「Re:Re:Re:Re:するめの散歩道」
Lapisさん

覚えています。美しいヤドリギの写真でした。
大きな木に寄生しているあのくしゃくしゃの植物が切り花でお店に出ているなんて想像できませんでした。
伝説は室内の話なのですね。
クリスマスの頃に都会の花屋さんを覗いてみます。もしかしたら神聖な植物ヤドリギを見つける事できるかもしれませんね。

「Re:Re:Re:するめの散歩道」

するめさん、
ヤドリギのことですが、以前にクローズアップの写真を貼ったことがあるのですが、
また機会があれば写真を貼りますね。
黄色いのはこちらでは見たことがありませんが、
透き通るような白いヤドリギの実はとてもきれいですよ。

なんとかりんごの木にヤドリギを！と思って、
冬になるといつも実を擦り付けるのですが、
人の手でやるのはどうも成功率が低いようで、いまだにうまくいきません。
こういうお仕事は、やはり鳥さんにやってもらわないとだめなようですね。

「ヤドリギの下でキス」は、クリスマス前になるとお花屋さんや
八百屋さんで売られているヤドリギを買って来て、部屋の中に飾るのですが、
その吊るしたものの下でということなんですよ。

「Re:Re:するめの散歩道」
Lapisさん

こんにちは。体調はいかがですか？写真からも秋の澄んだ空気が感じられます。
ヤドリギはヨーロッパではクリスマスの頃に黄色や白などの実つけるのですね。
和歌山城の何の木かわかりませんがいっぱいヤドリギを見かけます。高い木の上の方なので春の花も冬の実も見た事がありません。
大野八生さんの絵と文の中にヨーロッパでは「kiss under the mistletoe!」と言ってヤドリギの下でキスをした二人は幸せに結ばれるという言い伝えがあるとありました。
今年の冬は双眼鏡を持ってお城に行き　是非とも可愛い実の実物をみてみようと思います。

「Re:するめの散歩道」

するめさん、
遅いコメントですが、なんばパークス空中庭園のその後の様子、
楽しく見せて頂きました。
９月下旬でもまだまだ太陽光線がきつそうですね。
大阪の夏の暑さのすごさは知っていますので、
その中でも元気なプランツの様子がうれしいですね。
植栽や色の組み合わせも洒落ていて、月並みな言い方ですが、
都会のオアシスになっているのが感じられます。

私もオリンピック公園の植栽を見に行きたかったのですが、
パラリンピック終了と同時に閉めてしまって、
いくつかの会場の取り壊しが始まっているようです。
公園は残すと思いますので、またの機会にでも。



朝晩の冷え込みで、巷ではそろそろ黄葉が始まっています。
散歩道の木々も少し黄ばんできましたが、もうすぐ裸木になって、
たくさん付いているヤドリギがはっきり見えるようになることでしょう。

「するめの散歩道」
今年のこの暑さの中、なんばパークス空中庭園はどうなっているのかしら？気になって見に行ってきました。
銅葉のグラスとオレンジのルドベキア　キバナコスモスなど秋らしい植栽で意外と元気な様子にびっくりしました。






ノシランが・・・


アナベルも何とか頑張っています。


奇麗な葉っぱのカンナ。





都会のビルに囲まれた空中庭園の昼時はお昼寝中のおじさん達がベンチを独り占めしていました。
やっぱり植物たちに囲まれて気持ちが良いのかしら？

「Re:Re:するめの散歩道」
Lapisさん

大きな株のイタドリですね。この辺りでは春になると地元の方やハイカーがイタドリの太い新芽を食用に採るようです。和歌山では「ゴンパチ」と呼んでいます。きんぴらにして食べるとか・・・
薄皮をむいてそのまま食べるとちょっと酸っぱいですね。
わたしも子供の頃、遊び半分でしがんでいました。スカンポともいいますね。
この時期、電車から野原でかたまって咲くイタドリの白い花を見つけるときれいだな〜と思いますが厄介者扱いなんですね。
食用にしないからはびこってしまったのかしら？

「Re:するめの散歩道」

するめさん、
散歩道のスレッドを作って下さって、とてもうれしいです♪
近くにこんなすばらしい散歩道があるなんて、うらやましい限りで
す。
野に咲く花を見ながら四季を感じられるって、すばらしいですよね
。
ボタンヅルやセンニンソウも、こちらでは園芸植物として庭に植え
られますが、
「やはり野に置け・・・」のことば通り、野山に咲く花の美しさに
は到底及びませんね。

懐かしいへクソカズラ、うちでも祖母はヤイトバナと呼んでいましたっけ。
あの匂いまで画像から思い出しましたよ。

こちらにもヨモギが生えるのですが、私もヨモギの群生の何ともい
えないシルバーブルーの色に魅せられます。

カラスウリが赤く熟すのにはまだ時間が掛かりそうですね。

無人販売の梅干やハブ茶がいかにも日本っていう感じでほのぼのします♪

これからも、楽しい散歩道の画像を楽しみにしています。


[追伸]
イタドリはこちらでは全国的に野山に広がっていて、ジャパニーズ・ノット・ウィードと呼ばれて、イギリスの３大厄介者植物の１つにされているのですが、元々はプラントハンターが日本の野山に生えるイタドリの花の美しさに魅されて園芸植物として持ち帰ったもので、庭園に植えられていたものが逃走して全国に広がったものです。



この画像は珍しくその当時に庭園に植えられたものが残っていたものですが、数年前に庭を作り変えた時にとうとう掘り上げられてしまって、今はありません。
(キラー嬢のスキャンダルで有名なクリーブドンの庭園で）
これは８年ほど前のちょうど今頃に撮った写真ですが、こうして見
るとイタドリの茎もなかなかいいですよね。
子供の頃に、出たばかりの新芽をポキッと折ってしがんだことを思
い出します。