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from: aloeさん
2010年07月07日 04時54分30秒
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夏の花
lapisさん
少しお元気になられましたか?書き込みを見てnicさんと同じく少し安心しましたが。無理はされませんように。。
7月に入ったのでスレ変えました。lapsさんの様に詩的なタイトルが浮かばなくってすみません;適当に変えてくださいね。
イギリスはこのところ良い天気が続き最近うちでは使い捨てBBQがブームです。週に2回は夕飯はBBQです。牛のタタキ、焼きおにぎり、スズキのホイル焼きetc。最高です!後片付けしなくていいのも良いです。
nicさん
相変わらず素晴らしい鎌倉彫ですね。きっと根気と集中力が要るんでしょうね。
また山の景色も見せてください。
ムクさん
毛虫ですか。。嫌ですよね、刺されたら。暫くは庭仕事もお預けですね。毎年この時期出てくるんですか?
10日ほど前に撮った花達です。
アストランティア。今年初めに植え替えたら結構花が付きました。
私の好きなアストランティア。
こちらは日陰でヒョロヒョロなので今度植え替えようと思います。
カンパニュラも咲き出しました。毎年勝手に増殖中。
thalictrum。この粒々が可愛いです。
前に貼ったナデシコですがいまだに元気いっぱい咲いてます。この花期の長さに驚きです。それに比べて少し前に咲いたアイリスは数年越しでやっと咲いたのに、たった5日ほどで終わってしまいました。
コメント: 全14件
from: lapisさん
2010年08月18日 17時29分12秒
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「Re:Re:夏の花」
あれほど賑やかにさえずっていたWrenも子育ての時期が終わったのか、
静かになって、たまに山鳩やマグパイ(カケス)の声がするくらい
で、庭は静寂に包まれています。
でも、少しずつ他の鳥たちが庭に帰って来ている気配があります。
夏になってから初めてロビンも庭に戻って来ましたよ。
パパロビンは子育てに疲れ果てて、こんなみすぼらしい姿に
なっていますが、それでもひな鳥を連れて来て、餌のありかを教えているようです。
うちの庭ではユリが最後に近づいて、寂しくなってきました。
そんな時、ずっと長い期間咲いてくれるアジサイは貴重な花です。
kotokuさんの庭では、そろそろ微妙な色に変化しつつあるようですね。
aloeさんのどピンクアジサイは今年も元気でしょうか。
新しく植えられたノリウツギは元気に育っていますかしら。
2年前の春、剪定直後に雪が降って凍傷にかかって以来、
ずっと花の少なかったウズアジサイが、ようやく復活してくれました。
今年は以前と同じく70以上の花をつけています。
不思議なのは、いろいろ工夫してもいっこうにブルーにならなかった花が、
なぜか今年は少しだけブルーがかっているのです。
急に土が酸性になるはずも無し。。。不思議です。
元気をもらえる黄色いダリアですが、
植え場所がないので昨年からダリアは何種類か鉢植えで育てて、
花が終わって隙間が出来た場所に移動出張方式にしています。
久しぶりに植えたモナルダ。
花が咲いてみると思っていた色ではなかったのですが、
うしろのダークな銅葉とはよく合っているようです。
何者かに葉っぱを穴だらけにされていますが、
今のところまだウドンコ病は出ていないようです。
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nic、
from: lapisさん
2010年08月16日 18時23分12秒
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「Re:夏の花」
日本はお盆が過ぎても猛暑が続いていることでしょうね。
ロシアでは山火事が続くほどの猛暑だったと言うのに、
イギリスの上空だけは冷たい空気が覆っています。
先週は、肌寒くて長袖のブラウスの上にバルキーなカーディガンを羽織って、
スカーフを巻いたりしていましたが、日曜日は久しぶりに晴れて
気温も少し上がりました。
でも、夜は12度まで下がって、ブルブル・・・
本当にこの冷気を日本に送ってあげて、代わりにお日さまを少し
分けてほしいくらいです。
明日からまた雨とのことです。
雨の振り出す前にかなり剪定をして通り道が見えるようになりましたが、
土曜日の大雨でまたジャングル状態になってしまっています。
初夏にこの突き当たりに小さいパティオを作ってもらったので、
反対側からはまったく写真が撮れなくなってしまって、
ここが唯一少し広く写せる入り口近くの場所です。
こうやって見ると、うちはやっぱり葉っぱの庭ですねぇ。
ユリも最後に近づいて、白いテッポウユリに似たのが咲いています。
aloeさんちでも昨年植えられましたよね。
今年はどうですか。
リリービートルにやられていないことを祈るのみ。
うちは、花にまで穴を開けられました。
ハニーサクルが今年はやたら勢いがよくて、
近くにあるイチョウの木やリガストラムにまでよじ登っています。
前に植えたルリタマアザミは半分以上がハニーサクルに被さられて枯れてしまいました〜。(+__+)
このハニーサクルは花後にきれいな赤い実ができます。
ルリタマアザミが少しブルーがかってきました。
例年だと50〜60くらい花が咲くのですが、今年は20ほどです。
野生のヤロウ。
こちらでは野原に行けば、この白いヤロウがいっぱい咲いているので
庭に植えるのは園芸種ばかりなのですが、
これは種が飛んできて生えてきたもの。
昨年は20cmほどの背丈だったのに、今年はぐんと背が高くなりました。
from: lapisさん
2010年08月08日 04時31分05秒
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「Re:夏の花」
こんばんは。
水曜日の午後にかなりまとまった雨が降って、今日も午後一時雨。
乾燥しきっていた庭や菜園も生き返ったようです。
昨日は肌寒いくらいで、七分袖にカーディガンを羽織っていたくらいです。
日本は人も植物も夏バテしそうな猛暑が続いているようで、
いつも日本とイギリスを足して2で割ったらいいのにね、
と日本に住む友人と電話で話しています。
庭ではコオニユリが咲き始めました。
鮮やかな色ですが、花が小さめなので余り気になりません。
こういうユリは全体が撮りにくいので困りますね。
むかごが付かないので、コオニユリかと思いますが、
コオニユリより斑点が少なくて淡いので、園芸種かもしれません。
これは矮性で大きくならないアスチルベですが、
背の高いプランツの好きな私はちょっとがっかり。
kotokuさんちもアスチルベが咲いている頃でしょうか。
黄菖蒲などと一緒に底穴を塞いだ大きな鉢に植えているカラーですが、
日陰のために殆ど花を付けず、今年はこの一輪だけ。
まったく花をつけない年の方が多いのですが、
葉っぱがきれいなのでそれでも良しとしています。
ブルネラやホスタたちは日陰でご機嫌ですが、
カラーはやはり日陰では可哀想で、
いつか日当たりでたくさん花を咲かせてやりたいものです。
アラ、なんだか白っぽいのばかり並んでしまいましたね。
次の時にはもう少し色気のあるものを貼りましょう。
from: lapisさん
2010年08月04日 07時03分03秒
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「Re:Re:Re:夏の花」
こんばんは。
日本は暑そうですね〜!
こちらヨーロッパも、ロシアのように山火事が起こるほどの
猛暑の所もあるのですが、イギリスは6月から7月に掛けて
30℃以上になる日が2週間ほどあっただけで、
その後はフツーのイギリスの夏が続いています。
うちの辺で21〜26℃といったところでしょうか。
夜は11℃から16℃くらいかな。
カラッと晴れなくて、毎日うっとうしい日が続いていますが、
ちっとも降らないので、土はカラカラに乾燥しています。
今夜はかなり降るとの予報に期待しているのですが。。。
kotokuさん
ワイルドフラワーの花壇、すてきですねぇ。
オミナエシ、大好きなので浦山氏〜!
エキナシアやロリポップもいい感じです♪
ブラックアイドスーザン、元気がもらえる花ですよね。
ターシャの庭の雰囲気の出せるのは、なんと言っても
Rudbeckia 'Goldsturm'ですよ〜!
うちのような半日陰の狭い庭ではなかなかうまく行かないですが、
アメリカのプレーリーのような所や、イギリスでも広い庭園では
大株になるとそれは見事です。
・・・と言っても、ターシャの本を持っていないので、
(あ、昔から持っている画集と友人が送ってくれた
『今がいちばんいい時よ』て言う小さい本のみ)
これがターシャの庭に植わっていたものかどうかはわかりませんがね。
ムクさんが作ってくれたDVDを見てみようっと。
でも、kotokuさんのがもし違うブラックアイドスーザンだったら、
ぜひ'Goldsturm'の種蒔きもしてみてくださいね!
日本でうらやましいのは、ブルーベリーが栽培できること。
以前にも書いたように、イギリス南東部では土を入れ替えるか
鉢植えでないとブルーベリーの収穫は望めません。 (+__+)
うちの庭ではまだユリの季節が続いています。
例の正体不明のタフなユリ、まだ元気旺盛です。
さすがのリリービートルも歯が立たないのか、
花も葉っぱも無傷です!∂∂
秋に捨てるつもりが、鉢いっぱいに根が張っていて
私の力では抜くことが出来なくて、そのまま居座り続けています。
┐('〜`;)┌
中国のユリをカリフォルニアライラックの木の下に置いてみましたが、数時間だけ日が差すので花は少し小さくなりましたが、
なんとか大丈夫なようです。
この前、ダブル・セミダブル・シングルと巨大な花が咲いた時に
貼ったのと同じクレマティスですが、二番花はすべてシングルで
大きさも10cmに落ち着いてくれました。
そして、オミナエシの代わりにフェネルをペタリ。
from: kotokuさん
2010年08月03日 00時02分41秒
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「Re:Re:夏の花」
日本は猛暑で土いじりも出来ないぐらいです〜
5〜6月に種蒔きした宿根草が大きくなってきたけど植えるのをちょっと躊躇するような気温が続いております
イギリスはユリの季節が続いてるんですねo(∂∂ )o きっと此方よりも過ごしやすい気温なのではないかと思います。
lapisさんちのシャスターデージーの八重、涼しそうな雰囲気が出て良いですね♪
昨年作り始めたワイルドフラワーの花壇ではギボウシや背の高いオミナエシが咲いています。
ここはまだ苗がすかすかしてるので、年と共に充実させていこうと思います。
二年前に蒔いたブラックアイドスーザンがようやく咲きそうになってきましたヽ(o^∇^o)ノ♪ターシャっぽなお花で期待しています♪
このところの猛暑の恩恵?;でぼちぼちブルーベリーが色づいてきたです。
今週は特に暑さのピークのようなので、これをこえたらお盆あたりに夜間の温度が下がり始めるだろうかと思っております。それまでの辛抱ですね〜
from: lapisさん
2010年08月01日 19時32分44秒
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「Re:夏の花」
8月になりましたね。
日本は猛暑の真っ最中でしょうね。
こちらイギリスは降りそうで降らない
はっきりしないお天気が続いていましたが、
昨日は久しぶりに明け方に雨が降って、
菜園の水遣りをサボっている私にとっては、
恵みの雨になりました。
先日のシャスターデージーを家の方向から見ると、
こんな感じです。
庭に通じる階段に置いた鉢植えのピンクパーフェクションが
満開になっています。
階段も鉢だらけですが、後ろのチラッと見えるブルーは、
アガパンサス。そろそろ咲きそう。
いつも同じ頃に開花するリーガルリリーは、今年は元気がなくて
2本しか出てきませんでした。
斑入り葉のアストランティアは何年経っても増えてくれません。
おまけに花が咲く頃になると、虫にやられて葉っぱが汚くなるんですよねぇ。。。
今年はなんだかヘメロカリスがどれも元気です。
H.'Whichford'
日本のみなさまは猛暑でガーデニングどころではない
かもしれませんね。
kotokuさんの所は、下界よりは少しは涼しいでしょうか。
このところお見えにならないムクさんやみっちゃんは
お元気でしょうか。
aloeさんやetsukoさんは、もうホリデーにお出かけかしらね。
余り暑くて、nicさんも山はお休みでしょうか。
どれにどらさんはまたご旅行中でしょうか。
インディさんはどうされているのかしらと、ずっと気になっています。
ガーデンや菜園の様子をお知らせ下されば、うれしいです。
色羽さんが新しくメンバーになられました。
書き込みを楽しみにしています。
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from: lapisさん
2010年07月30日 08時01分23秒
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「Re:Re:Re:夏の花」
こんばんは。
先日1ヵ月半ぶりでロンドンに出たのですが、
途中の電車の線路脇では、すでにヤナギランが最盛期を過ぎていて、
早々と初秋の気配を感じてしまいました。
庭では、シャスターデージーが咲いています。
以前はkotokuさんのみたいな一重のを植えていましたが、
数年前にこのちょっとシャギーなのを植えたので、
一重のは花友の庭にもらわれて行きました。
狭い庭ではあれもこれもと言うわけには行かないので、
いつもあれかこれかの選択に迫られます。
本当を言うと、ox-eye-daisy(日本ではフランスギク)の方が
好みですが、こちらではフランスギクは野原に行けばいくらでも
咲いているせいか、庭に植える人は殆どいないんですよ。
ガーデンセンターでも、苗は殆ど見かけませんね。
寒い冬を乗り切ったせいか、やたら元気旺盛な今年のPhygelius。
なんと高さ2.5mにもなって可愛げがありません。
左奥に見えるオーナメンタルグレープもアーチから天高く
伸び放題に延びています。
派手ではないけれど、存在感のあるクレマティス、
C.viticella 'Alba Luxurians'。
咲き始めは花の縁に緑が入り、咲き進むと白一色になります♪
半月ほど前からプリンセス・ダイアナも咲き始めました。
これはプリンセス3姉妹?
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from: lapisさん
2010年07月24日 22時33分18秒
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「Re:Re:夏の花」
子供たちが夏休みに入り、日本でもイギリスでもお母さんは
しばらく大変な時期に入りましたね。
鳥たちもすでに夏休みに入って、庭からさえずりが消えました。
半月ほど前からロビンもブラックバードも歌うのを止め、
ひっそりと子育てで疲れきった体を休ませています。
でも、子供たちの声だけが響く庭で、
1種類だけ賑やかにさえずっている鳥がいます。
夜明け前の3時半頃から夜の9時過ぎまで、
高らかにさまざまなトーンの歌を歌い続けています。
その鳥の名はWren。
今の時期に庭で飛び回っているすずめよりももっと小さい目立たない鳥が、
この高らかな歌声の主、レンちゃんです。
元気いっぱいで、8月末まで子育てを続けます。
増えすぎたクモや蚊なども食べてくれるようです。
姿と声はいつものRSPBのサイトで確認してくださいね。
(実際の声はもっと馬鹿でかいです!!!)
http://www.rspb.org.uk/wildlife/birdguide/name/w/wren/index.aspx
遠出ができないので、ホリデーもキャンセルして家にいますが、
庭仕事も余りできないので、ひたすらのんびり過ごしています。
で、庭はますますジャングル化しています。
ダークレッドのアストランティアが終わって、淡いピンクや白花が咲いています。
aloeさんもアストランティア植えられたのですね。
日向の方が花付きはいいですが、半日陰ではポツポツと咲く花が
可憐な風情になります。
これはわりと日向に植えているので、ちょっとうるさい感じで花盛り。
鉢植えのユリ(名前失念)ですが、
蕾はオレンジ色の花が咲くのかなと思うような色ですが、
咲き始めはクリームイェロー、開き切ると殆ど白に近い色になり、気に入っていますが、ご存知リリービートルに葉っぱをやられて、ずたずたにされています。
この鉢は他のユリからかなり離れた所に隔離していたのですが・・・
やっぱりやられてしまいました。(>_<)
大好きなエリンジウムですが、うちでは日が足りないので残念ながら毎年のように買い足すことになってしまいます。
それでも好きなんですよね〜。
冬の寒さにやられたちっぽけなシシリンチウムが横から
ちょこっと顔を出しています。
白っぽい花ばかりなので、派手な八重のヘメロカリスをペタリ。
花友から回ってきたものですが、場所取りで他のものと合わないので、
菜園に植え替えるつもりでいます。
暑苦しい花ですが、日本(中国原産)のヤブカンゾウだと思うので、食用にもなるので菜園の方が合ってるかもです。
(とは言うもののまだ食べたことはありませんが、どんな味なのでしょうね)
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from: lapisさん
2010年07月21日 00時27分23秒
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「Re:夏の花」
日本は梅雨明けした地域も多いようですが、
梅雨明け前の大雨による被害は大変でしたね。
みなさまの所は大丈夫でしたかしら。
こちらイギリスも先週はおかしな天気で、豪雨や突風の吹く日が続きました。
うちの辺りでは、なんと風速40マイル(メートルではありませんゾ!)の強風が吹いて、庭の花も倒れまくりです。 (>_<)
The Open(全英オープンゴルフ)をご覧になっていらした方は、
その一端を垣間見られたのではないでしょうかしら。
日本やアメリカのきれいに整った甘っちょろいゴルフ場からは
とても想像できないほど風のきつい波乱万丈のコースで、
「セント・アンドルースを制覇すること無しに一流のゴルファーとは言えない」と言われる所以です。
イギリスの庭園のボーダーも然り、いかに強風に対する準備を整えるかが、
成否の分かれ目になります。
見事な百花繚乱の夏のボーダーの見えない部分には、
竹や金属、あるいは枯れ枝を編みこんだ支柱が縦横に張り巡らされているのです。
あるいは強風に耐えられるような剪定が施されています。
aloeさんの庭もいろんな花が咲いてきれいですね。
今の時期、クレマティスが次々と咲いてくれるのがとてもうれしいですよね♪
>今年はシシリンチウムが余り大きくならなかったです。年々大きくなると思って安心していたのですが。。
シシリンチウムは日向の好きなプランツだから、
うちやaloeさんちの庭では元々適していないのだと思います。
庭園などで群生しているのはたいていグラブルガーデン(あるいはドライガーデン)のような所で、お日さまがさんさんとあたる場所が多いようです。
特に斑入りは余り耐寒性がないので、うちでは昨年の冬に消えてしまって植えなおしたのですが、今年もまた消滅です。
nicさん
梅雨が明けたら、山も草ぼうぼうかもしれませんね。
また山からのお便りを楽しみにしています。
鎌倉彫もまたご紹介くださいね。
斬新なデザインが多いので、いつも新鮮な驚きです。
kotokuさん
骨折の恐れがあるからとプラスティックの硬いベッドに全身を括りつけられて、
首と頭も固定されての9時間はきつかったですよ〜。
日本では、日本の医療に文句たらたらの人が多いのですが、
海外に出ると日本の医療がありがたく感じられます。
それなのに、日本の医療は数年前から英国の崩壊医療NHSを模倣する方向に進んでいると聞いていますので、将来的には日本もイギリスみたいになっていくのかしらと気になっています。
kotokuさんの庭も、梅雨明けで庭の表情が変わってきましたね♪
これから先、アジサイの微妙な色の変化が楽しみですね。
>lapisさんちのお庭、お手入れが出来なかったとは思えないぐらい整然としてるように見えますヨ〜〜〜;
ハハハ〜、うちの庭が整然として見えるのはあの一角だけです。
あとは倒れまくりのはみ出しまくりで・・・雨や風の翌日などは
背丈よりも高いプランツをかき分けないと奥に行けません。
広い庭で背の高いプランツは素敵ですけれど、狭い庭ではちょっと無理がありますねぇ。。。
ムクさんじゃあないけれど、虫もすごくて庭に出るたびに体中刺されて腫上がっています。
虫が多いせいか、今の時期になるとクモの数もすごいんですよ〜!
庭中、クモの巣だらけです。
クレマティスPetit Faucon 'Evisix'
日本の’福園’
C.x duradii
下の方の花が終わって上のほうに咲いているので、変な写真ですけれど。
いずれも6月からずっと咲き続けています。
厳冬を乗り越えて結構花付がよかったです。
写真に撮るとどれも似たり寄ったりの色に見えますが、
実物はかなり違います。
シアスタディジーの横に紅いスイセンノウを植えたつもりが、
白い花が咲きました〜。
(ブルーのルリタマアザミの前に白花のつもりが、紅花が咲いています。)
フラワーアレンジに使う葉っぱのために植えたセネキオですが、
後ろにあった大木を切り倒してから、わんさか花を付けるようになって、ちょっとうるさい感じですが、まあ元気をもらえる色なので
いいかなと思っています。
反対に手前のホスタは日が当たるようになって、葉焼けしてしています。
(小さく見えますが、ホスタの直径は約1m)
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from: kotokuさん
2010年07月18日 21時54分30秒
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「Re:Re:Re:Re:夏の花」
lapisさん復活なさってなによりですが無理なさらないで下さいね〜〜;;石の建築物は転ぶと怖いですね;
イギリスの病院は救急とは思えないぐらいのんびりなんですね;
そんなんで手遅れになったら訴訟とか起こらないのかしら?;
父は救急病院のレントゲン技師をやってたんですが日本では夜中でも2時とか3時に呼び出されてすぐ病院行って写真撮ってお医者さんが即手術〜みたいなバタバタした様子でした。
lapisさんちのお庭、お手入れが出来なかったとは思えないぐらい整然としてるように見えますヨ〜〜〜;
此方は梅雨で草がボーボーでカオス状態です;
aloeさんちのクレマチス、見事に壁面を彩っていますね♪
渋い色合いの壁の背景でカッコイイですo(∂∂ )o
やっと梅雨が明けてオレガノの花が咲いてきました。
シャスターデージーの向こうではリアトリスも咲いてきたし
エキナセアも花数が増えて夏の花壇になってきたです。
アジサイも梅雨の間咲いていました。これから秋にかけてゆっくり赤くなっていくと思います。
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from: lapisさん
2010年07月15日 04時25分58秒
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「Re:Re:夏の花」
こんばんは。
すっかりご無沙汰してしまいました。
aloeさんやnicさんにはご心配を頂きましたが、
ようやく痛みが減ってきて、動けるようになってきました。
うちはビクトリア時代のオリジナルのままの階段なので、
今の建築法では許可にならないくらいに傾斜がきついのですが、
今の家に来てからこれで3回目の転落です。
前の2回はまだ若かった?ので、1週間ほどうんうん唸って
それで済んでいたのですが、今回は。。。
トホホの状態で救急車のお世話になってしまいました。
救急車が来るまで、2時間。
(これでも、わりと早かった方です。)
病院の救急外来(アメリカのERみたいな所)に到着してから
X-rayを撮ってもらうまで4時間。
1枚がうまく撮れていなかったとかで、その1枚のために更に
1時間半待ち。
最後は、余りのスローさにドクターが怒って、ストレッチャーを
自分で引っ張ってレントゲン室まで行ったくらいでした。
入院することに決まって病室に運ばれたのは、
到着してからなんと9時間後でした。
これでも救急?
でもこれが、この国の医療システムです。
長年高いプライベートの保険も掛けていますが、
今まで一度も役に立ったことがありません。
幸い骨折はなかったのですが、ひどい全身打撲で首と背骨が
ちょっとおかしくなって・・・だったのですが、
その首や背骨に古傷が多すぎるので、
お医者様たちもあきれ返っていたようで、何人かの医者から冗談交じりで
「古傷が多すぎて、今回のと区別が付かないよ」なんて言われてしまいました。
この国の医療にはなんの期待もしていないのですが、
当分の間Spine Surgery とPain Management Clinicというのに
通うことになりそうです。
今更・・・と言う感じですが、さてどうなりますことやら。。。
病院に行く日以外は殆ど家の中で過ごしていましたので、
その間にウィンブルドンもワールドカップも、
そしてハンプトンコートフラワーショーも終わってしまいましたが、
イギリスは暑い日が続き、30℃を越える日も多かったので、
首にカラーを巻いたままの生活は少々きつかったです。
(もちろん、こちらの普通の家にはエアコンなんてありません)
いよいよガーデニングもできなくなってきそうです。
この掲示板もいつまでやっていられるかしらと思っています。
・・・でも、そんなことにはお構いなく、季節は過ぎて行き、
庭の花たちも次々と咲いては散っていきます。
バラの花も最盛期が終わり、いくつかのユリもすでに散って、
庭ではアスチルベや柏葉アジサイが咲き始めています。
ジャングル化しつつある庭。
手前のスイセンノウはピンクに写っていますが、
実際の色はマジェンタよりも真紅に近いような色です。
アスチルベはあと白いのが2株あるのですが、
いつもこのアメジストが先に咲き始めます。
一番古株のラベンダー。
庭に入る階段にはみ出して咲いているので、昨日半分刈り取ってもらったのですが、それでもまだこんな状態です。
うちではフレンチラベンダーは1年草扱いですが、
厳冬にも負けず、イングリッシュラベンダーは強靭です。
昨年植えた斑入りのノルウェーメイプルの木に合わせて植えた
コパー色のエルダー(西洋ニワトコ)ですが、きれいなピンクの花が咲きました♪
ほっておくと木になってしまうので、剪定でシュラブの大きさをキープする
予定です。
皆さんへのコメントはこの次に。
from: aloeさん
2010年07月07日 23時31分13秒
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「Re:夏の花」
またまたお邪魔します。
もうすぐ夏休みになるので今のうちに出来るだけ参加します。
lapisさんから拍手を頂いたので少しお元気になられたのだなと思います。
今咲いてるクレマチスです。
madame julia correvon
今年は隣に逃げ出さずうちで上手く咲きました。
パティオにあるのは去年買ったhagley hybrio。
perle d'azur
このヒラヒラ感が好きです。
アーチに絡ませていますが今年は花が少なめです。
harlou carr
毎度お馴染みのクレマチスですみません。
perle d'azurより青みが強くて気に入ってます。
今年はシシリンチウムが余り大きくならなかったです。年々大きくなると思って安心していたのですが。。
from: lapisさん
2010年08月25日 04時32分43秒
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「Re:Re:Re:夏の花」
このところの雨続きで、イギリスはすっかり晩夏の気配に
なってきました。
散歩に出かけた公園では、
樫の木の下にいっぱいどんぐりが落ちていました。
ヤナギランも綿毛になって飛んでいます。
もう夏は終わってしまったのかしら。。。
ルリタマアザミも、すぐに色褪せそうです。
長い間目の覚めるようなブルーを楽しませてくれたアガパンサスも、そろそろ終わりに近づきそうです。
寒い冬のせいか、一鉢は枯れてしまって、一鉢は葉っぱのみ、
もう一鉢は花茎が1本上がっただけでしたが、一番小さな鉢植えが、
がんばって10本も花をつけてくれました。
実際の色は、もっとダークなブルーです。
毎年今頃になるときれいなライムグリーンの葉っぱを見せてくれる
Choisya 'Sundance'ですが、厳冬のためにこれも春には株の半分が枯れこんで
しまって、ばっさり根元から切ったので、どうなることかと思っていましたが、
少しずつ元気を取り戻してくれました。
(日陰なので、ライムグリーンですが、日向では黄色い葉っぱになります。)
黒いトラリスから向こうがジャパニーズパティオですが、
ありゃ、写真を撮ってみると、柱に塗り残しがありますね〜。
クレマは3番花が咲いています。
例年だと、なかなかこの組み合わせがうまくいかないのですが、
今年は最近まで雨が降らなかったので、S&Sの被害が少なく
アイリスの葉っぱがうまく残ってくれました♪
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