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from: lapisさん
2007年12月07日 05時48分04秒
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冬の彩り
今日は大雪(たいせつ)ですね。大雪とは、12月7日から21日までの間の事も言うようで、「平地でも霜が降り、すっかり冬景色となる。枯葉が木枯らしに舞う」
今日は大雪(たいせつ)ですね。
大雪とは、12月7日から21日までの間の事も言うようで、「平地でも霜が降り、すっかり冬景色となる。枯葉が木枯らしに舞う」そんな時期とのこと。
こちらでは、すっかりそんな冬景色になっています。
毎日雨・雨・雨(時には雪やヒョウ)のうっとうしい天候が、
冬の間ずっと続きます。
でも、そんな灰色の世界の中でも、はっとするような色合いを見せてくれる
樹木や花たちがいます。
庭や散歩の途中で、そんな植物に出会った時は、
他のどんな季節の出会いよりもしあわせな気持ちになります。
初冬の頃に咲き始める小さなウィンター・ジャスミンも、
そんな花のひとつです。
年が明けても長い間咲き続け、イギリスの冬の庭には欠かせない花です。
残念ながら、香りはありませんが、
黄色い小さな花は遠くからでも目を引きます。
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from: lapisさん
2008年02月25日 01時56分40秒
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「Re:Re:Re:冬の彩り」
>日本も今日からまた雪が降ってうっとうしいです。
また雪ですか〜!
こちらは先週までの寒さはどこへやら、変に生暖かい天気です。
車を点検に出しているので、この週末はどこにも遠出ができませんでした。
で、土曜日はテレビで半日ラグビー観戦。
ハーフタイムの間に、ちょっぴり庭仕事。
夜の試合イングランドVSフランスは、イングランドが勝ったので \(~o~)/ でした。
>わが庭ではクレマチスの1番バッターが蕾を膨らませ色付き始めています。
早〜〜い!
うちでは、あちこちでクレマチスの芽が伸びてはいますけれど、蕾とはねえ!
やっぱり、ロンドンはあったかいですね。
あ、でも今日はうれしい発見!
枯れたとばかり思っていた、アルピナかマクロぺターラのどちらかに芽がついていました。同じ場所にアルピナとマクロペターラ2種を植えていたので、どれなのかちょっとわからないのですが、とにかくうれしいでした♪
ピンクの斑点入りヘレボルス、可愛い! 綺麗な色ですね♪
やっぱり、aloeさんちは暖かいですよ。だって、茎がすらりと伸びていますもの。うちは寒いのと風がきついので、花茎がそんなに長くなりません。
いつも日本に帰ると、関西で見るオリエンタリスがすらりとしているので、いいなあと思います。
うちは、環境の厳しい原種風に短いので、写真を撮るのも一苦労です。
シロタエギクSenecio cinerariaも、うちではほとんど1年草扱いです。
(シネラリアって言うと、白・赤・青なんかの派手な花をイメージする人が多いと思いますよ。)
冬の彩と言えば、こんなのも冬の寂しい風景の中では際立っています。
Rubus phoenicolasius (Wineberry) ウィズリーで。
普通の家の庭では無理ですが、面白いですよね。
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