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from: 岐阜のすーさん
2011年09月05日 04時39分57秒
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「だめだ。」と決めつけている自分
自信がもてない事の1つや2つは誰にでもあります。そして、その自信のなさは、多くの場合比較によって生まれます。
「〜よりできていないから、私はだめだ。」
「なかなか上達しないから、私はだめだ。」
というように、自分と他人と比べたり、現在の自分と過去の自分と比べたり
します。
本当は、この「私は、だめだ。」・・・というこの言葉が、自分の能力を発揮できないようにしています。
この部分を別の言い方に変えてみるだけで、ちょっと違った感覚になります。
例えば、
「〜よりできない(なかなか上達しない)のは、△△をしていないからだ。」
「〜よりできない(なかなか上達しない)のは、□□を考えていないからだ。」
などにするのです。
こうすると、自分の中にできる可能性が生まれてきます。
実は、「私はだめだ。」と決めつけた瞬間に自信が消えていきます。
これは、誰のせいでもありません。時間がないせいでもありません。
自分で自分をできない自分に決めただけなのです。
努力をしないでできるようになることは、ほとんどありません。多くの場合、繰り返しをしながら身につけていきます。強烈な刺激によって変わることがありますが、そういう機会は少なく感じます。
ただ、常に発見をしようと刺激を求める人は、強烈な刺激をうける機会は多くなります。
ですから、努力し続けるからできるようになっていくと考えた方がよいでしょう。
その努力の最中に「自分はだめだ。」と言えば、それは、できる可能性を自ら奪っているようなものです。
ひょっとすると、その努力をやめたい自分がそう言わせているのかもしれません。早く諦めてすっきりしたいと思っているのかもしれません。
また、別の事にとらわれているから、目の前の努力にかけるエネルギーをっ別の事に回したいと思っているのかもしれません。
いずれにしても、今努力しなければならないことにしがみつかない限り、できるようにはなりません。
「私はだめだ。」と諦めた瞬間から、できない方向に向かっていることは確かです。
知らないからできないのかもしれません。諦めることはまだ早いのです。
知らない状況を乗り越えるために、仲間がいます。気づかせてくれる大切な仲間です。
一人で悩むことなく、「教えてね。」と常に学びのチャンスを作っておくとよいでしょう。
気づかないと、変化させることはできません。
受け入れる構えを作ることで「私はだめだ。」という自分から「私はできるかもしれない。」という自分になっていきます。
自分を生かすも殺すもすべて自分次第です。
受け入れるのを拒んでいるとすれば、そこにも抵抗する何かが自分の中にあるということです。
ひょっとすると無意識のいたずらかもしれません。見栄だったり、虚栄心だったり、邪魔する心は様々です。
そんな自分があることに気づけば、新たな自分を創造することができます。
すべて、自分を見つめることから始まります。
「だめだ。」と決めつけている自分・・・何がそのように決めつけているのでしょう。一度探ってみたいものです。-
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