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from: lapisさん
2010年10月10日 00時30分20秒
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10月の庭から
イギリスはすっかり秋景色になり、木の葉も色付き始めました。
インディアン・サマーの再来でここ数日気温も20℃を超えています。
日本はようやく涼しくなって、雨の日も多くなってきたようですね。
庭では、葉を落とし始めた樹木に混じって、
まだ咲き続けている花もあって、夏ほどではありませんが、
けっこう賑わいを見せています。
コスモスは霜のおりる直前まで咲き続けてくれる貴重な花
ですが、たくさん出来た苗を花友たちにも分けるので、
今年はピンクばかりが手元に残ってしまい、これは唯一の白っぽい花です。
これも3ヶ月以上咲き続けてくれるVerbena ridgida。
イギリスで人気のあるボナリアンサスは、日本では雑草扱いの
強い花ですが、うちではなぜかうまく行かないので、
2年ほど前からトライしているこれは、うまく定着してくれて
途切れなく花を咲かせてくれます。
9月から花をつけるSchizostylisは、南アの川辺が原産のせいか、
雨の多いこの国の気候にも合うようで、よく咲いてくれます。
写真を撮るのが難しい花ではありますけれど。
aloeさんの所にはもっと淡いピンクのがありましたよね。
画像貼って下されば、うれしいです。
このS. majorは、他のSchizostylisに比べると花も大きく
背も高いので、どこで咲いていてもぱっと目に付く花ですが、
写真ではその鮮やかな色が出てくれません。
ピンク好みではないのに、なぜか秋になってから
ピンク系の花が多くなってしまって、乙女チックな庭に変身で、
ちょっぴり困っています。
コメント: 全5件
from: aloeさん
2010年10月17日 08時32分32秒
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「Re:Re:Re:10月の庭から」
こんにちは
イギリスはすっかり寒くなってしまいました。
lapisさん立派なイチゴ届きました。ありがとう御座いました。
さっそくポットに植え替えましたが、まず水に浸けるべきだったのですね。>_< 知りませんでした。うまくいくと良いのですが。。
やはりlapisさんのSchizostylisは日当たりだけではなく土にも違いがありましたね。納得です。
ウィズリーのボーダーも参考になります。
kotokuさんお久しぶりです。
ユーカリ持っていましたか。結構丈夫そうなイメージでしたがそうでもないのでしょうか?
今年の初め頃イギリスでよく見かけるバラ、アイスバーグを買ってみました。匂いは無いですが茎が長く葉が艶々している所が好きです。
from: kotokuさん
2010年10月15日 22時35分45秒
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「Re:Re:Re:10月の庭から」
こんにちわ(∂ω∂)ノ ♪
秋の過ごしやすい季節になってきましたね♪
アロエさんちのユーカリ、おしゃれですよね〜私も以前に庭に植えた事があるんですがテッポウムシが入ってお亡くなりになりました;;;
lapisさんのダリアなどの写真、暖かい色合いで深まりつつある秋には良い色合いですね♪
うちは秋は黄色いお花が多いです。
実家の父が菊をくれてたので咲いてきたんですが、意外に菊もいいな〜なんて思いました。茶色系の菊とかも植えたい気分になってきたです。
庭ではいつもの年と同じでヘレニウムだらけですがそろそろコスモスも咲いてきたです。
今年の日本は秋が短いようで、桂の木も一気に紅葉して甘い匂いを出し始めたです。
from: lapisさん
2010年10月14日 19時38分25秒
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「Re:Re:10月の庭から」
さわやかな秋晴れの日は一日しか続かず、
またまたどんよりグレーの空に戻っているイギリスです。
aloeさんのSchizostylis、殆ど白に近いようなきれいな花ですね♪
根元に広がっているLamium(だと思いますが・・・)と
よく合っています。
昨冬は厳しい寒さが続いたので、
うちでも消えてしまったプランツが多かったですよ。
Schizostylisはそれほど耐寒性はないように思います。
日当たりを好みますが、明るい日陰でもけっこう行けそうです。
うちはご存知のように、大きな木が2本もなくなったので、
そのあとに植えたノルウェーメープルが大きくなるまでは
日のあたる場所ができたので、そこに植えています。
土に関しては、かなり気難しいように思います。
現地では水辺に咲く花との事で、水を切らさないようにしながら、
それでいて水はけのいい土を好むようですね。
うちではそういう土を好むプランツの場合は、
大きめの穴を掘ってから底にグリットをたくさん入れ、
そのあと自家製コンポストを入れて水持ちのいいようにしています。
昨年の今頃、ウィズリーのアスターボーダーの前面に、
Schizostylis majorが植え込んであったのは、
意表をつくような組み合わせでした。
写真ではその素晴らしさが出ていないのが残念なのですが、
ライラック色やブルー系のアスターの前に高さのあるS.majorの
鮮やかな色が揺れているのはクリストファー・ロイド的な
ショッキングな色合わせでした。
うねるように咲くこの花は、楚々とした花ではなく、
実は野性味のある花なのだと言うことを確認した次第です。
一緒に植えられていたダリアも、秋の日差しの中で艶やかでした。
aloeさん
イチゴの苗、火曜日に送りましたが、届きましたかしら。
水にしばらくつけてくださいね。
etskoさんの分も堀り上げたのですが、
引越しされたかもしれないと思って、送りませんでした。
あしからず。
from: aloeさん
2010年10月11日 05時58分38秒
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「Re:10月の庭から」
今日は秋晴れの穏やかな日です。
最近すっかり庭に出る回数が減ってしまったのですが、窓から見下ろすといつの間にかピンクの花が咲いていたので久々に庭に出て写真を撮りました。
Schizostylisでした♪
このSchizostylisは前からあったのとは別の、割と最近植えたものです。前からあったのは…今年は見かけません。これは前のものより花が大きく色が薄めです。私は前のほうが好みです。
lapisさんのお庭は日陰が多いと思っていましたがSchizostylisが随分元気に咲いていますね。どうすればそのように咲かせられるのでしょう?
ユーカリの葉の色がとても好きで今年の春思い切って植えてみました。放っておくと大木になってしまいますが剪定すればシュラブ的にも育てられるらしいので購入したのですが、剪定はなかなか勇気が無くてできないでいます。
from: lapisさん
2010年10月19日 08時28分52秒
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「Re:Re:Re:Re:10月の庭から」
こんばんは。
aloeさん
イチゴの苗、本当は一晩水につけて葉っぱがしゃんとしてから
植えてほしかったのですが・・・しばらくの間、毎日水やりして
下さいね。
ユーカリの事ですが、イギリスで最も簡単に育つのが、
aloeさんが植えられたEucalyptus gunniiで、
私はこちらでフラワーアレンジメントを習い始めた頃に
必要になって植えましたので、十数年も前のことになります。
放っておくとあっという間に15mもの巨木になり、
根っこも庭中に広がってしまいます。
そういうのがうちの1軒おいて隣の家にあって、
時期になるとばさばさ枯葉を散らし、両隣の庭は陰になるしで、
近所中の迷惑ものでしたが、
一昨年所有者が変わり、ようやく業者が切り倒して一件落着に
なりました。
1年に1〜2mくらいは伸びますので、5年そのままにしておくと
かなりの大きさになってしまいます。
大庭園でない限り、剪定は必ず必要です。
現在のシュラブのような形にして残すのもいいのですが、
お勧めはスタンダード仕立てにすることですね。
今の状態だと株立ちになっていますが、
何本も太い枝を伸ばさずに、真ん中の枝だけをまっすぐに伸ばす
ようにして下さい。
そして、他の枝は切ってしまいます。
風のきついこの国ですので、しっかり支柱を立てた方がいいと思います。
真ん中の枝がご自分の好みの高さまで伸びたら、
春にばっさりちょん切ってしまいます。
(もちろん脇から出ている葉もすべて)
ただの棒が突っ立っているみたいになるので、
ちょっと勇気が要りますが、我慢をして下さいね。
春の終わりには、切った下辺りから四方に新しい枝がたくさん出てきます。
ほっておくと、すべての葉っぱはダークグリーンぽい大きな
細長い葉になってしまいますが、こうして剪定をしておくと
シルバーブルーの可愛い丸っこいハート型の葉っぱだけを
キープすることが出来ます。
ハート型の葉っぱだけにするには、毎年剪定します。
そうでなければ、普通は1年おきに剪定をします。
この冬もかなり寒くなるとの事なので、
今は何もしないで、枝払いも春になってからして下さいね。
うちではその方法で十年以上1.8m+葉っぱ数十センチをキープして
います。地上部をそうしておくと、根っこもそれほど大きくなりませんよ。
月桂樹も同じ方法で、小さくキープできます。
もし、今植えている場所が適切な場所でないと思われる場合は、
来月中に植え替えをしておくといいと思います。
元気に育つためにはせめて半日くらいは日のあたる場所を
選んでください。(本来は日向が好きです)
kotokuさん
ヘレニウム、今年も元気ですね♪
こちらもカツラがとてもいい香りになっていますよ〜♪♪
実は、カツラを植えてしまいました〜!
同居人が盆栽のナーサリーで2本苗木を買ってきたので、
1本横取りしました。
と言っても、狭い庭に植えられるような樹木ではないですので、
鉢植えにしています。
来年までそのままにしておいて、そのあと水気の好きなグラスなどと組み合わせて
植え替えるつもりでいます。
うまく行くようなら、また写真を貼りますね。
菊は、ここ数年こちらでも見直されつつあります。
特にセーラ・レイバンが菊に力を入れていて、
彼女のナーサリーではダークレッドやテラコッタ色、
茶色やライムグリーンの素敵な色の菊を扱っているようです。
シクラメンはまだ次々咲き続けています。
ピンク色の多い乙女チックな庭になってしまった秋の庭です。
kotokuさんから頂いたミセバヤが満開になっています♪
なぜかカタツムリがミセバヤの葉っぱが好きなようで、
いつも齧られてしまいます。
もっとたくさん花がついていたのですが、頭でっかちになって
しまって、風の日に倒れて折れてしまいました。
花が終わったら、もっと大きい鉢に植え替えなければ!
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aloe、