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from: lapisさん
2009年05月22日 18時05分39秒
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初夏の風と花だより
日本はすっかり初夏の感じですね。イギリスもようやく天気が安定して来ましたし、カナダは急速度で追いかけて来ていますので、スレッドのタイトル変えておきます
日本はすっかり初夏の感じですね。
イギリスもようやく天気が安定して来ましたし、
カナダは急速度で追いかけて来ていますので、
スレッドのタイトル変えておきますね。
『春爛漫』も、こちらに続けてください。
昨日は、晴天に恵まれてWest Sussexにあるwoodland park(開放されている部分だけで200エーカー以上)に行って来ましたので、近い内に写真貼りますね。
ふらふら出かけてばかりで、庭や畑が放りっぱなしなので、
きょうはがんばってちょっとやらねば!
そんなわけで、レスも付けたいのですが、またのちほど。
新しくレンさんという方が参加されました♪
近い内に書き込みがあると思いますが、よろしくお願いいたしますね。
このところnicさんがお見えにならないけれど、お忙しいのかな。
nicさ〜ん、お元気ですか〜?
お山もすっかり初夏の雰囲気でしょうね。
どれにさん
>しかしながら、皆様の情熱には圧倒されてます。わたしはあんな大きな畑を前にしたらもうどうしていいのやらオロオロしてしまいそう。kotokuさんのお庭もすごいでしょ。
ムフフ、インディさんやkotokuさんで驚いていてはだめですよ〜!
山全体が開拓地という、もっとすごい方がいらっしゃるのですから!!!
いずれも若いからこそできる大仕事で、年配者にはとっても無理なことです。
でも、掲示板で若い方たちの汗の結晶を見せて頂いて
心の中で応援しながら一緒に楽しませていただけるのって、
とってもすばらしいと思いませんか♪
そして、年配者の今までの経験と知恵を、ほんのちょっぴりでも
役立ててもらえることがあればうれしいなあといつも思っています。from: どれにどらさん
2009年06月28日 23時53分39秒
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「Re:Re:Re:初夏の風と花だより」ムクさん、クラーキアは素敵!なんとなく複雑な不思議な構造の花ですね。鞘豆類は収穫したてを茹でたらそれだけで美味
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from: lapisさん
2009年05月26日 08時06分05秒
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BBC 'SPRINGWATCH' のお知らせ
お知らせが遅れましたが、今年もBBCチャンネル2で、今週月曜日からイギリスのwildlifeについてのライヴ番組が始まっています。今年で5年目になりま
お知らせが遅れましたが、今年もBBC チャンネル2で、
今週月曜日からイギリスのwildlifeについてのライヴ番組が始まっています。
今年で5年目になりますが、春と秋に続けて3週間(週末を除いて毎日)
ブリテン島のいろんな場所を中継して、イギリスの動物や鳥などを紹介してくれます。
この春はウェールズからの撮影も入りますので、興味あるシーンが見られることと思います。
今年は司会者の一人Bill Oddie が病気のため出ないのは残念ですが、
今まで同様興味ある番組だと思いますので、
夕食後のひと時を、家族揃ってお楽しみ下さい。
5月25日〜6月12日まで 月〜金8-9p.m.
http://www.bbc.co.uk/springwatch/-
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from: lapisさん
2009年06月11日 16時39分26秒
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「Re:BBC'SPRINGWATCH'のお知らせ」3週間続いたBBCのワイルドライフについてのライブ番組'SPRINGWATCH'も、終わりに近付き
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from: lapisさん
2009年05月02日 08時17分00秒
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5月の庭仕事
新緑の美しい季節になりましたね。野原ではワイルドフラワーが一斉に花開き、庭では今年最初のバラが咲き始めます。イギリス在住の鳥にアフリカからの渡り鳥も加
新緑の美しい季節になりましたね。
野原ではワイルドフラワーが一斉に花開き、
庭では今年最初のバラが咲き始めます。
イギリス在住の鳥にアフリカからの渡り鳥も加わって、
鳥たちのコーラスも最高潮になります。
鳥や小動物たちの新しい命も、早々と巣立ちを始めているようで、
このところ綿毛のひな鳥が親鳥に連れられて庭に来ている
ほほえましい光景を見かけます。
厳寒の冬のあと、この春は例年よりも格段に季節が早く進んで行くように
見えますので、やらなければならないこともたくさんありますが、
余裕を持って一つずつ片付けて行きましょうね。
庭仕事の手を休めて、鳥のさえずりを聞きながら
ゆっくりお茶を楽しむ時間も忘れないようにしたいものです。
☆花木の剪定
◎引き続き、花が咲き終わったら剪定をする
Choisya, Chaenomeles, Berberis, ピラカンサ、レンギョウ、
ヤマブキ、Flowering currant, etc.etc.
◎常緑の垣根の剪定
◎花が終わったクレマティス・モンタナの伸び過ぎた蔓を剪定する
古くなった株は強剪定をしてやるとよい
マクロペターラやアルピナも、花後に根元から25cmくらいに切り詰める
☆種まきで出た芽や、挿し木をしたものを外に出して慣らす
☆外に直播した1年草を間引く
☆カンナやダリアなどは霜の降りる危険がなくなったら外に植える
☆4月に引き続きヘレボルスの花茎切り
種を付けたままにしておくと、株が弱って翌年の花付きが悪くなるので、
花茎を地際から切る
*有茎種は花茎が黄色く枯れ始めてから切る事!
☆今月中にヘレボルスにカリ分の多い肥料を与える
☆花の終わった秋植え球根へのお礼肥えは葉が枯れるまでにやる
☆バラに肥料を与えてコンポストでマルチングをする。
☆カメリア、アゼリアやシャクナゲ、ヘザーなど酸性土の好きな植物には、
専用の肥料を与える(+iron sequestrene)
*私は、+毎春ピートフリーのエリカシアス・コンポストを根元にドレッシングしています
*これは、日本では必要のないことですので、念のため。
(石灰分の多い地域だけ)
☆ハウスプランツに毎週液肥を与える
☆キッチンガーデン
◎サラダ用のレタス類やハーブを引き続き種まきする
サラダ用は2週間ずつ時期をずらして蒔いていくと長期間収穫できる
◎暖地では、五月後半になったらラナビーン や フレンチビーン、
トウモロコシを直播する
◎きゅうり、コージェット(ズッキーニのこと)、スカッシュの種まき
(室内か温室でポットに種蒔きして、後で外に定植する)
◎冬に収穫するカリフラワー、リーク、sprouting broccoliの種まき
◎4月に蒔いた芽キャベツなどを外に植えつける
★ブラシカ(キャベツ、ブロッコリー、カリフラワーなど)の植え付け注意
1)十分にスペースを空けて、苗がぐらぐらしないようにしっかり植えつける
2)ボール紙や古いカーペットで作ったカラーを苗の根元にかぶせて、
cabbage root flyが卵を産み付けるのを防ぐ
(市販のカラーも売られていますが、簡単に自分で作れます)
http://www.johnstowngardencentre.ie/agralan-cabbage-collars/cabbage_collarspd.aspx
http://www.bayercropscience.co.uk/content.pestspotter/711/718/e-Tools/Pests/Cabbage%20root%20fly.mspx?fn=output
3)目の細かいネットやフリースを掛けて、モンシロチョウの被害を防ぐ
◎暖地では、トマト、かぼちゃ、コージェットなどの苗を外に定植
(遅霜に注意!5月いっぱいは、クローシェやフリースを掛けて用心する)
◎ジャガイモが20-25cmくらいになったら、土寄せ(増し土)をする
◎えんどう豆やソラマメに支柱を立てる
◎ルバーブの収穫
◎アスパラガスの収穫(ただし、植えてから2年間は収穫しないこと!)
◎定期的に草抜きをする
☆芝生の雑草取りと窒素を多く含んだ夏用の肥料を与える
☆池の管理
◎気温が上昇してくるので、水の補給を忘れずに
◎気温が上昇してくると、急にblanket weed やdockweed が増えるので
すぐに取り除くようにする
◎新しく水生植物などを植えるなら、今が時期ですよ
(日本とは少し植え方が違うので、質問のある方はどうぞ。)
◎大きくなりすぎたスイレンなどの株分け
◎スイレンに付くwater lily beetleと幼虫に気をつけて、
見つけ次第取り除く
http://www.rhs.org.uk/advice/profiles0603/waterlily_pests.asp
◎半耐寒性の植物(熱帯性のスイレン、ホテイアオイ、パピルスなど)を
池に戻し、カラーなども外に植える
◎新しく魚を池に入れたい時も、今が時期です
◎魚の餌は、4月に水温が5度以上になったら与え始める
(魚が水面に上がってくるのでわかります)
初めは2日に1度の割りで数分でなくなる分量を与え、徐々に増やす
◎使用する前にポンプやフィルターをきれいにして安全を確かめておく
◎子供のいるお宅は、池にネットをかけるのを忘れずに!
猫が魚を取るのを防ぐためにも!
*でも、カエルや newt の出入り口を必ず確保してくださいね!♪
(newtは、見た目はちょっと気味が悪いですが、
カエル同様ガーデナーのよき友ですので、大切に♪)
☆Wildlife
◎新しい樹木や花を庭に取り入れる時、
どんな植物がワイルドライフにとって有益かという視点で
庭作りを考えてみてもいいのではないでしょうか
◎バードテーブルやバードバスをいつも清潔に保つ
◎バードバスや水飲み場の水を毎日取り替える
★病害虫の注意!!!
◎リンゴの木にpheromone trap をぶら下げて、
codling moth(シンクイガの一種)の幼虫がりんごの中に入るのを防ぐ
(6月後半にフェロモンのカプセルを交換する事!)
*プラム用のも売られています
http://blog.gardenersworld.com/2007/09/28/apasco-september-post5/
◎果樹(リンゴなど)にwooly aphidがついていないかどうかチェックをし、
もしついていたらホースの水で洗い落とすか、ブラシでこすり落とした後、
石鹸液をスプレーしておく
◎果樹のcankerに注意!
◎ブラシカ(アブラナ科)類が水切れしないように注意して、
flea beetleにやられるのを防ぐ
◎ソラマメの天辺を摘み取って、
ブラックフライ(黒いアブラムシ)の発生を防ぐ
(あっという間にやられるので注意!)
◎ユリやフリティラリアにつくlily beetleに注意!
今年は4月が暖かかったので、すでに発生しています!
葉の間に隠れていますが、真っ赤な色で見つけやすいので、
見つけ次第手で取って、フミツブースしか方法はありません
黒い汚いものに包まれた幼虫にも注意!
http://www.dgsgardening.btinternet.co.uk/lilybeetle_red.htm
http://www.bbc.co.uk/gardening/advice/pests_and_diseases/nonflash_index.shtml?scarlet_lily_beetle
◎バラのblackspot, aphids,leaf-rolling sawflyなどに注意!
☆そろそろslug & snailの被害が出てきているようなので、
準備を怠らないように!!!
ギボウシ、レタスなど一晩で筋だけになってしまいますよ!
(トラップ+ビール、砂、grit、卵の殻、市販のジェル、ブラン、コーヒー豆のカス、コパーリングやテープ、nematodes などなど)
*オーガニックな方法は、薬品を使うのと違って効き目が強くないので、
いくつかの方法を組み合わせてご自分の所に合う方法を見つけて下さい
●被害がひどくてどうしても薬品を使わなければならない時は、
オーガニックの薬品や毒性の低いものを選ぶ事!
Metaldehyde 含有の薬品は絶対に使わないように!
こどもたちやペット、S&Sを食べるワイルドライフ(鳥、カエル、ハリネズミなど)に害があります。
*病害虫についてはイギリスと日本とでは違いますので、そのつもりで読んで下さい
*追加など書き込むことがありますので、時々見直してくださいね
*庭仕事・畑仕事はお住まいの地域や国によって、時期をずらしてください。
(これはイギリス基準に書いていますので、内容について質問のある場合は
どうぞお尋ね下さい。)
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from: lapisさん
2009年05月18日 18時46分04秒
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今年最後のチューリップ ーー Chenies Manor Gardenから
駆け足で過ぎていく春に追いつけず、この春はチューリップを見ない間にシーズンが過ぎてしまいそうでした。先週慌ててうちからそう遠くない所にあるChenie
駆け足で過ぎていく春に追いつけず、この春はチューリップを見ない間に
シーズンが過ぎてしまいそうでした。
先週慌ててうちからそう遠くない所にあるChenies Manor Gardenに問い合わせをしたら、
ピークは過ぎたけれどまだ大丈夫との事だったので、行って来ました。
(なにしろ、水・木の2時から5時までしか開けていないので、
花に都合を合わせるのがなかなか難しいのです。)
ここの庭は「庭園」と呼ぶにはこじんまりとしていて、
一つ一つが独立した小さな部屋のようになっています。
Sunken Garden、ホワイトガーデン、ボーダー、ローズガーデン、
ハーブガーデン、キッチンガーデンなどなど。
(一つ一つは、こちらの郊外の一軒家なら普通の庭より少し大きめのサイズ
と言ってもいいくらいの広さです)
年中いつ訪れても花がいっぱいのこのガーデンですが、
春の時期は毎年チューリップが主役で、夫々のガーデンによって
使われる色が違いますが、集中していろんな種類が植えられているのはサンクンガーデン。
ここは高さが3段階に作られていて、周りが回廊になっていて
歩きながら下からも上からも花を眺める事ができるようになっています。
毎春約7000本のチューリップが植えられますが、
新種のものも多く、入り口でその年のすべてのチューリップの品種が書かれた
リストをもらって、リストと照らし合わせて花を見ながら
来年植えるチューリップのプランを立てている人たちも多いようです。
リストから選んだチューリップを注文できるようになっているのも、
チューリップ好きの人にはうれしいサービスです。
この日は午後から今にも振り出しそうな空模様で風も強く、
画像が暗くて色が冴えないのですが、どうぞお許しを!
Sunken Gardenですが、ほらね、小さいでしょう。
その中からいくつかご紹介しますね。
'Flaming Spring Green 'と勿忘草やデージーとの組み合わせ。
今年は、勿忘草との組み合わせが多かったようですが、
勿忘草のブルーの色も、実は微妙に違う色を選んでありました。
'Doll's Ninuet'と白い勿忘草との組み合わせ。
左のほんわりした白にポッとピンクが入ったのはとても可愛いでしたよ。’
Blushing Girl’という名がうなづけます。
斑入りの葉がきれいでしたが、写真では勿忘草に隠れてしまっていますね。
2種類のbi-colorのが並んでも、
間にホスタの葉が入るとうるさい感じになりませんね。
なかなかシックな色の組み合わせです。
パキッと目立つ組み合わせ。
Red Shine
赤い色は肉眼で見ると、それぞれ微妙に違う赤なのですが、
写真ではその違いがでません。
’Elegant Lady’とピンクのデージー
ちょっとダークな八重の’Herman Emninck’をピンクのデージーが引き立てています。
これは別の所にあるボーダーですが、
ユリ咲きのチューリップと勿忘草の組み合わせがすっきりした印象ですね。
今回見た中では一番好きだった組み合わせ♪
サンクンガーデンの隣にあるホワイトガーデンに行こうとしたら、
アーチの間からヘンリー八世の姿が!
夏から始まる子供向けの番組の撮影だとかで、
BBCテレビのクルーが撮影中でした。
そんなわけで、残念ながらホワイトガーデンには入れず、
入り口の白いチューリップの写真だけ。
そうこうしている内に雨が降り出したので、
残念ながら他のガーデンのチューリップを見ないままで、
お茶をして帰ってきました。
イギリスからは簡単にオランダに行けますし、
もちろん公園などで大量に植えられたチューリップを見ることができますが、
ヘンリー八世やエリザベス一世もよく訪れたと言う古い建物を背景に、
こんな小さなガーデンに咲くチューリップもまた趣きが変わっていいのではないでしょうか。
ナショナルトラストにも属さず自力でがんばっているこの小さなガーデン、
地元の一員として応援していきたいなといつも思います。
http://www.cheniesmanorhouse.co.uk/the_garden.htm -
from: lapisさん
2009年05月20日 07時29分01秒
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チェルシー・フラワーショー
今日(5月19日)からRHSChelseaFlowerShowが始まりました。今年はどんなガーデンがトレンドになるのか、どんなプランツに人気が集まるの
今日(5月19日)からRHS Chelsea Flower Showが始まりました。
今年はどんなガーデンがトレンドになるのか、どんなプランツに人気が集まるのか、毎年のガーデニングはチェルシー・フラワーショーから始まると言っても大袈裟ではありませんよね。
みなさまもどうぞ下のサイトでお楽しみ下さい。
http://www.rhs.org.uk/whatson/shows/chelsea2009/
(サイトの左の欄をクリックすると、いろいろ出てきます)-
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from: ムクさん
2009年07月04日 01時55分25秒
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「Re:Re:Re:Re:初夏の風と花だより」どれにどらさんホスタいっぱいあるんですね( ̄□ ̄!)どれも葉っぱが綺麗でいいナ。。別スレですが、キッチン