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from: ieiesanさん
2015年10月12日 08時16分10秒
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木通 (あけび)と郁子 (むべ)
木通 (あけび)(「通草」とも書く)(+ 三葉木通(みつばあけび))
・名前は、実が熟して割れたさまが、人の「あくび」に似ていることから「あけび」に変化していった。
また、実は熟してくるとぱっくり口をあけたように裂けることから、「開け実(あけみ)」→「あけび」になった、という説もある。
郁子 (むべ)
・秋に木通(あけび)に似た実をつける。色は、緑からだんだん紫に変わる。
あけびのように、口が開くことはない。(閉じたまま)
・むべの実は、昔は「苞苴(おおむべ):朝廷に献上するもの)」とされており、
それが変化して「むべ」の呼び名になった、とされる。 解説は季節の花 300より
「むべなるかな」もここから
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