「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:処暑の庭」
皆さんご無沙汰いたしました！
猛暑の日本から帰ってきました。
早速スーパーで大量の買い物をし冷蔵庫を満タンにし、スーツケースを空にして屋根裏にしまいました。そして庭の芝刈りもしました。前庭の生垣刈りがまだ終わってませんが長かった夏休みも終わりかけ、いつもの生活に戻りつつあります。

イギリスはすっかり秋のようです。
長い間家を空けていましたが雨が多かったせいでしょう、鉢植えさえもみんな元気に育ってました。(三つ葉やシソが残っていてよかった♪）
家の庭も実りの秋(？)を迎えています。

10年ぐらい前に植えたプラムの木。プラムもやっぱり青で'’
このプラムあまり数は採れませんが激甘です。


ブルーベリーの成長はイマイチ。酸っぱ過ぎで食べません。


こちらはお向かいの庭から侵入してくる悪魔のようなブラックベリー。

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:処暑の庭」

朝から青空が広がっています。
気温は最高で１９℃、湿気が少なくて気持ちのいいお天気です。
このところ夜は少し冷え込んで、１０℃を下回ることもあります。
一昨日の夜は、どこかで１℃まで下がった所があったとか！！！（たぶん北の方だとは思いますが、まだ８月ですよ！）

kotokuさん
オータムロリポップ、以前に植えたことがありますが、可愛いですよね♪
ダークレッドとか煉瓦色のも大好きなのですが、私はダークな色の花が好きでそういうのばかりでは暗くなってしまうので、このところは黄色やオレンジにしています。
ヘレニウムやルドベキアは、グラスとの組み合わせが一番だと思うのですが、狭い庭ではそういうわけにも行きませんので、残念。

ヘレニウムのリスト、貼っておきますね。
http://www.samshrub.co.uk/helenium/helenium.htm

ブルーベリー、いいなあ。
ブルーベリーって、秋には紅葉も楽しめるので、ホントいいですよね。
でも、イギリス南部では残念ながら土が合わないので、地植えにはできません。。。
アジサイの花色がピンクの土地では、ブルーベリーもだめですねえ。 (×_×;）

話し突然変わって、キャー、kotokuさんダズゲデ〜〜！
７月のプラントフェアで買った黒法師、元気だったのですがなぜかぐらぐらして倒れてしまうので、何度かまっすぐに立つように動かしていたら、気がついたら根元の部分が割れてしまっていますぅ。。。（＞。＜）
秋に植え替えするまではこのままでと思っていたのですが・・・
どうしたもんでしょう。セロテープ巻き付けてもだめですかねえ・・・
（フツーのプランツだとセロテープやガムテープ効き目がありますが、サキュラントはわかりましぇーん。）
挿し木するより仕方ないでしょうかしら？。。。３本茎があるのですが。
昨年の突然死に引き続いて、今年は骨折！？
そう言えば、元気な時の写真も撮ってませんでした〜。


画像は、色あせ始めたエキナセア　
きれいな時のでなくってごめんなさい。
でも、少し秋を感じるかな？
Echinacea purpurea 'Bressingham Hybrid'

「Re:Re:Re:Re:Re:処暑の庭」
lapisさん＞ヘレニウム綺麗〜♪
私、オータムロリポップと黄色いヘレンオブトロイしか育ててないんですが、オレンジのものも可愛いですね♪

私は今日、庭のブルーベリーを摘みました♪
2本しか植えてないからちょっとしか実らないけど、ヨーグルトに入れて食べてま〜す♪
うちもジャムになるぐらいベリーが採れるようになったらいいな〜（＞＜）

「Re:Re:Re:Re:処暑の庭」


今日は午後からブラックベリー摘みに行って来ました。
晴れの日が少なかったせいか、まだ熟しているのが少なくてがっかり。
棘で引っかき傷を作りながら、それでも少しは収穫がありました。
家に帰って、目方を量ると約１キロあったので、知人からの頂き物のbramley
ブラムリー（クッキングアップル）を足して blackberry and apple jamを作りました。
今年１回目にしてはまあまあの出来でしたよ。
ベリー類はペクチンを加えないとジャムにならないので、ちょうど同じ時期に収穫のブラムリーと一緒にジャムにすることが多いですね。
こちらの人は、blackberry and apple pie が大好きで、何処の家庭でもよく作られるようです。

画像は、ようやく咲き始めたフロックス。
甘い香りが漂っています。
いろんな色がありますが、ピュアな白が一番好きですね。
今年の天気では、ウドンコ病が心配です。

「Re:Re:Re:処暑の庭」

予報通りに、すばらしい青空の週末になりました。
朝晩は少し冷え込むのでヒーターを入れていますが、昨日今日と２４度位まで上り、気持ちのいい天気です。
暑い残暑が続く日本の方たちには申し訳ないような快適なお天気ですが、今年はイギリスには夏らしい夏が来なかったので、うれしい晴れ間です。

道端のヤナギランやアザミはすでに綿毛になって飛び始め、ティーゼルも夏枯れ色になってきました。
ブラックベリー摘みも早く行かないとなくなってしまいそうです。


画像は　Helenium 　 品種は 'Coppelia'かな？それとも？
ヘレニウムはオレンジ色だけでもワンサカ品種があるので、名札を失くすとわからなくなってしまいます。
これも、今の季節には欠かせない元気な花ですね。

「Re:Re:Re:処暑の庭」

日本はまだしばらく３０℃を越える残暑が続きそうですね。
こちらイギリスは、どんよりして気温の上がらない日が続いていましたが、この週末はどうやら晴れそうな予報が出ています。
月曜日がSummer Holidayで休日なので、この週末はlong weekendになります。残り少ない夏を楽しみましょうね。

kotokuさん、いつか義母の庭をご紹介したいと思っています。
ターシャの庭とは、まったく違った感じですけれど・・・。

レースフラワー、可愛いですよね♪
こちらでは余り庭には植えませんね。
と言うのも、ワイルドフラワーで感じの似た花が多いからかもしれません。
セリ科のワイルドフラワーって、春から夏にかけて本当に種類が多いです。
種類が多すぎて、見分けがつかないくらい。
そう言えば、ここ数年ダークレッドのアンジェリカがちょっと流行かも。


夏の終わりから秋にかけて一番元気なのは、これでしょうか？
Rudbeckia 'Goldsturm'

「Re:Re:処暑の庭」
lapisさんオカエリなさい〜♪
義母様は素敵な人だったんですね。
まるでターシャみたい（＠＠）！素敵な老後の過ごし方で憧れます。
きっと義母様の素敵なイギリスの文化がlapisさんに伝わって、生き続けると思います。
お疲れだろうと思いますので、lapisさんもゆっくりお体を癒して下さいね〜

「今年は湿った夏だったヨ〜」ってイギリスの知人がメールで書いてました。
日本も猛暑で、どうもお天気が変ですね。
まだ暑い日が続いてるんですが、晩はだいぶ涼しくなってきました。昨日の晩は半袖で寝てたら寒かったです。
庭では春に蒔いたレースフラワーが咲いてきました。
うちは一年草が育つのが遅いんで、今頃春のお花がやっと咲いたりしてますが、日が短くなってきて秋のお花も咲いてきたりもしています。
園芸書のお花の組み合わせどうりにはいかないですね〜

「Re:処暑の庭」
日本は相変わらず猛暑が続いているようですが、こちらは今日もどんよりとうっとおしい一日でした。

で、うっとおしい天気を吹き飛ばすにぎやかなウィズリーのロングボーダーの（一部の）画像を貼りますね。
１ヶ月ほど前に訪れた時には、５・６・７月の長雨のせいでボーダーのプランツも貧相で、写真を取る気にもなれないほどでしたが、８月に入ってから１０日間ほど晴れましたので、遅ればせながらボーダーらしいボーダー（なんか変な表現ですけれど・・・）になっていましたよ♪
この週末は最高かもしれませんね。


これは斜面の低い方から見て、左側のボーダー




こちらは同じ方向から見て、右側のボーダー





残念ながらトロピカルボーダーは、日照不足のため地面が見えるほどで、過去数年のすばらしいボーダーと比べると雲泥の差がありました。
(×_×;）