「Re:Re:『みどりのゆび』　一周年♪」

みなさん、こんにちは。
日本の方には、こんばんは！

nic さん
ありがとうございま〜す♪
これからもどうぞよろしくね！

ブルーベリーの花、可愛いですよね。
うつむいて咲く花って、みんな可愛いと思いませんか。
そうなんですよね、ブルーベリーって酸性土が好きなので、この前も書きましたが、こちらでは鉢植えにしないとうまくいきません。
水遣りも、溜めておいた雨水だけにしないとだめだし・・・。
（水道水も石灰分がきついので、洗濯機を回すにもカルゴンと言う薬品を加えて中和しないと、洗濯機がすぐにぶっ壊れますぅ。。。トホホ）



ところで、わたくしgoo掲示板のことにうとくて、『サークルプレイヤー』とか言う掲示板のオーナーのための掲示板？とかも殆ど見たことがなかったのですが、今日たまたま何気なくクリックしてみたら、
☆1周年おめでとう☆『みどりのゆび　Green Fingers 』と言うタイトルで書き込みをして下さっていました♪
ありがとうございます。

よろしかったら、覗いてみてくださいね。
右欄の『サークルプレイヤーの最新情報・・・』をクリックすると出てきます。

庭の片隅で、いつのまにやらツリバナが開いています。

「Re:『みどりのゆび』　一周年♪」

:『みどりのゆび』　一周年♪
　　おめでとうございます・・☆★~~

　関東も雷があり、夕方が寒い季節になってきました。秋に向けて綺麗な花が沢山ご紹介出来れば良いですね。

小生もlapisさんや皆さんに出会えて新しい扉が開けました。
本注文したので、ゆっくりと読んでみますね。
　木にも心があると感じてます。今は、綺麗にする気持ちが伝わっているのか色々なことが伝わってきます。

今迄、雑木林・杉程度の知識から、自然の生態を眺めてるなんて・・　不思議です。まだ木の名前が判らず困ってますが・・
森林組合さんの行事に参加しまたまた腕が上がってきました。

画像は、一株植えてあるブルーベリーです(実の写真がなかったので・・)　そういえば、田舎の庭に祖母が植えたスズランが綺麗だったと懐かしい思い出です。
　酸性土がすきだとか、ピートモスを結構漉き込みしてます。甘くて旨かったですよ。

８月も最後になりましたね。
そして、この掲示板を始めて１年が過ぎました。

ブログを始めるか掲示板にするか、迷った末に掲示板を始めましたが、
いろんな方に出会えて、たくさんの方にアクセスしていただいて、心から感謝しています。

この１年間のアクセス数は、約166000。
私自身の書き込みは、今月十日間ほどお休みしたにもかかわらず、369回になりました。

イギリスは、昨年夏の記録的な猛暑に始まり、度重なる洪水、乾燥し切った今年の春、雨ばかりで冷夏に終わったこの夏ーーーと、
極端な天候に振り回された１年でした。
それに従って、ガーデニングもなかなか思うようには行かなかったと思います。

今後も続くと思われる地球温暖化や極端な天候に適応していけるように、少しずつ経験を重ね、少しずつ知識を増やしていきたいものですね。
そのためにも、いろんな地域に住む人たちがお互いの経験や知識を交換し合うのは大切な事だと思います。
これからも、楽しい情報交換のできる場であってほしいと願っています。


画像はノリウツギの園芸種　(ウィズリーで）
Hydrangea paniculata 'Floribunda'

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:処暑の庭」
皆さんご無沙汰いたしました！
猛暑の日本から帰ってきました。
早速スーパーで大量の買い物をし冷蔵庫を満タンにし、スーツケースを空にして屋根裏にしまいました。そして庭の芝刈りもしました。前庭の生垣刈りがまだ終わってませんが長かった夏休みも終わりかけ、いつもの生活に戻りつつあります。

イギリスはすっかり秋のようです。
長い間家を空けていましたが雨が多かったせいでしょう、鉢植えさえもみんな元気に育ってました。(三つ葉やシソが残っていてよかった♪）
家の庭も実りの秋(？)を迎えています。

10年ぐらい前に植えたプラムの木。プラムもやっぱり青で'’
このプラムあまり数は採れませんが激甘です。


ブルーベリーの成長はイマイチ。酸っぱ過ぎで食べません。


こちらはお向かいの庭から侵入してくる悪魔のようなブラックベリー。

「Re:Re:　nicさんの山便り」
nicさん
お久しぶりです。
少しお元気になられたとのこと、よかったです。
亡くなった人たちは、私たちの思い出の中でいつまでも一緒に生き続けると信じています。

間伐した木で、いろいろ楽しいものができそうですね♪
山の手入れは急がずあせらず、でも手を抜かずに持続するということが大切なのでしょうね。
『山便り』いつも楽しみにしておりますので、引き続き書き込みお願いいたします。

義母の所に通っていた間、往復が長いので汽車の中でたくさん本を読むことができました。（持ち運びに便利な文庫本ばかりでしたが）
再読した本もたくさんあったのですが、その中でも最後の宮大工棟梁の西岡常一さんの聞き書きの本『木のいのち　木のこころ』は、nicさんにぜひ読んで頂きたいなと思いました。
もし、もう読まれていたら、山の手入れ・木の手入れをなさっている今、ぜひぜひご再読下さい。
もちろんこれは、ガーデニングをする方すべてに読んで頂きたい本でもあります。
(新潮ＯＨ文庫　[天・地・人]　棟梁、弟子、孫弟子の聞き書き三部作になっているようです。西岡さんの思いや技がどう受け継がれていくのか続きも読みたいと思っています）


画像はカンタベリー大聖堂の敷地内にある秘密の花園（ウッフッフ、フツーの観光客は入れませーん）にあるウォルナッツの木。
ちょうど実がなっていました。
数十年前に、庭師さんが種を蒔いたものだそうですが、かなり立派な木になっています。

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:処暑の庭」

朝から青空が広がっています。
気温は最高で１９℃、湿気が少なくて気持ちのいいお天気です。
このところ夜は少し冷え込んで、１０℃を下回ることもあります。
一昨日の夜は、どこかで１℃まで下がった所があったとか！！！（たぶん北の方だとは思いますが、まだ８月ですよ！）

kotokuさん
オータムロリポップ、以前に植えたことがありますが、可愛いですよね♪
ダークレッドとか煉瓦色のも大好きなのですが、私はダークな色の花が好きでそういうのばかりでは暗くなってしまうので、このところは黄色やオレンジにしています。
ヘレニウムやルドベキアは、グラスとの組み合わせが一番だと思うのですが、狭い庭ではそういうわけにも行きませんので、残念。

ヘレニウムのリスト、貼っておきますね。
http://www.samshrub.co.uk/helenium/helenium.htm

ブルーベリー、いいなあ。
ブルーベリーって、秋には紅葉も楽しめるので、ホントいいですよね。
でも、イギリス南部では残念ながら土が合わないので、地植えにはできません。。。
アジサイの花色がピンクの土地では、ブルーベリーもだめですねえ。 (×_×;）

話し突然変わって、キャー、kotokuさんダズゲデ〜〜！
７月のプラントフェアで買った黒法師、元気だったのですがなぜかぐらぐらして倒れてしまうので、何度かまっすぐに立つように動かしていたら、気がついたら根元の部分が割れてしまっていますぅ。。。（＞。＜）
秋に植え替えするまではこのままでと思っていたのですが・・・
どうしたもんでしょう。セロテープ巻き付けてもだめですかねえ・・・
（フツーのプランツだとセロテープやガムテープ効き目がありますが、サキュラントはわかりましぇーん。）
挿し木するより仕方ないでしょうかしら？。。。３本茎があるのですが。
昨年の突然死に引き続いて、今年は骨折！？
そう言えば、元気な時の写真も撮ってませんでした〜。


画像は、色あせ始めたエキナセア　
きれいな時のでなくってごめんなさい。
でも、少し秋を感じるかな？
Echinacea purpurea 'Bressingham Hybrid'

「Re:　nicさんの山便り」

Lapis　さん
　ちは・・

小生も少し元気になって頑張ってます。母を思い、父を思い山を手入れしていると何だかニコニコした両親の笑顔が見えます。

　さて、
　今回は、森林組合さんにまた参加して来ました。
　自然は長い時間かかって育っていきますね。責任者の方から説明で、今したことが良かったかは、二世代も後に判るかな・・でした。どうやって次世代に引き継ぐかとも・・

今回は、チェンソーで作る事があり丸太をくり抜いて小屋を作ってきました。家族からは、子猫用ハウスかな・・小生はポストにしようと思ってたのですが・・

　嬉しい事は、本職のノウハウ・・丸太杭の作り方まで教えて頂きました。使って納得・・どんどん食い込んでいくのにはビックリです。
　間伐した、シイの木で歩道の階段部分に使います。どういう風にアレンジしたら良いか・そう、竹藪の整理方法も聞かせて頂いたので・週末が楽しみです。

「Re:Re:Re:Re:Re:処暑の庭」
lapisさん＞ヘレニウム綺麗〜♪
私、オータムロリポップと黄色いヘレンオブトロイしか育ててないんですが、オレンジのものも可愛いですね♪

私は今日、庭のブルーベリーを摘みました♪
2本しか植えてないからちょっとしか実らないけど、ヨーグルトに入れて食べてま〜す♪
うちもジャムになるぐらいベリーが採れるようになったらいいな〜（＞＜）

「Re:Re:Re:Re:処暑の庭」


今日は午後からブラックベリー摘みに行って来ました。
晴れの日が少なかったせいか、まだ熟しているのが少なくてがっかり。
棘で引っかき傷を作りながら、それでも少しは収穫がありました。
家に帰って、目方を量ると約１キロあったので、知人からの頂き物のbramley
ブラムリー（クッキングアップル）を足して blackberry and apple jamを作りました。
今年１回目にしてはまあまあの出来でしたよ。
ベリー類はペクチンを加えないとジャムにならないので、ちょうど同じ時期に収穫のブラムリーと一緒にジャムにすることが多いですね。
こちらの人は、blackberry and apple pie が大好きで、何処の家庭でもよく作られるようです。

画像は、ようやく咲き始めたフロックス。
甘い香りが漂っています。
いろんな色がありますが、ピュアな白が一番好きですね。
今年の天気では、ウドンコ病が心配です。

「Re:Re:Re:処暑の庭」

予報通りに、すばらしい青空の週末になりました。
朝晩は少し冷え込むのでヒーターを入れていますが、昨日今日と２４度位まで上り、気持ちのいい天気です。
暑い残暑が続く日本の方たちには申し訳ないような快適なお天気ですが、今年はイギリスには夏らしい夏が来なかったので、うれしい晴れ間です。

道端のヤナギランやアザミはすでに綿毛になって飛び始め、ティーゼルも夏枯れ色になってきました。
ブラックベリー摘みも早く行かないとなくなってしまいそうです。


画像は　Helenium 　 品種は 'Coppelia'かな？それとも？
ヘレニウムはオレンジ色だけでもワンサカ品種があるので、名札を失くすとわからなくなってしまいます。
これも、今の季節には欠かせない元気な花ですね。