「Re:冬の華・ふゆの花」

みなさん、こんばんは。

ムクさん、スミレの花、可愛く描けてるじゃありませんか！♪
水に濡らした絵筆でなぞると水彩になる色鉛筆もありますから、
試してみてくださいね。

＞lapisさんはスノドロを描いてるなら外で、ですよね？

私のスノードロップは、ボタニカルアートではなく水彩画として描いているので、
スケッチした後で絵にする時はイマジネーション（ハハハ、なんかこう言うとかっこよく聞こえますね〜！）で描きますので、外では描いていません。
外はちと寒すぎますよ〜。

ボタニカルアートの場合は、正確さが重要だから、プロの人も殆どの場合
部屋の中でじっくり観察しながら描いているのではないでしょうかしら。

＞イギリスの鳥さんって絶滅危惧種が多いんでしょうか？

世界中であらゆる動植物が絶滅の危機にあっていると思いますが、
イギリスの場合も、増えているもの減っているものといろいろですね。
たとえば、blue titは地面に近いところに巣を作るので、ここ数年頻繁に起こっている洪水で巣が流されてしまったり、雛がかえっても冷夏で餌がなかったりで数がかなり減っていると聞いています。
こちらでは、なんとスズメも激減しているそうですよ！

キセキレイ、減っているのでしょうか。
きれいな鳥なのに、残念ですね。
キセキレイって、寒くなると南下するって事ですから、
南の方に避寒に行っているということでもないんですか？
セキレイって、しっぽをピョコピョコ動かすのが何とも言えないですよね。



冬の庭で香りのいい花は数多くありますが、その中でもダントツなのがこれ、
Sarcococcaです。
本当に地味な花で、１年の殆どは無視されてひっそりと隅っこにいるプランツですが、冬になると思わず人を振り返らせるほどの甘い香りでその存在を知らせてくれます。
ゆっくりゆっくり成長するので、小さい苗からだと１０年以上経ってもこの大きさです。気の短い人には向かないかもしれませんね。


あっ、インディさんとニアミスだったみたいですね。