昨日は一日中うっとおしい天気で、お昼ごろには激しい雷雨もありました。
このところよく降りますね。
記録破りの暖かくていいお天気が続いた九月の後、いつものイギリスのうっとおしい天候に戻りつつあるのでしょうか。
気温も少しずつ低くなってきて、街や庭の木々もようやく色づき始めています。昨年に比べると紅葉は遅いようですが、この秋は実物が生り年のように思います。
りんご、なし、クラブアップル、栗などが枝もたわわに生っていますし、ヒイラギやナナカマドの実も色鮮やかです。
この国では、「秋にベリーがたくさん生ると、その冬は厳しい寒さになる」と言いますが、さて今年はどうなることでしょう。


画像は　♪大きな栗の木の下で〜♪
　　　　　　　近くの公園やガーデンにも大きな栗の木がたくさん
　　　　　　　あります。栗の樹は幹の網目模様が面白いですね。