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from: 竹増さん
2006年10月16日 12時36分21秒
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竹の雨樋
自宅の雨樋がへんてこで、地下水が屋根に上がって落ちているのかと思ったのですがそんなことはなく止まりました。やはり雨は降っていつまでも雨樋に溜まった分が落ち続けたわけでした。
そこでなんとなく雨樋に関心がいき、竹の形から、雨樋にちょうど良いとも思え、少しウェッブ検索してみると昔からあったことがわかります。(江戸時代の浮世絵に縦の雨水流しとして見え、軒先は見えないのですが。:東京都下水研究家のサイト)
さらに検索したら、屋根瓦の下に雨どいが見える浮世絵があるようです。(版画研究科のサイト)
ところ、自宅の書斎の壁に自在鈎(かぎ):囲炉裏の上に薬缶・鍋・などを引っ掛ける道具)があることが、注目されました。こんなところにあっても、しょうがないですが、道具としての研究はできそうです。
一応温故知新ということで。w
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