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from: lapisさん
2008年10月18日 06時10分20秒
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コンポスト(堆肥)・腐葉土・肥料そして土作り♪
なんだか、そのものずばりのスレッドタイトルですねぇ。一応このスレッド、定番にして残そうと思っていますので、みなさまも、自分でやってうまく行っている方法
なんだか、そのものずばりのスレッドタイトルですねぇ。
一応このスレッド、定番にして残そうと思っていますので、
みなさまも、自分でやってうまく行っている方法や、
役に立つ情報など書き込んでくださいね。
改めてコンポスト作りについて書く予定でいたのですが、
右手を怪我してしまったので、とりあえず以下の文は
昨年秋に書き込みした「イギリスでのごく一般的なコンポスト作りの方法」に
補足を加えたものです。
のちほどコンポストワークショップで得た情報なども書き込みしますね。
********************************
秋は、新しくコンポストを作り始めるのに最適の季節です。
剪定したり刈り取った庭の草木を捨ててしまうなんて、もったいない!
簡単に出来ますので、この秋に始めてみてはいかがでしょうか。
みなさん、コンポスト作っていますか?
コンポストなんて、とんでもない!
むずかしそうだし、なんだかいやな臭いがしそうだし・・・
なんて、思っていませんか。
実は、私も昔はそう思っていたんですよ。
父が庭の隅で堆肥や腐葉土を作っているのを見て、
「おとうさん、やめてよ。庭の隅にごみなんか溜め込んで〜〜!」
なんて文句をつけていたのですから、馬鹿でしたねえ。。。
ごみどころか、ガーデナーにとっては、宝の山なのに!!!
手間がかかって面倒だろうなと思っていたコンポスト作り、
実際に作ってみると、かんたーん!
きちんと作れば悪臭などしません。
出来上がったものは、しめった森の中のようないい香りがします♪
今では庭作りにとっては欠かせない必需品。
ガーデニング(あるいは菜園作り)をやっていて、
コンポストを作っていない人はモグリだとさえ思っています。
生ごみが減って、庭のtidy upができて、しかも植物のためになる
一石三鳥のコンポスト、ぜひぜひ作ってくださいね!
ちょっと大袈裟に言うと、自然のものを自然に帰すということにもなります。
イギリスの最近のスローガンである
reduce, re-use, recycle そのものです。
一番簡単なのは、ガーデンセンターで売っているプラスティックの
コンポスト容器を買ってきて、庭の隅に置くだけ。
コンクリートや石の上ではなく、必ず土の上に置いてくださいね!
そして、芝生の刈ったのやら、摘み取った花がらやら、剪定した小枝やら、
どんどん入れていくだけです。
もちろん、台所の野菜くずや、果物の皮や芯もね!
卵の紙ケースやシュレッダーにかけた紙、ちぎって細かくしたダンボール
などもOKですよ。
一種類のものをたくさん入れないで、いろんなものがミックスするように
して下さいね。
☆ミックスの割合
グリーン 50%
ブラウン 50%
グリーン:刈り取った草、花や野菜の葉っぱ、台所から出た野菜屑など、
ブラウン:木の枝、落ち葉、藁、おが屑、紙製品など
(C:Nが25〜30:1というパーセンテージもありますが、
ビギナーにはグリーン:ブラウンの方がわかりやすいと思います)
★入れてはいけないもの
調理をした食品、ジャガイモ(家庭で作るコンポストではそれほど高温に
ならないので、芽を吹く可能性があるため、皮も入れないこと!)、
レモンやグレープフルーツなど酸性のきついもの、魚肉類、多年草の雑草
(葉や茎はいいですが、タネや根は入れないように!ジャガイモと同じく
芽を出します)、硬い葉や太い枝(シュレッダーにかける場合はOK)、
病気にかかったプランツ、除草剤などのかかったプランツなど。
暖炉で燃やした薪の灰はいいですが、石炭やコークスの灰は
絶対に入れないように!
紙おむつもだめですよ!
☆木製のコンポストボックスの場合は蓋がないものが多いのでいいのですが、
プラスティック容器の場合は、適当に水をかけるのをお忘れなく。
☆時々、ガーデンフォークで上下を入れ替えます
が、
これはちょっと力仕事になるので腰痛持ちの人などは、
気をつけてやってくださいね。
(上下を入れ替えると均等に早く熟成する)
☆冬の間は、周りにバブルペーパー(プチプチのヤツね)を巻いて、
保温するといいかもしれません。
☆熟成期間は3-18ヶ月ですが、 activator(促進剤)を加えると、
3ヶ月ほどでできます。うちではオーガニックの促進剤を加えています。
(日本では、糠や油粕などがこの役目をしていますが、
イギリスでは入手が難しいので。)
秋に仕込んだものは、春には使えますよ。
私は春と秋に取り出して土に混ぜ込んだり、マルチングに使ったりしています。
☆プラスティックのは見栄えが悪くてどうも・・・と思われる方は、
木製のもあります。(DIYの得意な人なら、簡単に作れそうです)
理想的には、木製のが2-3個あると上下を入れかえるのが簡単ですが、
場所の確保が難しいかも知れません。
☆うちはマンション住まいだから無理だと思っている方も、
ベランダで使える小さいコンポスト容器も売られていますので、
考えてみてくださいね。
☆台所の生ゴミは、小さいキャディを用意して数日分溜まったところで
コンポスト容器に移すといいでしょうね。
(水っぽいと臭いが出て来るので、適当にシュレッダーにかけた紙などを
混ぜていくといいでしょう)
☆ イギリスでは、カウンシルがコンポスト作りを奨励しているので、
問い合わせると、容器を安く購入することができます。
日本でも、購入助成金を出している市町村がありますから、
問い合わせてみてください。
コンポスト作りは、ガーデニングの第一歩。
ぜひ、トライしてみてください。
牛糞などを入れるやり方もありますが、
ビギナーの方には、取りあえずは植物性のものだけで作るやり方が
失敗も少なく、悪臭もしないのでお勧めです。
☆☆ 腐葉土
硬い葉っぱは、時間がかかるので別にして、腐葉土を作るのに使います。
これもとっても簡単ですよ!
一番簡単なのは、集めた落ち葉を黒いゴミ袋に詰め込んで、
水を掛けて口を縛り、ガーデンフォークで袋を突いて穴を開け、
後は庭の隅に転がしておくだけです。
あるいは、金網をシリンダー状にして、支柱を立てた中に入れてもいいですね。
すっかり忘れた頃に、出来上がっています。(1〜2年)
*常緑樹の葉は硬いので、落葉樹の葉と別の袋にする方がいいかもしれません。
*針葉樹の葉(マツバなど)は、酸性が強いので別の袋に集める方がいいでしょう。
モミジやアジサイ、アゼリアなどに使います。
*腐葉土用の麻袋がガーデンセンターやオンラインショップで
手に入るようになりました。
袋も最終的に土に戻るので、麻袋の方がいいかもしれませんね。from: lapisさん
2010年11月06日 04時08分44秒
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「Re:コンポスト(堆肥)・腐葉土・肥料そして土作り♪」落葉の始まる晩秋から寒さがやって来るまでの時期は、腐葉土やコンポストを作リ始めるのに最適の時期
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from: lapisさん
2008年10月26日 21時35分59秒
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晩秋の庭から
うっかりして忘れていたら、今日は10月最後の日曜日で、イギリスは冬時間になりました。日本との時間の差は9時間になります。冬時間になったことでもあり、ス
うっかりして忘れていたら、今日は10月最後の日曜日で、
イギリスは冬時間になりました。
日本との時間の差は9時間になります。
冬時間になったことでもあり、スレッドタイトルを変更しますね。
朝から雨で、「冬時間」だと思うだけで気分がめいりそうになります。
これから春までの長い間、この暗くてうっとうしいお天気と付き合って
いくことになります。
予報では今週はぐんと冷え込むようになるらしいですが、
晴れる日もありそうですからできるだけ日光を浴びて、
depressionに陥らないように気をつけましょうね。
というわけで、画像は秋晴れの空にそびえるチューリップツリー♪
気分が晴れ晴れしそうでしょう!
Liriodendron tulipflore L. 和名ユリノキ -
from: lapisさん
2008年10月27日 07時10分02秒
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BBC ’Autumnwatch’のお知らせ
Autumnwatchが始まりますよ〜♪☆BBCのワイルドライフについてのライヴ番組、’Autumnwatch'のニューシリーズが10月27日(月曜)
Autumnwatch が始まりますよ〜♪
☆BBCのワイルドライフについてのライヴ番組、
’Autumnwatch'のニューシリーズが10月27日(月曜)から始まります。
家族みんなで楽しめる番組ですよ♪
BBC チャンネル 2 月曜〜木曜 夜8時
(7時からの時もありますのでご注意下さい)
日本の皆様にも、Autumnwatchのサイトでビデオなど楽しんで頂けます。
サイトは毎日更新されます。
http://www.bbc.co.uk/autumnwatch/
今出ている5つのビデオは予告編ですが、
上から4つ目のビデオは
外来者の灰色リス対英国在来者の赤リスのちょっと愉快な内容に
なっています♪
(実際には、タフで冬眠もしない灰色リスに
繊細な赤リスはだんだん北に追い詰められて深刻な状況に
なっているのですけれど・・・
そのあたりは番組で詳しく出てくるのではないかと思います。)-
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icon拍手者リスト
インディ、
from: lapisさん
2008年11月07日 01時19分01秒
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「Re:BBC’Autumnwatch’のお知らせ」BBCのワイルドライフについてのライヴ番組、'Autumnwatch'、楽しんで頂いているでしょう
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from: いっちゃんさん
2008年10月29日 20時39分41秒
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うらやましいかぎりです
ブログを開く度に、皆様の素的で立派な「ガーデン」に比べ「猫の額」より狭いベランダが悲しくなります(^^)でもいいんです、人参の間引き葉があまりに美しい
ブログを開く度に、皆様の素的で立派な「ガーデン」に比べ「猫の額」より狭いベランダが悲しくなります(^^)
でもいいんです、
人参の間引き葉があまりに美しい緑で活けてしまいました。 -
from: いっちゃんさん
2008年10月20日 15時49分30秒
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初試食のあけび
1ケづつ丁寧にラップに包まれて頂きました。「あけび」食べるの始めてです。甘〜い果肉と以外と多い「種」のバランスが不思議です。季節の甘味の口福を先人達は
1ケづつ丁寧にラップに包まれて頂きました。「あけび」食べるの始めてです。
甘〜い果肉と以外と多い「種」のバランスが不思議です。
季節の甘味の口福を先人達は楽しんでのでしょうか。知りあいにもお裾分けして喜ばれ、得した気分で幸せも頂きました。from: lapisさん
2008年10月21日 01時15分43秒
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「Re:初試食のあけび」こんにちは。いっちゃん、なつかしいアケビだ〜♪結構甘いでしょう。日本は秋の味覚がいろいろあるからいいですよね♪こちらにもアケビ
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from: いっちゃんさん
2008年10月13日 01時48分18秒
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都心の庭園
友人と「相楽園」に行ってきました。目的は別の場所でしたが、菊花展まだかな(?)と覗きにいったという感じですが、絵のお教室の方たちでしょうか、思い思いの
友人と「相楽園」に行ってきました。
目的は別の場所でしたが、菊花展まだかな(?)と覗きにいったという感じですが、絵のお教室の方たちでしょうか、思い思いの場でスケッチをされていました。
旧厩舎も閉ざされたまま、旧ハッサム邸は修理の足場が、そんななかでのんびりと一周して持参のお茶と和菓子で、休憩しておしゃべりしてると、絵を画いてる人から「耳障りで、自分は集中できない」とお叱りをうけ退散しました。
(入園料も払って入ったのにね、一般公開してるのにね)と、私達は声を大にしては言えませんでした。
まだ青紅葉が多い中で、うすく色づいた紅葉は優しく本格的な秋の準備を始めているようでした。
(昨年の箕面の紅葉で、キュービックにしてみました) -
from: lapisさん
2008年10月04日 21時45分37秒
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10月の庭仕事
イギリスは今週に入って急に気温が下がり、本格的な秋が始まったようです。日本も今年は秋の訪れが早いようですね。朝晩は冷え込んで、ヒーターが必要になってい
イギリスは今週に入って急に気温が下がり、本格的な秋が始まったようです。
日本も今年は秋の訪れが早いようですね。
朝晩は冷え込んで、ヒーターが必要になっていますが、
昨年のノートを見ると、昼間はまだ暖かい日もありそうです。
寒くなる前にやっておきたい庭仕事がたくさんありますが、
美しい秋の色も楽しみたいものです。
お天気のいい日には、紅葉を求めて出かけられてはいかがでしょうか。
そして庭仕事だけでなく、庭に来る鳥や小動物たちの冬支度の手助けも
できるような心の余裕も持ちたいと思います。
冬の間だけでも、彼らがサバイバルできるように餌の補給を心がけて
下さればうれしいです。
彼らが庭にやって来てくれるだけで、
私たちはすでに大きな贈り物をもらっているのですから。
☆夏のボーダーの終わったプランツを刈り取る
*雨の多かった夏に続いて、9月は暖かくて晴れる日もかなりあったので、
この秋はウドンコ病の発生が気になります。
病気を来年に持ち越さないためにも、早めに終わったプランツの整理が
必要かなと思います
☆クライミング・ローズ、ランブリング・ローズの剪定
☆耐寒性のないプランツを堀上げてポットに植え替え、
温室やシェルターに入れる (パラゴニウムや半耐寒性ヒューシャなど)
☆ダリアやカンナ、グラジオラスなども掘り上げて、貯蔵する
(暖かい地方では、ダリアはそのままマルチングをするだけでOK)
☆半耐寒性のバナナなど地植えのプランツも、
ワラを巻いたりフリースを掛けるなどの準備を始める
(暖かい地方では、来月に)
☆引き続き宿根草の株分けをする
(ただし、粘土質の土の所では春に株分けする方がよい)
☆引き続き、種取りをする
☆来春用に新しく花壇を作る場合は、今の時期に準備を始める
(土を耕し、コンポストや堆肥を入れる)
☆宿根草やシュラブなどの根元を、コンポストや堆肥でtop dressingをする
(肥料は来春まで与えない)
☆引き続き秋植え球根を植えつける
(チューリップは11月まで待つこと!)
☆出来るだけ早く耐寒性1年草・2年草の種まきを終える
(暖かい地方でも、今月末までに終える)
☆すでに種蒔きをした耐寒性1・2年草の苗を定植する
☆冬用のウィンドウボックスやハンギングバスケットを作る
☆ウォールフラワーの苗を植えつける
☆クレマチスなど耐寒性クライマーを植える
(まだ土の温かい今の時期に植えておくと、根がよく成長する)
☆常緑のシュラブやコニファーの植え替えが必要なら、今が最適の時期
☆ヘレボルスの植え付けや植え替え、株分け
☆今月から hardwood cutting(硬い部分の枝を使った挿し木)の時期に
なるので、トライしよう
(willow 、cornus、スモークツリー、レンギョウ、バラなど)
☆気温が下がってくるので芝刈りは2週間に1度くらいでよい
ブレードの高さをを4-5cmにする
☆芝生にtop dressing をする
(ロームベースのpotting compostにシャープサンドを混ぜたものを
芝生に撒く 1:1)
☆ロックガーデンの落ち葉集めと、tidy up
(特にロックガーデンには落ち葉をためないように)
☆集めた落ち葉でleafmould (腐葉土)を作る
☆コンポストの切り返し(フォークで上下を入れ替える事)をするのを
忘れずに!
☆コンポスト作りを始めるのに最適の時期ですよ〜!♪
*コンポスト(堆肥)作りについては、nicさんからの要望もあり
別にスレッドを立てるつもりです。
来週コンポストのワークショップに出ますので、
新しい情報などもお伝えできると思います。
☆キッチンガーデン
◎リンゴやペアの収穫は、今月末までに
(10月に収穫 'Spartan'、 ' Gala'、 ' Granny Smith'、 'Idared '、
'James Grieve'など)
◎日持ちのする品種のリンゴは、フリーザーバッグにいくつか穴を開けて
準備し、5〜8個ずつ入れて口を閉じ、冷暗所に保存し定期的にチェックをする
(少しでも傷があったりすると、そこから腐るので注意する)
◎引き続き果樹(リンゴなど)の幹にグリースバンドを巻く
(winter mothを捕えるためーーー雌が卵を産みつけるために
登ってくるので、それを防ぐ)
◎トマトやフレンチビーン、ラナビーンなどの最後の収穫をする
(青いトマトは窓辺に置いておけば、赤く熟す)
◎引き続きジャガイモの収穫をする
(掘りあげたじゃがいもは乾かしてから紙に包むか麻袋に入れて、
暗い所に保存する)
◎収穫の終わったものや、トウ立ちした葉物などを堀上げて、コンポストに
◎収穫の終わったプロットにgreen manure(緑肥)の種を蒔く
(winter rye や field beans)
3〜4月に漉き込む
◎ラズベリーやブラックベリーの剪定
(ベリーの付いた枝は根元から剪定し、新しい枝は支柱のワイヤーに
均等に間隔をあけて結わえる)
◎ブラックカランツの古い枝を剪定する
◎先月やっていなければ、アスパラガスの葉を根元から刈り取る
◎ガーリックの植え付け
◎耐寒性のある日本玉ねぎなどの植え付け
('Senshu Yellow, Rader, Autumn Championなど)
子球を直接外に植えつける
◎気に入った作物の種取りをする
◎種まき
冬用レタス、サラダ用、サヤエンドウ(hardy pea)、ソラマメ、
シュンギク、コマツナなどなど
◎冬用にハーブを収穫して乾燥させる
(ローズマリー、オレガノ、マジョラム、タイム、コリアンダーの種など)
☆池の管理
◎ネットの落ち葉を取り除く
◎枯れたプランツが水中に沈まないように、刈り取る
(水面の少し上の部分で切る)
◎池の周りのプランツの株分けをする(アスチルベ、torolliusなど)
◎カラーリリー(Zantedeschia)などはマルチングで保護する
◎ホテイアオイは引き上げて、泥を入れたポットに移し、春まで温室などに保存する
◎魚の餌について
水温が10℃に下がったら、低タンパク質の餌に変える
(秋冬用の餌を買い求める)
水温が7度以下に下がったら、餌を与えるのを止める
◎もし、新しく池を作る予定なら、今の時期に準備を始めるとよい
☆Wild life
◎庭の片隅に落ち葉や丸太、石などを集めて積んで置くだけでも
ヘジホグ(ハリネズミ)やカエル、虫たちの冬眠場所になる
◎樹木やシュラブにバードフィーダーを吊るしたり、
バードテーブルを置く
*残りもののパンを与える人が多いが、
パン屑はおなかが膨れるだけなので、もっと栄養分の多いものを準備する
(ヒマワリなどの種、グレイン、ナッツ類、フルーツ&ベリー、
ドライフルーツ、ベーコン、固くなったチーズ、
フルーツケーキやビスケットなどの残り、ラード、Mealworms などなど)
◎水の補給も忘れずに!
☆種のカタログを取り寄せる
☆ガーデン・ファニチャーを片付けるかカバーを掛ける
*追加を書き込むことがあるので、時々見直してくださいね
(これはイギリス基準に書いていますので、日本とは少し違ったところもあります。
内容について質問のある場合はどうぞお尋ね下さい)
画像はAster amellus 'King Geoge'
from: ムクさん
2008年10月06日 21時48分11秒
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「Re:10月の庭仕事」lapisさん盛り沢山の庭作業、書き出してくださってアリガトゴザイマス♪やらなければ!と思うとやる気がでませんねぇ。やりたいな
from: やらわさん
2010年11月06日 09時08分26秒
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「堆肥」先祖は江戸時代からの代々の農林業です。生活で生じる人や家畜の糞尿、残飯の類いは全て田畑に活用して来ました。今は往時と異なりますが、残飯は、全て