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from: nicさん
2010年08月29日 00時07分02秒
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「:Re: nicさんの山便り」
lapisさん
まいど ・・・
残暑 なのか 気候の変化なのか連日暑い日が続いてます
蓮華草の 木象嵌されている方はイギリスで習ったそうで、いまでもお仕事が来るみたいですね
とても古い伝統なんでしょうね
来週が待ち遠しいです
そちらでも モノを大切にする事がまた伝わっていく事は良いことですねicon
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from: lapisさん
2010年08月25日 04時32分43秒
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「Re:Re:Re:夏の花」
このところの雨続きで、イギリスはすっかり晩夏の気配に
なってきました。
散歩に出かけた公園では、
樫の木の下にいっぱいどんぐりが落ちていました。
ヤナギランも綿毛になって飛んでいます。
もう夏は終わってしまったのかしら。。。
ルリタマアザミも、すぐに色褪せそうです。
長い間目の覚めるようなブルーを楽しませてくれたアガパンサスも、そろそろ終わりに近づきそうです。
寒い冬のせいか、一鉢は枯れてしまって、一鉢は葉っぱのみ、
もう一鉢は花茎が1本上がっただけでしたが、一番小さな鉢植えが、
がんばって10本も花をつけてくれました。
実際の色は、もっとダークなブルーです。
毎年今頃になるときれいなライムグリーンの葉っぱを見せてくれる
Choisya 'Sundance'ですが、厳冬のためにこれも春には株の半分が枯れこんで
しまって、ばっさり根元から切ったので、どうなることかと思っていましたが、
少しずつ元気を取り戻してくれました。
(日陰なので、ライムグリーンですが、日向では黄色い葉っぱになります。)
黒いトラリスから向こうがジャパニーズパティオですが、
ありゃ、写真を撮ってみると、柱に塗り残しがありますね〜。
クレマは3番花が咲いています。
例年だと、なかなかこの組み合わせがうまくいかないのですが、
今年は最近まで雨が降らなかったので、S&Sの被害が少なく
アイリスの葉っぱがうまく残ってくれました♪icon
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from: lapisさん
2010年08月24日 08時23分45秒
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「Re:Re: nicさんの山便り」
nicさん
猛暑では里山作りも足踏みですよね。
でも、間伐材を生かす方法を探るのも、
これまた里山作りの一つでしょうか。
いよいよ本格的に木工に取り組まれるようですね。
家具職人育成講座、楽しみです♪
経験されたことを、どうぞ私たちにもお知らせくださいませ。
蓮華草元町家具さんのギャラリー、拝見しました。
素敵な家具が並んでいますね。
こちらでは、古いものを修復して使うのがごく普通のことですので、
アンティークのオークションで見つけた椅子を買って、
修復をしてもらって使うというようなこともよくあるんですよ。
残念ながら、日本と同じくバブル景気の続いていたイギリスでは、
見てくれだけの新しいものを買うのが奨励される風潮になってしまっていたのですが、
バブルが崩壊した最近は、また古いものを大切に使うことが
復活してきているようです。
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from: nicさん
2010年08月21日 02時10分58秒
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「Re: nicさんの山便り」
みなさんご無沙汰
しばらく行ってないのでどうなっているやら
自然をそのままにしても変化が楽しめそうと楽観してます
大径木林内の変化は一番の楽しみです
来月から 横浜家具職人の講習に参加してまいります
木象嵌の先生もいらして それはもう素晴らしい家具
イギリスからの注文もあるそうです
もう少し慣れてきたらまたご案内しますね
蓮華草元町家具さん
http://www.rengeso.jp/
間伐だけでなく、材を活かす
出来たものでまた楽しむ
少し遠回りしてますが、少しは大切な事かな
彫刻刃での研ぎが今度は鉋・鑿で活かせます
さて どうなるやら
鎌倉彫での定番 菊桐文の姫鏡
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from: lapisさん
2010年08月18日 17時29分12秒
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「Re:Re:夏の花」
あれほど賑やかにさえずっていたWrenも子育ての時期が終わったのか、
静かになって、たまに山鳩やマグパイ(カケス)の声がするくらい
で、庭は静寂に包まれています。
でも、少しずつ他の鳥たちが庭に帰って来ている気配があります。
夏になってから初めてロビンも庭に戻って来ましたよ。
パパロビンは子育てに疲れ果てて、こんなみすぼらしい姿に
なっていますが、それでもひな鳥を連れて来て、餌のありかを教えているようです。
うちの庭ではユリが最後に近づいて、寂しくなってきました。
そんな時、ずっと長い期間咲いてくれるアジサイは貴重な花です。
kotokuさんの庭では、そろそろ微妙な色に変化しつつあるようですね。
aloeさんのどピンクアジサイは今年も元気でしょうか。
新しく植えられたノリウツギは元気に育っていますかしら。
2年前の春、剪定直後に雪が降って凍傷にかかって以来、
ずっと花の少なかったウズアジサイが、ようやく復活してくれました。
今年は以前と同じく70以上の花をつけています。
不思議なのは、いろいろ工夫してもいっこうにブルーにならなかった花が、
なぜか今年は少しだけブルーがかっているのです。
急に土が酸性になるはずも無し。。。不思議です。
元気をもらえる黄色いダリアですが、
植え場所がないので昨年からダリアは何種類か鉢植えで育てて、
花が終わって隙間が出来た場所に移動出張方式にしています。
久しぶりに植えたモナルダ。
花が咲いてみると思っていた色ではなかったのですが、
うしろのダークな銅葉とはよく合っているようです。
何者かに葉っぱを穴だらけにされていますが、
今のところまだウドンコ病は出ていないようです。icon
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nic、
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from: lapisさん
2010年08月16日 18時23分12秒
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「Re:夏の花」
日本はお盆が過ぎても猛暑が続いていることでしょうね。
ロシアでは山火事が続くほどの猛暑だったと言うのに、
イギリスの上空だけは冷たい空気が覆っています。
先週は、肌寒くて長袖のブラウスの上にバルキーなカーディガンを羽織って、
スカーフを巻いたりしていましたが、日曜日は久しぶりに晴れて
気温も少し上がりました。
でも、夜は12度まで下がって、ブルブル・・・
本当にこの冷気を日本に送ってあげて、代わりにお日さまを少し
分けてほしいくらいです。
明日からまた雨とのことです。
雨の振り出す前にかなり剪定をして通り道が見えるようになりましたが、
土曜日の大雨でまたジャングル状態になってしまっています。
初夏にこの突き当たりに小さいパティオを作ってもらったので、
反対側からはまったく写真が撮れなくなってしまって、
ここが唯一少し広く写せる入り口近くの場所です。
こうやって見ると、うちはやっぱり葉っぱの庭ですねぇ。
ユリも最後に近づいて、白いテッポウユリに似たのが咲いています。
aloeさんちでも昨年植えられましたよね。
今年はどうですか。
リリービートルにやられていないことを祈るのみ。
うちは、花にまで穴を開けられました。
ハニーサクルが今年はやたら勢いがよくて、
近くにあるイチョウの木やリガストラムにまでよじ登っています。
前に植えたルリタマアザミは半分以上がハニーサクルに被さられて枯れてしまいました〜。(+__+)
このハニーサクルは花後にきれいな赤い実ができます。
ルリタマアザミが少しブルーがかってきました。
例年だと50〜60くらい花が咲くのですが、今年は20ほどです。
野生のヤロウ。
こちらでは野原に行けば、この白いヤロウがいっぱい咲いているので
庭に植えるのは園芸種ばかりなのですが、
これは種が飛んできて生えてきたもの。
昨年は20cmほどの背丈だったのに、今年はぐんと背が高くなりました。icon
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from: lapisさん
2010年08月13日 03時54分23秒
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「Re:Re::キッチンガーデン ’10」
kotokuさん
ブッシュバジル、いいでしょう♪
2年ほど前にGreek basilと言ってご紹介したことのあるバジルが
日本ではブッシュバジルと呼ばれているようですね。
こちらでは、どちらかと言えばGreek basil (もしくはGlobe basil)と呼ばれることが多いです。
イタリアなんかでもよく見かけましたが、原産はギリシャではなく
てチリー辺りのようです。
使っても後からすぐにこんもり伸びてくるし、香りもスィートバジ
ルとはまた違った良い香りで、オムレツやパスタ、ペストーなどにとても重宝して使っています。
料理に使うハーブは花を咲かせないようにしているので、
咲かせたことがないのですが、白い花もとても良い感じですね。
花壇に混植してもよさそう。
赤紫蘇をグランドカバーに使えるなんて、うらやましい。
こちらでは、バジルも日本の紫蘇も6月以降になってから
やっと室内で種蒔きができる状態になるので、外での直播は
ちょっと無理です。
(ひょっとしたらロンドンだと出来るかもしれませんが)
今年は種蒔きの直後に階段落ちだったので、
定植が遅れておまけに水遣りが出来なかったので、
青じそは枯れてしまいました。
バジルは、花が咲いてもそのままにしていたので、葉っぱは硬くな
ってしまいましたが、パープルバジルの花のきれいなのを再発見で
す♪
オレガノもkotokuさんちみたいにいっぱい花が咲いてしまいました
が、可愛いですよね。
ズッキーニの事ですが、うちでもできるだけ小さい間に採って食べるようにしているのですが、ちょっと行かないとマーロー(ウリ)になってしまっています。
(時々バナナに変身してるのもありますよ〜。Hahaha〜)
一番美味しいのは、10〜15cmくらいのだと思います。
それくらいだとサラダにしても美味しいですよ!
大きくするとどうしても味が落ちるので、出来るだけ大きくしない
方がいいと思います。
コツはあるとすれば、水切れしないようにするのと追肥と、
大きくなるのを待たないで次々収穫することくらいでしょうか。
豆類と同じで、収穫をしないでいると花をつけるのを止めてしまう
ようですね。
kotokuさんちでは、ウドンコ病は出ないですか。
私は日本で植えていた時にも、ウドンコ病に悩まされたのですが、
こちらでは日本以上にウドンコ病がひどくてまいっています。
で、毎年違う品種を試しているのですが、今年初めてウドンコ病の
発生がまだないので、ホッとしているところです。
のたりのたりと独り言の備忘録をまだ続けていますので、
よければまた菜園日記の方も覗いてみて下さいね。
http://lapisland.exblog.jp/icon
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from: kotokuさん
2010年08月11日 22時14分16秒
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「Re:Re:キッチンガーデン ’10」
lapisさんちはラナビーンが花盛りですね♪
うちでは7月はじめ頃まではよく咲いていたのですが、梅雨明け後の猛暑でヨレヨレしてきました;
ラナビーンと同じような品種を日本で育ててる農園があるんですが、信州の高原で育ててるようでしたので、やはり冷涼な気候が向いてるのかもしれないですね〜
ウチもズッキーニを植えてるんですが大きいズッキーニが採れる時と、小さいのしか採れない時が有ります。(小さいうちに熟してしまう)
lapisさんちはどれも大きいですね(??)何かコツがあるのかしら?
今年はスイートバジルの他に、ブッシュバジルを一株植えてみました。
ブッシュバジル、形良く茂るし、料理に使いやすいし気に入りました♪今はもうお花が咲いてきました。
ラナビーンの下草に今年はシソの種を蒔いておいたです。
なかなかびっちりグランドカバーしてくれてます;
今はトマトやオクラ、ナスなどを時々収穫しております。
トマトは今年なかなか上手く育ちました。
ナスは株間40cmぐらいにしてたら間隔が狭すぎたようで、近隣の畑の人が作るような株(1mぐらいの)にはならずに、60cmぐらいの丈で、見るからにウチのは小ぶりです;
近くの畑の人の所は少なくとも70〜80cmぐらいは株間を空けてたので、来年からは少し間隔を開けてみようかな〜なんて思いました;いやはやナスビって大きくなりますね;icon
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from: lapisさん
2010年08月10日 18時48分28秒
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「Re:キッチンガーデン ’10」
先週から少しずつ雨が降っているイギリスですが、
カラカラに乾いていた菜園も少しは潤ったようです。
春はお天気のいい日が続いたのに、アレルギーと喘息がひどくて
菜園には行けず、初夏には階段落ちで、その後ずっと痛みが取れないので、
また行けず・・・と言った具合で、植えた苗も殆どが枯れてしまったような次第です。
でも、サバイバルしたコージェット(ズッキーニ)やラナビーンなどの
収穫が少しずつ始まりました。
今年植えたラナビーンは、'St.George'という1種類のみ。
紅白のきれいな花が咲きます。
初収穫のラナビーンは柔らかくて甘くて、とっても美味しいでしたよ♪
先週収穫した時の写真。
ズッキーニの緑のは' Nero de Milano'。
「ミラノの黒」なんて洒落た名前が付いていますが、
大きくなると黒に近いようなダークグリーンになります。
黄色いのは、 'Straight Neck Yellow'。
レモンイエローのちょっと変な形のズッキーニが生ります。
どちらも味は抜群です♪
今年はkotokuさん以外は、
みなさんキッチンガーデンはやっていらっしゃらないのかしらね?
もし、やっていらっしゃる方がいるようでしたら、
ぜひ様子をお知らせ下さいね。icon
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from: lapisさん
2010年08月08日 04時31分05秒
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「Re:夏の花」
こんばんは。
水曜日の午後にかなりまとまった雨が降って、今日も午後一時雨。
乾燥しきっていた庭や菜園も生き返ったようです。
昨日は肌寒いくらいで、七分袖にカーディガンを羽織っていたくらいです。
日本は人も植物も夏バテしそうな猛暑が続いているようで、
いつも日本とイギリスを足して2で割ったらいいのにね、
と日本に住む友人と電話で話しています。
庭ではコオニユリが咲き始めました。
鮮やかな色ですが、花が小さめなので余り気になりません。
こういうユリは全体が撮りにくいので困りますね。
むかごが付かないので、コオニユリかと思いますが、
コオニユリより斑点が少なくて淡いので、園芸種かもしれません。
これは矮性で大きくならないアスチルベですが、
背の高いプランツの好きな私はちょっとがっかり。
kotokuさんちもアスチルベが咲いている頃でしょうか。
黄菖蒲などと一緒に底穴を塞いだ大きな鉢に植えているカラーですが、
日陰のために殆ど花を付けず、今年はこの一輪だけ。
まったく花をつけない年の方が多いのですが、
葉っぱがきれいなのでそれでも良しとしています。
ブルネラやホスタたちは日陰でご機嫌ですが、
カラーはやはり日陰では可哀想で、
いつか日当たりでたくさん花を咲かせてやりたいものです。
アラ、なんだか白っぽいのばかり並んでしまいましたね。
次の時にはもう少し色気のあるものを貼りましょう。icon