「Re:Re:Re:夏の光と夏の花」

今日はまた、ヨークシャーなどイングランド北部、中部、ウェールズ周辺と、多くの地域で洪水状態になっているようです。

このあたりは、雨が降ったり止んだりでしたが、夕方から晴れ間が見えて、予報では明日はまあまあの天気になりそうだとの事。
雨ばかりで、庭はジャングル状態になりつつあります。

ムラサキツユクサ（Tradescantia）には、Spiderwortなんて、ちょっといただけない英名がついているんですよ。
クローズアップにして見ると、造形的ですよね♪
昔は紫色のイメージでしたが、今は白あり、ピンクあり、ブルーの濃淡やバイオレットありで、色とりどりで、１日花でも長い間楽しめていいですね。

ムラサキと言えば、インディさん、先日のコムラサキの花の写真も、ぜひ貼ってくださいね。
秋の実は知っていても、花は知らない人も多いと思いますので。
（うちのはまだ米粒です）よろしくね！

kotokuさん
日本にいた時は、アジサイのドライフラワーを作るのに工夫をしていたのに、ここでは案外簡単に、自然にドライになることが多いんですよ。
秋になると、また雨・雨・雨のこの国なのに、なぜでしょうね。
品種にもよるみたいですが、綺麗なダークブルーやバイオレットの色を残したままドライになっているものも時々見かけます。

日本に居た頃に作っていた方法は、グラスに少しだけ水を入れて、切り取ったアジサイを挿してそのままほおって置くと言う、かなりいい加減なやり方でしたが、成功率はまあまあでしたよ♪
（その時のお天気がかなり影響していたと思います）
あと、花を一つずつ切り離して、シリカゲルの中に埋める方法とか。

ラベンダーのドライフラワーを作るのなら、開き切ってしまう前に、切った方が香りが長く残りますよ♪

画像は　Escallonia
毎年６月になると、小さな花を枝いっぱいにつけます。
まったくの日陰に植えているのですが、それでもけなげに花を咲かせます。小さい葉も艶があってアレンジに使えていいのですが、株が古くなると、毎年剪定していても枝振りが乱れてしまうのが欠点です。