みなさん、こんにちは。

するめさんの庭も少しずつ夏の終わりを感じるようになりましたね。
リコリス・インカルナタが繊細で素敵です♪
こちらでは、とても戸外では無理な花なので、うらやましいですよ。

タマノカンザシの花もとってもきれい♪
こちらでは、タマノカンザシはまたたくまにＳ＆Ｓの被害にあってしまいますので、
夏の終わりにそんなにきれいな葉を維持できることはまずないです。
ホスタの白い花は少ないから、いいですよね。

シクラメン・ヘデリはちょうどこちらでも花が顔を出し始めましたよ。
ルドベキア・タカオもまだまだ元気いっぱいですね♪

ヘデリの下の画像の花のことですが、
似たような花はいっぱいあると思われるので、
するめさんの写真１枚だけでは同定は難しいのですが・・・、
南アメリカ原産のハブランサス　Habranthus tubispathus（copper-lily）ではないでしょうか。
間違っていたら、ごめんなさい。

写真でははっきりしませんが、花が開くと、ちょっとゼフィランサスに似ていませんか。
花は一日花かどうか、背丈はどれくらいかなど、
何も詳細についての説明がないので、
専門家ではない私では写真だけでの同定の仕様がないのですが。。。
花が開いてからも斜め横を向いて咲いて、
一日花で、２０ｃｍほどだとしたら、
コパー色のスジが入るところも、ハブランサスのように思えるのですが。。。

でも、イギリスのような寒い国で温室を持たない私には、
庭園の温室にでも行かなければ、なじみのないプランツですので、
ただの推測です。

下のサイトをず～～っと下の方に行くと、
Habranthus tubispathusについての詳細と画像がたくさんありますので、
確かめてみてください。
（ごめんなさいね。私は日本の植物以外は殆ど日本のサイトには行かないので。）

http://www.pacificbulbsociety.org/pbswiki/index.php/Habranthus

花の付き方がちょっと違うように思ったりもしますが・・・
どうでしょうかしらね。