Lapisさん
みなさま
台風の去った後、急に寒くなってきました。
庭では二回目のキンモクセイが咲いています。9月の下旬に一回目が咲きました。
前から一年に二度も咲いていたのかしら？気候の変化でそういうことになってしまったのかしら？

日当たりがあまりよくないので花つきが良くないです。

香りは良いですよ。

四季咲きのクレマチス・フォンド・メモリーズが咲き始めました。

ばら　ピース。花びらにピンクの縁取りがきれいなはずですが、これは淡いクリーム色。日当たりの関係かしら？

どこからか飛んできたイヌタデ。
このタデは葉っぱに辛みがないので役に立たないということからイヌタデというそうです。
イヌもそんな風に言われるとかわいそうですね。

Lapisさん、kotokuさん
こんなに寒くなってくると、お二人の庭はボチボチ冬支度ですか？

Lapisさん　
みなさま
おはようございます。朝から雨です。今週はあまりお天気がよろしくないようです。
涼しくなったり蒸し暑くなったりとややこしいですね。秋らしい秋はどこに行ってしまったのでしょう。
Lapisさんの庭ではたくさんのベリーが実り、美しい秋の庭ですね。
我が家の庭の秋模様です。
サルビア　マドレンシス　。ほったらかしのサルビアです。














赤いサルビア　エレガンス。　パイナップルの香りがするのでパイナップルセージとも・・・


北東の角に植わっているコンプリカーターは台風や強風で葉っぱはボロボロです。


ネコノヒゲはまだまだこれからです。蕾を一杯つけています。


あまり秋らしい庭とはいえませんね。今年は白花の原種シクラメン　フェデリフォリウムがきれいに咲いてくれてうれしいです。

Lapisさんみなさま
こんにちは。北海道のガーデンのつづきです。
帯広の「真鍋庭園」です。
このガーデンは個人の樹木生産者が運営している「植物のモデルルーム」です。とパンフレットに記されています。広さ２４、０００坪。明治に開拓のためにこの地に移り住んだ第１世代。現在は第四世代の方が樹木の生産販売と庭園を運営管理されているそうです。
日本庭園の鯉の池から。

庭園の創世記から存在

ノリウツギだと思いますが庭園のあちらこちらに植わっていました。


アジサイも少し秋色に。

ナナカマドですね。

ツリバナ。後ろの建物は「真正閣（しんしょうかく）
明治に建てられた御在所をここに移築したそうです。

エゾリス

木々の間に見える建物は先代の方が住居用に建てられた「赤屋根の家」

ダリアです。

エゾシャクナゲの群落

名札がないのでわかりません。

赤い実をつけたハマナスの群生の中に白花が一輪咲いていました。

この木々は売り物のようです。土も量り売りしていました。

白い建物（たぶんガーデンセンターとカフェテラス）にからまる蔦がきれいです。

大きな樹に囲まれた「真鍋庭園」は朝８時～日没まで開園しています。早朝には野生の動物を沢山見られるのではないでしょうか？この時期見学者も少なくゆっくりと回る事ができました。帰りの駐車場で大型バスが止まり「北海道ガーデン巡り」となっていました。

Lapisさん
みなさま
北海道の旅の最後に「十勝千年の森」と「真鍋庭園」に行ってきました。
千年の森にはイギリス在住の庭園デザイナー、ダン・ピアソン氏の設計した「アース・ガーデン/大地の庭」とメドウ・ガーデン/野の花の庭」があります。この２つはイギリスのガーデンデザイナー協会の主催の2012年の大賞と国際賞を受賞し、審査員からは「出品された中で最も美しい庭」「２１世紀で最良のガーデンデザイン例」などと絶賛されたそうです。
まずは入口の写真から。


アースガーデン


上段の写真の左、「千年の丘」からアースガーデンを望む。　


フォレストガーデン




メドウガーデン

ユーパトリウム　プルプレウム’アトロプルプレウム’


ペルシカリア　アンプレクカウリス’アトロサンギネア’？


ルドベキア　フルギダ’ゴールドスターム　


ユーホルビア　グリフィシイ’ファイヤーグロウ’　
下の写真は茎の部分。



クナウテイア　マケドニア。わずかに花が残っていました。


ミスカンツス　シネンシス　’ゼブリヌス’


アスター　デイバリカツスでしょうか？




オリガヌム　ラエビガツム　’ヘレンハウゼン’　だったような気がします。


カフェの前にあったカボチャ。

キッチンガーデンの野菜たち。








広い広い北海道のでした。
植物の名前は「十勝千年の森　メドウガーデン　植物の本」を参考にしましたが間違っていましたらごめんなさい。