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from: 岐阜のすーさん
2010年11月08日 05時17分50秒
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今、幸せですか?
いつもにこにこ笑顔でいる子どもを見ると、何て幸せなんだろうと思います。その笑顔でこちらも気持ちが明るくなります。こんな子どもがたくさん増えるといいなあと思うのは,私だけではないと思います。
では、しあわせな人というのは、どんな人なのでしょう?
それは、幸せな感覚を味わう時間が長い人です。幸せに思える子どもは、愛に包まれ、幸せ感を味わっている時間がはやり長いと思います。
また、幸せを感じない時間もあるから、余計に幸せ感を感じることにもなります。このバランスがとても重要なのでしょう。
辛いと思うことがあっても、必ず幸せになれると思えるから辛いことでも挑戦してみようと言う気持ちにさせます。
頑張ったら、必ず認めてくれる。
頑張ってできた自分は素晴らしい。
頑張る過程で学びがある。
子どもたちは、常に私たちの刺激を受けながら、生きています。その刺激が子どもを成長させています。
それもやはり背景に愛情があるからです。
私たちは、子ども一人ひとりにどれだけの愛情を注いでいるでしょう?シャワーのように浴びるほどの愛情をどの子も感じるような指導になっているでしょうか?
子どもが安心して自分を出せるのも、安心・安全を感じる場があるからです。
愛情がなければ、自分で自分を守るしかありません。人との壁を作り、防御に入ります。心は閉じたままになります。
幸せを感じる子どもにするのは、子どもの力では難しいと思います。その場を生み出すのは、教師である私たちではないでしょうか。
日頃の学級経営で悩みを抱えている時は、愛情を注ぐエネルギーが奪われています。
子どもに任せることは任せ、愛情を注ぐことに全力をあげたいと思います。そして、その愛が深ければ深いほど子どもの質も高くなります。
授業で言えば、教材研究が子どもへの愛情に根ざしていれば、その取り組みは深くなります。
学級経営で言えば、仲間関係の捉え方が深くなります。
ですから、笑顔が多く、落ち着いた子どもが増えるのは、教師の愛情の表れだと考えることができます。
それには、まず、教師自身が今、子どもと一緒にいることに幸せ感をもっていることになります。
あなたは、今幸せですか?-
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