こんばんは。
土曜日は暑くて半袖だったのに、日曜はどんより寒くて
外に出る時はフリースなんか引っ掛けてました。
今夜もまた１０度位になりそうです。

ホトトギスが咲くと、秋って言う雰囲気になりますね。


庭の隅っこにはこんなのもあちこちから顔を出しています。


もう一つアスターを。Aster hervey


aloeさんも庭師のお友達のロビンにはまりそうですね♪
可愛いでしょう！

庭仕事をしているとロビン君が近づいて来るのは、
実は土を耕して出てくるミミズを期待しているんですよ。
だから、ロビン君が近くで待っている時は、出来るだけ土を掘り
起こしてミミズを表に出してやって、少し離れた場所に退散して
見ているようにすると、彼は大喜びで食事にありつけるというわけです。
そういうのを何回か繰り返すと、いつも近くに来てくれるように
なりますよ。

面白いのは、モグラのあとも追っかけるのだとか！
理由は同じで、モグラが掘る地面から出てくるミミズを期待して
のことです。

aloeさんちはまだバードフィーダー用意してなかったのですね。
ぜひこの際バードフィーダーをいくつかぶら下げてください。
庭に出る楽しみがもっと増えますよ♪

でも、ロビン君に関しては地面で餌をとることが多いので、
ネット状になった地面に置くバードフィーダーがいいですよ。
（鉢の受け皿でもいいのだけれど、雨が降ると餌が水浸しになって
しまいます）
今はまだ餌が豊富で土も軟らかいので、ミミズなどを掘ったり、小さな昆虫や
カタツムリなどを食べていますが、
もうすぐしたら、mealwormという虫の乾燥したのを買って与えてくださいね。
それから秋から春にかけてはフルーツやベリーなども食べます。
冬場はケーキの屑みたいなのも喜びますよ。

うちの同居人も仲良しのロビン君がいなくなって、
夏中さびしい思いをしていたようですが、父さんロビンから
テリトリーを譲り受けた息子のロビンが戻って来てくれているので
喜んでいます。

鳥の世界も厳しいものですね。
一生懸命エサを運んで子育てをしても、その子が巣立ちをすると
親は子供にテリトリーを譲って消え去ることになるのですから。。。