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from: lapisさん
2011年12月01日 22時13分53秒
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12月の花便り
12月になりましたね。こちらもいよいよ冬の到来のようで、少しずつ冷え込んできました。でも、昨年の今頃は毎日零下で雪が降っていたことを思うと、まだ暖かい
12月になりましたね。
こちらもいよいよ冬の到来のようで、少しずつ冷え込んできました。
でも、昨年の今頃は毎日零下で雪が降っていたことを思うと、
まだ暖かいなと感じます。
皆さまの所ではいかがでしょうか。
するめさん
アルム・イタリカム(こちらでは、英語発音でアラム・イタリカム)には、
数種類あるようです。
するめさんの貼られた画像のは、たぶんArum italicum ssp. albispathum と言う、
黒海周辺原産のものではないかと思われます。
他に、ヨーロッパの野山では、どこにでも生えている野生のアラム(Arum maculatum)も、
斑は入りませんが、高さは25cmくらいしか伸びません。
「アルム・イタリカム」として、売られていたのなら、
別に詐欺に遭ったわけではなく、輸入したtuber(塊茎)に混じってしまっていたのでしょうね。
斑入りのものを買っても、斑の入り方はさまざまで、
当たりが悪ければ、みじめなものもよく見かけます。
私のうちにあるのは、ベス・チャトーの庭にあるのとたぶん同じ ’マルモラタム’で、
これはalbispathumよりもずっと背が低く、葉が展開するのも寒くなってからで、
うちのはまだそれほど葉っぱが広がっていませんよ。
’マルモラタム’は、
学名はArum italicum ssp italicum var marmoratumで(あ〜あ、舌噛みそう!)、
RHSでは'Pictum'と'Marmoratum'は同じものとして取り扱っているようですが、
欧米のナーサリーでは区別して売っている所も多いようで、
混乱があるようです。
(私は'Pictum'と覚えたので、今でもこの名前を使っていますが、'Marmoratum'と言うのが
正式名かも知れませんね。)
というのも、この斑入りのものは、植える場所や気候などによって、
斑の入り方などが微妙に違ってくることもはっきりしない理由の一つかもしれません。
他にも何種類か、違う斑入り品種が出回っています。
うちのを掘って送ってあげたいところですが、
そうも行かないので、新たに別のナーサリーから購入をして
もう一度トライしてみて下さい。
こんなに丈夫で、長い冬の間楽しみを与えてくれるプランツは少ないですからね。
ただし、毒々しい実だけでなく、全草に毒がありますので、ご注意を!
私はフラワーアレンジに葉っぱを使うので、
昔に植えたものですが、必ず手袋をはめて触るようにしています。
画像は、昨冬のものですが、あしからず・・・。
-10℃で、カチンカチンに凍りついた雪の下でも、
サバイバルしていましたよ♪
あ、それからアイコさんの件は、ひょっとしたら私の思い違いかも?
新たに自己紹介欄を見てみたら、関西出身となっていました。
先週見た時は、お隣さんのように思ったのですが、
ドジな私がするめさんの所を2回開けて見ていたのかも???
でも、最後の部分だけが違う地名だったと思うのですけれどねぇ。。。
やっぱりもうろくしてきたのかしらね。。。
それに、拓也さんも早とちりで、
私とするめさんの話は、和歌山のことではなく、神戸ですよ〜。
☆「12月の庭仕事」補充事項を点検してから書き込みをしますが、そのあと数日留守にしますので、よろしくお願いいたしますね。
from: 拓也さん
2011年12月31日 11時46分07秒
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「Re:Re:12月の花便り」
Lapisさん、今年もありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
良いお年を。
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やらわ、