「Re:　nicさんの山便り」

今日は２段目の竹林まで整備してきました

　まあ薄暗い中からとても綺麗に甦ってます

　明るい部分に　ニンニクを植えてきました

　不耕起栽培という方法がありました
　肥料も農薬も使わない、どんな風に育ってくれるか楽しみです

と日が暮れてきました

小菅村は　寒かったですがここの竹林内はとても暖かでポロシャツで作業でした

「Re:東西　ガーデン巡り」
京都はワンダーランド！外国暮らしの方たちに、日本の古都の秋をお届できたらと思います。

三条京阪駅前の高山彦旧九朗像前で待ち合わせしました（皇居望拝の像）


黒谷金戒光明寺へ入ると、時代劇映画撮影の本番中で「静かにして下さ〜〜い」映画？テレビ？


この寺は全寺が本陣として使われたそうです。


搭頭「栄観院」は赤と緑がとても美しいです。


インテリアに欲しいですね。


青紅葉と赤い庇


真如堂で雨になって雨宿りです。


雨が上がるとキラキラ美しいです。


哲学の道にある「叶匠壽庵」和菓子店は、近江商人の代表者として名高いですね。


店内から哲学の道を


和菓子「栗きんとん」とお抹茶


永観堂では、銘入りの紋瓦が


紅葉と苔と水と


南禅寺の銀杏


南大門（弁慶が絶景かな・絶景かなと見下ろした門）と伝承されていますね。


紅葉・黄葉、全世界で素晴らしい景観を見られる場所も、たくさんあると思います。
日本の日本らしい日本でしかない「秋景色」は格別ですね。
来週辺りから寒さも増し、いよいよ晩秋から初冬、年末へと慌しく時間が過ぎていくことでしょう。
１年を締めくくる前の一瞬を、美しく華やかに非日常の中へ誘ってくれる「古都」京都は隅から隅まで「ワンダーランド」として観光客の絶える事がありません。

「Re:哲学の道「源氏物語」の色を探して」
> 紫式部が書いた「源氏物語」が世間に知られるようになってから千年と云う事で、今年京都は「源氏物語千年紀」で盛り上がっています。
> 偏見と独断で式部の色を探しに秋の京都を歩きました。
>
> 今春、堀川にある「式部墓」にお参りしました。


> 銀閣寺道から疎水に沿ってスタートしました。


> 民家の植え込みに「むらさき」を発見！　幸先良！


> 板塀に這う蔦も薄紫です。


> 吊りコンテナも


> 疎水に大きな「鯉」が泳いでいました。青空を映して


> 道標


> 青空は黄葉を一段と引き立てますね


> 「宋諄女王墓」の樹がこの日一番美しく、わたし好み（＾０＾）


> 「この色です！！」探して来たのはと思う出会いでした。


> 下ばかり見て１，８ｋｍを１５０分かけて着いたのは「熊野若王子神社」
> こちらの好きな色加減でした。


> ばス道へ出る途中「永観堂」の植え込みにまたしも好きな色加減です。


> 拾い集めた紅葉は


> 半日干すと


> 「源氏物語」は西陣織を纏った宮中の華やかな暮らしぶりを余すところなく伝えています。「源氏香」のただよう宮中のまるで錦絵を見る如く美しい晴れやかさを、世界中に伝えています。
> 千年経ったいま、絵巻は色あせても、宮中の華やかさは色あせることなく、日本の美の原点を読みつぎ語り継いでいってほしいものですね。
>

「Re:晩秋の庭から」
みなさん　こんにちわ

ベランダも冬支度
といっても雪が降るわけでもなく・・・
ビニール袋でカバーしてあげるぐらいです。
今年の夏に購入したペンタスが満開です。
寒さに弱いとありましたが次々と花を咲かせています。



まだまだ元気なスイートバジル
ブッシュバジルは畑では真っ黒になっちゃったけど、
庭先のブッシュは葉っぱも大きくちょっとみるとスイートバジルかと思うほどです。
香りが違うのでわかりますけど、見た目はスイートバジルです。
これは鉢植えのバジルの花



ナスタチュウムも元気
でも花が少なかったように思います。
葉っぱばかりが大きくなって隠れて花が咲いています。
花を探すのがたいへんなぐらいです。
上からみると睡蓮かと思うぐらい葉っぱが大きいです。
サンドイッチに一枚・・・パンが隠れてしまいます。


ナスタチュウムのとなりにあったマツバボタンが消えてしまいました。
それにウインターコスモスも小さく咲いています。
来年は植えるところを考えます。
もしかして、このままずっと大きいままなのかしら？

「Re:Re:Re:Re:Re:晩秋の庭から」

コンバンハ。

lapisさんサンゴミズキの季節がやってきましたね♪Ｍさんとこで大きな写真を見せていただいてから凄い赤だな〜って、良い意味で呆れてますよ。

> こちらでは、ラグラスがこぼれダネで増えるなんてとても無理な話です。
> そんな訳で、あまり使われませんね。

ちょっと意外でしたー！
Ｔ＆Ｍのカタログにも出てたから一年草と思って(正真一年草だけど)使ってみたらいいと思いますけどもー。葉っぱもフワフワしてて全体にカワイイですヨ。

> ＞Choisya ternata 'Sundance'って初めて見ました♪
> 耐寒性も－１５℃くらいまで大丈夫みたいなので大注目です！
>
> 最近は日本でも売られているようですよ。
> 割と茎がしなるので雪にも強いかもしれません。
> ただ、葉っぱの匂いがきついので好き嫌いがあるかもしれませんが、
> ペラゴニウムの匂いが大丈夫ならOKです。
あの匂い好きではないですけどネ・・(A^^;)オンラインショップで見つけました♪今は売ってないですけど・・。

今日は出勤日だったのですが、こんな土曜に限って晴天なんですの。明日は雪ですって(=_=;)それだけで不機嫌。プンプン≡３

悔しいので会社で見られる晩秋の様子を撮ってきました。
谷川がクッキり見える日はあまりないんですヨ。ちょっと遠すぎだけど。。
それから・・ユキヤナギの紅葉が綺麗だったので撮ってたら、花が咲いてました∑(￣□￣!)
真っ赤の葉に小さな白花が可愛かったです。季節間違いすぎだけど・・。

kotokuさんちのカモミール芝、いいカンジ♪ナデナデしたいわぁ♪

aloeさん、鳥さんは真ん中のコしか判りませんねぇ。。

「Re:Re:Re:Re:Re:晩秋の庭から」
冬の庭もヨカですね〜(∂ω∂)うちももっと雪が少なければ冬にお外園芸が出来るのになあ〜と思うのですが、冬はオウチの窓辺で鉢を楽しもうと思います♪

雪が溶けたので、今年のこぼれ種で生えてきた苗とか、ちょこっと庭から救出中っす。
ローンデージーは、前から生えてたんですが、庭に植えてても冬に楽しめないので少し鉢に植え替えて、オウチ用にしました♪

少し前の話題なんですが、ワイルドストロベリーのグランドカバー、うちも少しですがやってます。
これは、ランナーが出ないんですが、秋に出来た実を摘まずに放置していれば、こぼれ種でどんどん苗が生えて来るので、2年ぐらいでかなり広がりました。
でも、イチゴ自体、隙間が多くて防草効果は少ないので、やっぱり草を定期的に抜かないといけないかも；

初秋に植え替えたローマンカモミールの芝はだいぶフカフカに茂ったです♪

「Re:洛西竹林公園」

洛西竹林公園 のレポート、ありがとうございます♪

うちの同居人が竹や笹が大好きなもので、数年前に日本に帰っている時に
行きましたよ〜。
竹のことだけでなくいろんな歴史的な史跡の展示などもあり、いい所ですよね。

本当を言うと、これも東西ガーデン巡りのスレッドに続けて下さると、
もっとうれしかったのですけれど。。。
前にも書きましたが、いつもせっかくいいレポを書き込んで下さるのに、
すぐに消えてしまうのはもったいないなあと思います。

洛西竹林公園の詳細は下のサイトで。

http://www5.ocn.ne.jp/~rakusai/park.html

　　　　　　　　　　　　　　

画像はうちの小さな竹林。
塀が倒れ掛かっているように見えるでしょう。
竹の力はすごいです！
それぞれに１ｍｘ１ｍくらいの土管を埋め込んで、その中に植えているのですが、それでも隣に進出して塀も倒してしまいます。
いちばんおとなしい黒竹でさえもこんなです。

ところで、明日から数日留守にいたしますが、よろしくお願いいたします。

「桂」駅まえの陸橋に


バス停は太陽光発電装置が取り付けられていました。進んでますね。


園に入ると竹の種類に目を見張ります。


細工物は、自然素材を使ったエコ商品です。


エジソン発明に植物繊維でフィラメントをつけて見事電気が！！



信長が二条城築城で石垣に使った「石仏」は「フロイス」に発見されて、後にこちらに移されました。


日中友好「毛竹実生林」（クロチクもありました）


ネザサ試験標・マダケ試験標などなど


キッコウチク


ホウオウチク（下のほうで束ねてあります、広げると素晴らしいでしょうね）

「Re:Re:Re:Re:晩秋の庭から」

こんばんは。
葉をすっかり落としたサンゴミズキが紅く燃え始めました♪

aloeさんちはやはりうちよりはかなり暖かいようですね。
ペラゴニウムが外で越冬なんて、関西並みですよ！

ムクさん
日本ではラグラスはポピュラーですが、
こちらでは、ラグラスがこぼれダネで増えるなんてとても無理な話です。
そんな訳で、あまり使われませんね。
グラスを種からって言うのが、なぜかとてもむずかしいんですよ。
ご存知のようにここ１０年ほどグラスはとても人気があってよく使われますが、多年草のがほとんどです。
うちの場合は冬場に雨が多くて強風が吹くせいか、冬越しが非常に難しいです。
何回挑戦しても冬越しができないものがけっこうあります。
今年も一つ挑戦中のグラスがあるのですが、さてどうなりますやら。
バーク積み上げて保護してるんですけれどねえ。。。

＞Choisya ternata 'Sundance'って初めて見ました♪
耐寒性も－１５℃くらいまで大丈夫みたいなので大注目です！

最近は日本でも売られているようですよ。
割と茎がしなるので雪にも強いかもしれません。
ただ、葉っぱの匂いがきついので好き嫌いがあるかもしれませんが、
ペラゴニウムの匂いが大丈夫ならOKです。

インディさん
遅レスですが、
フウっていいですよね♪
葉っぱの形もかわいいし紅葉もきれいだし。
私もフウの実を見つけると、拾ってきて部屋に飾ったりしていますよ。

秋は散歩に出かけるのがとても楽しみな季節ですよね。
きれいな落ち葉を拾ったり、面白い形の木の実を拾ったり。。。
木々の紅葉を見るのに上ばかり見て歩いて、その次は宝物を見つけるのに
下ばかり見て歩いて・・・こちらでは落ち葉や木の実を拾うのは子供だけなので、
ヘンなアジア人と思われるみたいです。
古い電話帳はすべて押し葉でいっぱいです。
でも、なかなか拾った時の美しさをキープしてくれないのが残念！
きれいにできたものは、カード作りの材料にしたりしています。

＞今日、ソラマメを蒔きに畑に行きます。
私は来週になりそう。
でも、火曜日は晴れたのでブラックカラントを植えて来ました♪

「タネについてのお知らせ」

☆T&Mのタネがすべて半額になります。
入用なタネがある方は、メールか個人レターでお申し込み下さい。

１週間以内くらいにお返事頂ければありがたいです。
日本からの場合は、日本の方が安い場合が多いので、日本で手に入るものは
そちらで購入される方がいいかと思います。
イギリス在住の方は、できればカタログの番号も書き添えて下さい。
カタログは大きなガーデンセンターでも手に入ります。
(オンラインショップの番号とは別です）

☆以前に提案していましたラナビーンの栽培に参加しようと思われる方も
お知らせくださいね。
種をまとめて買ってしまおうと思っています。