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from: lapisさん
2011年08月04日 07時40分43秒
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8月の花便り
こんばんは。8月になりましたね。日本は暑い日が続いていることでしょうね。こちらイギリスも、今日はロンドンで30℃まで気温が上がり、やっと夏らしくなりま
こんばんは。
8月になりましたね。
日本は暑い日が続いていることでしょうね。
こちらイギリスも、今日はロンドンで30℃まで気温が上がり、
やっと夏らしくなりましたが、
明日は豪雨が降ってまた気温が下がるとか。
たった5日の夏になりそうです。
ハンギングバスケットなどはあまり写真を撮らないのですが、
咲き始めたヒューシャ(フクシアのこと)が余りにきれいなので。
白だと思って植えたのですが、花が開くと淡いピンクで、
かなり大きな花です。
ルリタマアザミもかすかにブルーがかってきました。
もう少しすると、蜂がぶんぶん集まって来てにぎやかなことでしょ
う。
鉄砲ユリに似たイースターリリーが咲いています。 -
from: 拓也さん
2011年08月13日 11時18分06秒
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Re:キッチンガーデン ’11
Lapisさん、日本は連日35℃で暑いです。イギリスはいかがでか?>スイカを持ってるのはkotokuさんでしょうか。>手がkotokuさんみたい。ko
Lapisさん、日本は連日35℃で暑いです。イギリスはいかがでか?
>スイカを持ってるのはkotokuさんでしょうか。
>手がkotokuさんみたい。
kotokuさんなら今度は一度お顔も見せて下さい。
>リバティ風のプリント柄の服がちょっぴりノスタルジックでいいですね♪
lapisの表現が素敵です。
もちろんkotokuさんの洋服も(^0^) -
from: lapisさん
2011年08月02日 08時25分34秒
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8月の庭仕事
イギリスは今年も冷夏かしらと思っていたら、今週いっぱいはかなり暑くなりそうです。とは言っても、日本の暑さとはまったく比べ物にはなりませんけれども。暑い
イギリスは今年も冷夏かしらと思っていたら、
今週いっぱいはかなり暑くなりそうです。
とは言っても、日本の暑さとはまったく比べ物にはなりませんけれども。
暑い日が続くとガーデ二ングどころではないかもしれませんが、
それでも水遣りや花がら摘み、野菜の収穫など
最低限やらなければならない庭仕事はけっこうありますよね。
そして、ホリデーに出かけても、残してきた庭や花が気になるのが
私たちガーデナーの宿命です。
朝晩の少し涼しい間に、がんばってやってしまいましょう。
日本の皆さまは、熱中症にかからないように、くれぐれも気をつけて下さいね。
[Part 1]
☆天候不順とは言え、突然真夏日がやって来ることもあり得る国ですから、
先月に引き続き水遣りの工夫は必要だと思います。
◎特に毎日の水遣りが必要なもの
・ハンギングバスケット・ポット・コンテナー植えのプランツ、
・植えたばかりのプランツ(6月に移植したばかりの1年草も)
・ダリアやヒューシャなど
◎それ以外は、毎日だらだらと水をやるのではなく、
週のうち2-3回たっぷりやる方が効果的で、
植物に日照りに対する抵抗力もできる
◎ホリデーに出かける予定の方は前もって、
水遣りについて考えておきましょう。
(お隣に頼む、鉢植えやハンギングはまとめて日陰に移しておく、
自動水遣りタイマーなどを設置するetc.)
☆翌年早い時期に花をつけるシュラブ(カメリア、アゼリア、
マグノリア、シャクナゲなど)は、花芽ができる時期なので、
しっかり水遣りをしておく
☆bedding plants の花がら摘み・水遣り・施肥を定期的にして、
花期が秋まで続くようにする
☆種を取る場合は、晴れた日を選んで種取りをする
(取った種は紙袋に入れて乾燥したところに吊るして数日乾かした後、
ごみなどを取り除いてからラベルをつけ、密封容器に入れて、
冷蔵庫や涼しい場所に保管する。あるいはすぐに蒔く)
◎candelabra primula、aquilegia 、foxgloveなどは、
種を採ったらすぐに蒔く
◎キンセンカ、ニゲラ、カリフォルニアポピー、ナスタチウム、
ヒメコスモスなどは、簡単に種まきで同じものが出てくるので
トライしよう
(今の時期に蒔いておくと、来年花が早く咲きます)
◎ラベンダーやサントリーナ、ヘリクリサムなどのトリミングをして、
形を整える
☆雑草抜きを定期的にして、同時に害虫もチェックする
☆先月種まきしたウォールフラワーのピンチングをする
(早くしておくほど、移植する時までにたくさん脇芽が出て
よく茂った株になる)
☆ランブリングローズなどの花が終わったら、剪定をする
3本に付き1本を根元から切ってやると、新芽が出やすくなる
残りは弱剪定しておく
☆引き続き、softwood と semi-ripeの挿し木をする
多年草ウォールフラワー、ペンステモン、バーバスカム、
Lamium maculatum、diascia(ディアスシア)、ナデシコ類、
パラゴニウム、オステオスペルマム、コリウス、バーベナ、
クレマティス、
シュラブ類(ブデリア、アジサイ、コーナス、ヒューシャ、
ヒービー、ポテンティラ、ウェイジェラ、など)
*ナデシコ類の今年最後の挿し芽の時期なので、
忘れないように
☆引き続きスィトピーの花を摘む
(種を付けると、途端に花を咲かせるのを止めるので、
花が咲いたら次々切り取って切花にする)
☆花の終わったユリは、来年の花のために花茎の下で切って、
海草液肥などを与える
葉っぱは切らないようにする
☆秋に植える球根の注文を始める
(そろそろカタログが届き始めています。
まだなら、早めにカタログの注文をするのをお忘れなく!
球根だけではなく種のカタログも!)
☆オータムクロッカス、コルチカム、ネリネ、耐寒性シクラメンなどの
植え付け
☆水仙の植え付けは、今月末までにするとベスト
(水仙の根は晩夏に伸び始めるので、
その時期に植えると水分や栄養分をよく吸収するため)
☆秋の嵐に備えて、クライマーやシュラブなどの支柱の点検をしておく
背の高くなるダリアなどにも支柱を立てる
☆クライマーのlayer をしてみよう
長いクライマーの茎の地面に着く箇所に少し傷を付けてペグで止め、
土をかぶせておくだけ。
来年3月に、切り取ってポットに植える
◎アイビー、ジャスミン、ハニーサクル、藤、バージニアクリーパーなど簡単にできる
☆クライマーの花が終わったものは、茎の1/3のところで剪定する
*ただし、クレマティスについては種類別の剪定法に従う
☆引き続き、ウィステリア(藤)の夏剪定をする
見事な花を咲かせるためには、年2回の剪定が必要
(7月に25cm、冬に5cmほど)
*新しく植えたものは剪定しないこと
☆引き続いてダリアに肥料を与え,水を切らさないようにする
今月初めからは、high- potash (カリ分の多い)肥料を与える
ようにする
(花色を良くし、丈夫な茎を育て、球根を太らせる)
*ただし、日本では8月には施肥をしない
☆先月に引き続き、hedge(垣根)の刈り込みやトピアリーの剪定
遅くても9月初めまでには済ませること!
*時期が遅れるとコニファーなど枯れ込むことがあるので注意
*電動機具(electric trimmer)を使う時は、
ゴーグルや手袋などの装備を忘れずに!
hedgeのすぐ傍にボーダープランツを植えないようにする
(そこだけハゲになってしまう)
下に行くほど少し広がる感じで刈り込むと、
根元までよく日が当たる
☆芝刈りと施肥
4月〜10月までは週1回の芝刈り
日照りが続く時は短く刈り過ぎないようにすること!
施肥は3〜4週に1回程度
[Part 2に続きます]from: lapisさん
2011年08月02日 23時04分36秒
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「Re:8月の庭仕事」[Part2]☆キッチンガーデン◎果樹や野菜の水遣りを欠かさないように!特に、・レタスやほうれん草などの葉物野菜、トマトやマロウ
from: 拓也さん
2011年08月14日 11時38分37秒
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「Re:8月の花便り」ブルーがかったルリタマアザミが大変気に入りました。来年は僕も育てるために調べました。http://www.google.co.j