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from: 岐阜のすーさん
2014年06月09日 04時37分52秒
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目標への迫り方
私たちは、目標をもって生活をし、新たな自分作りに挑戦しています。子どもに対しても同様に接しています。
成果と課題を作り、課題から目標を作ることは日常的に行われています。
しかし、この課題の扱い方が問題です。
多くの場合、できないことに焦点が当たっているため、「~できるようにしよう。」という目標になっています。
これは、無意識の働きから考えると常にできない自分をイメージさせているので、「私はできない人だ」という自分を作り上げてしまいます。
前提となるのは、できない自分です。できないから頑張ってできるようにするということになります。
常に「できない自分」をイメージしながら、できる自分を目指して頑張ることになります。
できない自分を繰り返しイメージしていることが定着してしまいます。このことは、言い換えるとブレーキを踏みながらアクセルを踏んでいるようなものです。前に進もうとしても、前に進めない自分が常にいることになります。
これでは、成果はなかなか得られません。
そうではなくて、「~ができる自分だから、できるはずだ。」という発想で、目標をとらえさせる必要があります。
これならば、できる自分を常にイメージすることができます。そのため、目標が達成されやすくなります。
自己肯定感が、大事だといわれるのは、このためです。
目標に向かう時、どのような自分をイメージさせているのでしょう。
「できない自分」なのか、それとも「できる自分」なのか、どちらでしょう。
成果を上げるためにも「できる」を大切にして指導したいものです。-
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