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  • from: 岐阜のすーさん

    2010年06月16日 05時32分05秒

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    当たり前にしていないか

    勉強が好きだという子どもは、進んで勉強に時間を使います。そうでなければ、なかなか勉強が手につきません。

     学校で力をつけなければならないことなのに、どうして家庭にまで勉強を持ち込まなければならないのかと思っている保護者や家庭では別の事に力を注ぎたいと思っている保護者にとって、宿題は厄介なものになります。
     繰り返しによって学習したことが身に付くのですが、学校だけではその繰り返しが不十分なのです。だから家庭に助けてもらわなければ、身に付かないのです。また、家庭でも学習しなければ、学習習慣も身に付きません。ですから、家庭の協力は欠かせません。

     宿題をすることを当たり前にしていると家庭への感謝の気持ちが薄れてきます。もちろん、多くの保護者は、子どものために出された宿題をさせなければならないと考えているから、協力してもらえます。家庭でどれだけの努力をされているのか想像できるでしょうか。
     子どものもつ能力以上の宿題を出していれば、必要以上の努力を家庭に課すことになります。(これは、本来学校でしなければならないことのはずです。)

     どれだけの努力があるのか想像することもなく、宿題をしてきたか、してきていないかという結果だけで判断する姿には傲慢さを感じます。

     家庭での負担をどの程度考えているのかをじっくり考えれば、宿題をすることが当たり前では済まされません。家庭生活をどれ程脅かすものかを考えて、慎重に宿題を課さなければなりません。

     学習習慣を身につけさせるためならば、概ね家庭での学習時間を想定して、宿題を出します。しかし、習熟を目的にすると学習時間ではなく、学習内容に合わせて宿題を出します。これだと学習時間は、個々によって異なることになります。

     このように教師の考え方次第でどのようにもなるということになります。
     当たり前にしていることが本当にそれでよいのかをじっくり考えなければ、ならないことの一つがこの宿題です。

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