば、救われます。しかし、長年培った自分の経験から、間違いないと固定化したならば、指導に合わない子どもを否定してかかることがあります。これは、不幸なことです。子どもはストレスを感じます。そして、これが指導のストレスにもなります。

     ということは、子どもを理解したと思った瞬間から、ストレスがたまり始めるということになります。
     
     ストレスをためないためには、常に「これでいいだろうか。」と追求し続けるしかありません。そして、子どもの理解を固定化しないで、指導の方法を子どもに合わせる努力をし続けるしかありません。

     教師の実践力は、この子ども理解のための実践ということができます。指導しやすい自分なりの経営の仕方があっても、もっとよい方法がないか、探し続ける謙虚さが必要になります。
     
     子どものために常に最善の努力をします。これが自分の実践力を磨くことになります。そして、理屈は後からついてきます。

     「なぜ、そんな指導をするのか?」と問われたときに、いつも「子どもが・・・・。」と子ども理解から始まる理由を考えているでしょうか。それとも、「わたしが・・・・。」と教師の都合になっているでしょうか。

     ここには、大きな隔たりがあります。

     私たちは、子どもの幸せのために指導をし続けます。厳しい勤務条件の中で働く私たちです。その中でも働き続けられるのは、子どもたちが育ったことを実感した瞬間の幸福感があるからではないでしょうか。

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