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from: ダンカイさん
2006年10月25日 23時18分18秒
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from: ダンカイさん
2006年10月17日 19時33分24秒
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炭鉱の時代
いわき市みろく沢の「炭鉱資料館」がローカルTVニューズで紹介された。
いわき炭鉱閉鎖から40年、最近開設された。
2006-40=1966
ふうん、時代は石油の輸入に移っていた。ぽっぽっぽ。
蒸気機関車は、SLと言った。電化製品となっていった。
自動車の時代は戦後復興とともにガソリン消費をのばし、
火力発電に石油が使われた。
灯油として、石油が使われ、石油ストーヴは、急速に需要が伸びていった。
石油化学工業すなわちプラスティック、や、合成繊維製品が石油の産業を拡大した。
ところ、石油製品(ゴミとして)・石油燃料を燃やすと、大気汚染公害がおこり、
CO2の増加から、地球温暖化と呼ばれる異常気象と海水面上昇を結果した。
石炭でも同じくN系S系汚染物質とCO2が出る。ただし、良質の炭田だとちょっと話は違う。
いわき炭鉱が、石炭ストーヴや汽車や工場熱エネルギーに石炭を生産供給した時代の
戦前戦後を思えば、そうだ、零戦など飛行機は最初からガソリンエンジンかか軽油エンジンで
あり、石油は戦車などを走らせ、国内不足は木炭バスなど木炭利用車を登場させた。
では、竹炭は、燃えるとどうなるのでしょうか。
みろく沢の資料館には炭鉱内部(坑道)を照らすカンテラほかの照明器具
や
もろもろの道具が当然展示されている。
四角の小さいドラム缶に石炭を入れて燃やす簡易な暖房器具(戸外用)があったという。
その上に網を使って、秋刀魚も焼けたし、米も炊けたとすれば、味噌汁も煮え
家庭の土間にもあったかどうか。火鉢に石炭とゆうこともできるのだろうか。
発電版を改札口に敷き、乗客の通行で発電実験したところ、乏しい発電量しか出なかったとの
ニューズも先ほどあった。
エネルギー問題は急務となっている。温暖化対策CO2削減が難しさを倍加した。
温室効果ガス と言う。
みろく沢が救いの拠点となることは過去の栄光のエネルギー創出の象徴であることだ。 -
from: ダンカイさん
2006年10月13日 02時51分05秒
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農薬水田とトキの絶滅
虫害に対して農薬散布すると水田の小動物はなくなり、
そこで捕食していたトキもまた生活環境をなくした。
水辺で一年中生活できる環境がないのでしょうね。
(参考NHK)
中国のある地方でトキが保護されている。
そこでは、農薬を使わず、トキは水田で秋まで餌をとる。
秋から水辺に移動する。
日本でも同じ風景があったのだという。
番外:家庭には物干し竿もあったのだが。 -
from: ダンカイさん
2006年10月05日 21時09分13秒
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[集落営農」
国の補助が大型農業(耕地面積)にのみ出、個人のちょっとした農業が不利になるということで、農業法人化(:合併的)に踏み切るしかなくなっている。
収益の分配などの問題がある。
<地域NHKニューズ)
これって、ソホーズ コルホーズ?
ではないね。
ぜんぜんわからないけど、農業の振興になるのだろうか。
明治と戦後の農地改革とは、大土地所有を切り崩したものと思いますが、
まとまった広い農地を一気に農業機械で耕したりすることは、
効率化能率化であり、アメリカ型ですかね。
・・ -
from: ダンカイさん
2006年10月04日 13時19分27秒
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NHK朝暖簾ドラ[純情綺羅利」
『純情きらり』というNHKの朝の連続ドラマがいつのまにか
別のシリーズに切り替わっていた。つまり、半年場bb組みなのだね。
「風のはるか」という前々咲く(作)が湯布院町の由布院岳(豊後富士)のよって印象付けられたが、綺羅利 の舞台は東京もあるが、
お国は、八丁味噌の・・
ところ、主人公ピアニストが、戦後ジャズピアニストになって活躍する内容かとなぜか私思っていたのであるのです。
それはかなり最初の頃の番組宣伝の時の印象だったような。
ひょっとして、脚本変更もあったかなと・・
ハッピーエンドになったかどうか。
前置き長いですが、結核という病、これは戦後ばったばったと
罹患した人が死んでいった病であったと聞いています。
新撰組沖田総司も有名ですが、うーん江戸時代もあったのだろうし、
古代から結核=ロウガイ は、あったのでしょうね、詳細はわからないにしても。
癌もあったわけである。
戦後、徐々に抗生物質による結核治療は進み、不治の病ではなくなったのですね。
近代文学(者)における結核の登場はどうなっていますか、
たとえば、樋口一葉 森鴎外 ・・の例がありますか。あまり知らない。