「Re:Re:野菜とフルーツのおいしいレシピ」
やらわさん

まな板の上の使いこなされた台所の道具たち。アクセントは梅干しとねぎでしょうか？

おしゃれ!

奥様との新婚時代のお話もほほえましいです。やらわさんのやさしい‘とうちゃん’の顔が目に浮かびます。

「Re:野菜とフルーツのおいしいレシピ」

結婚した時、妻はほとんど料理らしい料理は調理出来ませんでした。

私は、包丁選びから研ぎ方まで指導しました。

海苔巻きをすだれで巻くことすら知らなかったのです。

子供が産まれて、木綿のおしめの使い方や縫い目の糸がほつれた時に針を使って修繕するやり方も教えました。


21と23で夫婦になりましたから、若い妻が何も知らない出来ないというのは仕方なかったのかも知らないが、小学校の頃から家事全般と兄弟姉妹の育児を体験してきた私には、信じられない現象でした。


その愚妻もいまや料理達人に成りました。

息子達もみんな、そこそこ料理が上手になってるから、とーちゃんは、とっても嬉しいですよ。

(*^o^*)(*^o^*)

「Re:野菜とフルーツのおいしいレシピ」
するめさん

私
大昔の事ですって
くるみ収穫
もはや化石みたいなもん

今は変な文明生活


かつて夏目漱石が
苦悩されたような

時代が進んでも
進化がない日常を
つぐんでます

「Re:Re:野菜とフルーツのおいしいレシピ」
やらわさん

お誉めの言葉をありがとうございます。
料理というものは食べてくれる人の為に作るものだという事らしいです。たまたま料理好きの妻だと夫は幸せなのかしらね〜　
そうでもないような気もしますが・・・

クルミを自分で収穫してを食べる。うらやましいです。製菓材料やさんで買うクルミはアメリカ産です。干しいちじくはトルコ産。アンズはアメリカ産。
いろんな国の物を私たちは食べているのですね。

「Re:野菜とフルーツのおいしいレシピ」

今は、極彩色のﾌｨﾙﾑで撮影しても、我が家の庭は、白黒ﾓﾉｸﾛ…


あと二ヶ月余りで
こんな季節になります


待ち遠しいなあ…



じっと耐える冬場

「Re:野菜とフルーツのおいしいレシピ」

するめさん

美味そう!!
素晴らしい腕前ですね〜



子供の時分には、祖母の業務命令により、近所の自生のくるみの実を収穫に行きました。

落下している果肉が乾燥している実を拾い集めて、自宅に持参して種を取り出して洗い乾燥させます。

冬場の保存食の一つです。
正月の頃、炉端にあたりながら種を割って中の実を形を壊さないように作業しました。

実を生でつまみ食いしながらすり鉢ですりおろすと植物油が出て来ました。

米粉や麦粉やそば粉で作った平たい丸い餅にどろどろのくるみを塗り、竹串に刺して炉端で焼いて食べました。

おしゃれなパンではなかったけど、今思い出すとパンまがいでした…。
当時、パンの存在を私は知りませんでした…



二月二十六日の大雪が一週間経過して大分溶けました。

日中が徐々に暖かくなってるからだと思います。

でも早朝の外気温は零下十度以下の日々が続いています。