「Re:♪メリークリスマス♪」

みなさま、こんばんは♪

クリスマスイヴは、荘厳な雰囲気のカンタベリー大聖堂での礼拝に参列し、
開けてクリスマスの日は自宅に戻り静かに過ごしました。
こちらに来て以来、クリスマスはいつも義母の家に家族が全員集まっての賑やかな集いでしたので、二人だけで過ごすクリスマスはなんと始めてのことです。
息子家族はアメリカに、娘はフランスにと離れて暮らしていますので、今年はそれぞれが　別々のクリスマスになりました。
そんなわけで、こちらに来て以来十数年になるのに、自分ではいまだにターキーを焼いたことがない有様です。
今年は、二人だけですので同居人の希望でビーフのローストになりました。
翌ボクシングデーは、友人たちが来たので私はまたキッチンで大忙しでした。
（こういうところは、日本のお正月の準備と同じで、どうしても女性がバタバタする事になるのは、何処の国でも同じですね。）


さて、イギリスのクリスマスに関する話題で、おそらく日本の人たちがご存じないと思われることを書きますね。
全くロマンティックな話ではないのですがね。

イギリスではクリスマスにターキーを食べる（ターキーはアメリカからやって来た比較的新しい風習なので、本来はガチョウですが、たくさんの人に食事を提供すると言う事では大きなターキーが一番安上がりで便利ということで、現在では英国でもターキーになってしまいました。うちの同居人曰く、'Boring!' )事はご存知ですよね。

では、クリスマスのあと、数日間は何を食べるのでしょうか？
答えは後ほど。

正解の方には、豪華景品が当たりま〜す！

という事は残念ながらありませんが・・・
ネット検索で答えを探しちゃあ、だめですよ！（ネットに出てくるのかどうかわかりませんが。）
想像力を働かせてみてくださいね。
答えは後ほど。


今年はなぜか、ヒイラギに実がつかず、
実のついてるヒイラギを見つけるのがむずかしいほどです。