3日の午後、倉淵温泉に行ってきた。
正月だけに宿泊客が5組いたのだが、それよりも日帰り客のほうが多い。
着いてすぐのこと、大女将と若女将が急いで女湯に向かっていったので何事かといぶかしく感じていたら、夫婦できていた旦那さんが、奥さんが1時間もお風呂から出てこないので宿の女将に話して見てきてくれるよう頼んだかららしい。
あとでお風呂から出てきてwifeにきいたら、50代の女性が入浴中に気分が悪くなり横になって休んでいたようだ。
アルコール飲んでからお風呂に入ったようで、こんな人間が多くて温泉愛好家としてはとても嫌な気分にさせられることが多い。
数年前、にごり湯に入っていたときはやはりお酒を飲んでからおふろに入った人が沈んでいたのをきがつかず、悲しい光景になってしまったことを経験しているので、「飲んだら入るな」と声を大きくして言いたい。