「Re:改めましてご挨拶です．」

riechan
大分書き込みに慣れていらっしゃったようですね。

アブラハムダービーは、花期も長く香りもよく、
微妙に変化する色や形もとても綺麗で育てやすいという
イングリッシュ・ローズの特徴をすべて併せ持ついいバラですよね♪

猫７匹と同居とは、まあ大所帯ですねぇ！
フクちゃん、ホントすでに貫禄十分！
耳の垂れ具合が絶妙です。

ええっとですね、バラバラの庭は好きではないと言う意味で、
バラの花が嫌いなわけではないですので、どうぞご心配なく。

それどころか、日本にいた頃やこちらに来た初めの頃は
バラもたくさん育てていましたよ。
ここ７〜８年の新種でない限り、ほぼ有名どころは栽培した
ことがあると思います。
ただ、樹木や花木が茂って日陰＋半日陰の庭になってしまったので、
バラには向かなくなったので植えないだけのことです。
しかも狭い庭に、多すぎるプランツを植えていますので、
バラとの混植は無理があり過ぎます。
化学肥料も殺菌剤もまったく使わないガーデニングを
していますので、雨の多いイギリスでしかも日陰の庭では、
うまく育てる腕がないということもあります。
（と言っても、植えないとは言いながらも１０種類くらいは
今も残っていますよ。
ただし、原種のバラだったり、ローズヒップのためのバラだったり、
葉っぱと茎のためのバラだったりするだけのことです。）

aloeさんもムクさんもkotokuさんも、女性はみなさん
バラが大好きですよね。
あ、男性ですけれど、nicさんもバラがお好きですよね。
ですから、もちろんバラの写真も大歓迎ですよ♪

ただ、みんながみんなバラとクレマにクリスマスローズでは、
面白くもなんともないでしょう。
違う場所や環境で、皆さんがそれぞれの環境に適するプランツや、好みの
違ったプランツを育てていらっしゃるって言うのが、
いいのだと思っています。
好みの似た人だけが集まるのもいいかもしれませんが、
まったく違う好みの人たちが集まる方が、ずっと面白いと
思いませんか。
自分一人では気が付かないでいたプランツの良さに
気付かせてもらえることもよくあります。
時には喧々囂々の意見交換があっても、それもまた良しです。

前にも書いたことがありますけれど、
金子みすずの詩にあるように、、

♪みんなちがって、みんないい♪

というのが、この掲示板の売りでしょうか。



画像はＲｏsa Glauca
こちらではフラワーアレンジャーのバラと呼ばれることが
多いように、フラワーアレンジのために葉っぱと実を育てます。



バラに付くwaspの巣みたいなものですが、秋には燃えるような
綺麗なオレンジ色の大きなボールになる事もあります。
（日本では虫こぶの仲間に入るのかな）
たいした害がないので、放っておいて冬の剪定の時に一緒に
切ってしまえば大丈夫です。