今日固定資産税や国民健康保険税を払うために貯金を下ろしたら、ついに100万円を割ってしまった。
いつまで持ちこたえるかこの口座。
増える予定のない講座です。

仕事を辞めてから1年たったところで、生活のレベルを以前と同じ程度に暮らしてみた結果、おおよそ180万が年間必要なことが分かった。
これから1年ではどのくらい必要になるだろうか。
この夏は厳しい暑さのため電気料が1万円を超えてしまった。
出来ればクーラーも20年を超えたので省エネの新しいものに変えたいものだが。

「Re:季節を食べる」
> 今夜は栗ご飯にします。

栗の皮むきはかなり時間を要する。
手を切らないように注意しなければならないが、10粒も続けてやると右手の中指の腱が痛くなってしまう。
皮をむく時間として1時間は見ておいたほうがいい。
1合半のお米に対して、18粒を剥いたが、炊く時の水加減がまずかったせいか、出来上がりが少し硬くなってしまった。
お水の量はお米に対して幾分多めにしたほうが間違いないようだ。

今夜は栗ご飯にします。

お山の大将は自分が描いたシナリオ通りに運びたかったから、改ざんしたんだ。
特捜の主任検事が法律犯してどーすんだ。

長妻さんが首になってしまった。
菅総理はなにを考えているのか、官僚に屈したのだろう。
幼いころから頭がいいとほめられて、「あんたが大将あんたが大将」とおだてられてきた東大卒の官僚に、何を言っても無駄なのは、自分が一番偉いと思い込んでしまっているからだろう。

円高が続いて輸出産業が困っているから、政府日銀が円売り介入して1兆円以上もドルを買って何とかしのごうと苦労している。
しかし、そもそもなぜ円が高止まりしているのか、その原因を是正しない限りいくらつぎ込んでも効き目はすぐに解消される。
円がこれほど強いのは、大企業が正社員を減らし、ワーキングプアーと呼ばれる低い賃金でもやむなく働く労働者階級を大量に作り出し、それで国際競争にも勝てるような低価格の製品を大量に輸出してきた結果なのではありませんか。
ここは思い切って政府が大企業の最低賃金をもっと上げるよう指導したら、非正規で働く人たちの収入が増え、国内需要も増えるというものだ。

大学生や高校生の就職先が少なくて、超氷河期とも言える状況です。
菅政権の目指す雇用を増やす秘策がどこにあるのか、うまく運べばよいのですが。
しかし長時間労働を余儀なくさせられている正社員も存在しているのだから、ワークシァリングの必要性も検討してほしい。

多くの会社では正社員を減らし派遣やら期間雇用の低賃金労働者を使っているが、収入が少なければどうしても節約することばかり考えなければならない。
「出かけたくても出かけられない」「買いたいものがあっても買えない」などという生活が連続すれば、いつしか心が貧しくなってしまう。
せめてこのサークルに参加してくれているみなさんには、そうなってほしくない。
企業のオーナーの方々がこの書き込みを見ていたら、これ以上格差社会をひどくさせないような経営方針に変えていかなければ、あかるい未来に行きつくことはできないと自覚すべきだ。

台風の雨が昨夜から断続的に降っているおかげで、気温が下がってクーラーを使わないでいられます。
ひと月以上も雨に見放されていたようで、地面が喜んでいるようだ。