皆さん、ご無沙汰しています。

柳生慎吾さんの訃報は、たまたま発表のあった日にネットニュースで知りましたが、
あまりに若い死に本当に悲しく残念な気持ちです。
自分のブログにそのことを書いて、
そのあと『みどりのゆび』にnicさんが書き込みをされているのを拝見したり、
するめさんやkotokuさんのコメントからも、
ガーデニングをする人たちにとっては実際にはお会いしたことがなくても、
隣のお兄さんのような親しみを感じる人だったなと改めて思います。
時々彼のブログを覗いていたのですが、ここ１年以上書き込みがなかったので、
どうしたのかしらと思っていました。
彼の思いが彼を取り巻く人たちによって受け継がれて行くことを祈りたいですね。


するめさん、いつも庭からの季節の便りをありがとうございます。
いつも楽しみに拝見しています♪
アメリカテマリシモツケ、私も大好きなシュラブです。
西洋ニワトコの黒い葉の下に、きれいなフウチソウの葉っぱが見えていますね♪
さまざまな花を楽しませて頂いてから、美味しそうなケーキも！
ご家族はきっとお茶の時間が楽しみなことでしょう。

和歌山は暖かいからやっぱり早いなあと思います。
こちらはkotokuさんの所と同じくらいかしら・・・。
ここ数日は午後も１０～１２℃と言ったところでかなり寒いです。


kotokuさん、
姫シャガがとても爽やかです♪
こちらは今ライラックが満開で、そのあとウツギの季節に移ります。
ちょっと庭仕事ができないでいると、あっという間に茂ってきますよね！
私もまだ庭仕事ができるような体調ではないので、数年手付かずの庭はジャングル状態が常になりました。
見るに見かねたのか、相方が庭の改造をやり始めていますが、どうなりますことやら。


nicさん、
＞自然とは争わない　自然を旨く生かせばいいんですね

本当につくづくそう思いますよ。
長い間ガーデニングをやって来て、最後にたどり着くのはそういうことだろうと思います。
里山や雑木林は、人の手が入らないと成り立ちませんが、人は少し手を貸すだけのこと。
人が自然をコントロールしようとするのは、思い上がりに過ぎないと思います。
ブログにも少しそういうことを書いたばかりです。

庭でも、環境に合わない植物をこれでもかとばかりにたくさん植える様なガーデニングは、
自然に反する行為だとつくづく思うようになりました。
思うように庭仕事ができなくなってから３年ほど、２階の窓からじっと庭を見るだけの時間が多くなりましたが、
植物たちが勝手に自然淘汰をして行く様子は、興味深く学ぶことがたくさんあります。
庭仕事ができなくなってから、うちの庭に来てくれる鳥や小動物、虫たちの数がグンと増えました。





天に駆け上るように咲く藤の花と、





塀を覆い尽くすクレマティス・モンタナを貼っておきますね。

Ｌapisさん　こんばんは。いいお天気つづくのは良いのですが暑くて今年初めて半そでＴシャツになりました。
久しぶりにこの掲示板がにぎやかでうれしいですね。
藤の花もクレマチス・　モンタナも勢いよくのびて見事です。のばしたくてもできない狭い我が家の庭、うらやましいかぎりです。手入れしたくてもできないLapisさんごめんなさい。
今年もイタリカムの花が咲きました。ごちゃごちゃした家の裏で咲いています。
秋の毒々しい赤い実がみられるかしら？


ドクダミも咲いています。田んぼに水が入るのも近いです。
ほりっ放しのカンパニュラ・アルペンブルーの花も写っています。


八重のドクダミです。


昨年の秋にアスパラガス・デンシフロールス・メイリーと寄せ植えした
ディアネラ（キキョウラン）に花がさきました。なんともいえない複雑なブルーの花色です。
蕾の時も美しい。




葉っぱはアレンジメントや生花の材料としておなじみですが、美しい花が咲くとはおもいませんでした。

lapisさん
　ご無沙汰してます
　ここにお世話になってから様々な事を学びました

自然って生きてるんですね



小皿ですが一枚

　柳生さん　ホントにお気の毒でした　
　とっても優しいいい方でした

　バイオリンの古澤さんの演奏会もされたり
　あの庭がカタクリでいっぱいに咲いていたり

八ヶ岳倶楽部さんが新しく運営されていくんだな・・・って感じてたのに