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from: ieiesanさん
2017年08月21日 07時52分09秒
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朝顔 (あさがお)
・中国原産。平安時代に日本に渡来した。
・日没してから約10時間後に開花する。(夏の日没が18:00頃だとすると、翌日早朝
4:00頃から咲き出す)
・夏から秋まで長い間咲き続け・さまざまな色で楽しませてくれる。
浅草朝顔市
当初、日本では朝顔は薬草として用いられていました。観賞用として楽しむようになったのは江戸時代からです。江戸時代に、入谷の植木屋が朝顔を作るようになりました。花粉の交配によってできた変わった形の朝顔が人気を博し、一番多い時では1000種類以上の朝顔があったといいます。
入谷の朝顔市は明治時代になっても、交通規制を行う必要があるほど、にぎわっていました。しかし、大正に入ると縮小され、植松と言う植木屋を最後に入谷から姿を消してしまいました。
昭和23年、戦後のすさんだ日本を少しでも明るくしようと、地元有志の人たちと、下谷観光連盟の協力で復活したのが、入谷の朝顔市です。朝顔の別名「牽牛花」という名前にちなんで、七夕の前後3日間に行われます。by:季節の花300他
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