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  • from: ieiesanさん

    2018年07月29日 07時54分45秒

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    ホワイトレースフラワー

    レースフラワー (Bishop's weed)

    花名・花言葉の由来
    花名のレースフラワーは、繊細な小花がふんわりと集まって咲く姿が豪華なレースのように見えることにちなみます。
    レースフラワーの名で流通しているものには地中海原産で白い花の「ホワイトレースフラワー(セリ科ドクゼリモドキ属)」とオーストラリア原産で青紫色の「ブルーレースフラワー(ウコギ科トラキメネ属)」があります。一般にレースフラワーといえば、ホワイトレースフラワーを指します。
    以下NHK趣味の園芸より
    ホワイトレースフラワーは、春まきも秋まきもできる一年草です。花は繊細なレースのようで、同じセリ科のニンジンやセリなどの花に似ていますが、それより花房が大きく、花房の間にすき間があります。また、花茎が堅く長さもあること、枝分かれしてほとんど一年中咲かせることができるという点で、切り花として使いやすく、1980年ごろから急速に普及しました。今も花束やフラワーアレンジなどの切り花としてよく利用され、ほかの花を引き立てる添え花として使われています。カスミソウとはひと味違った趣があり、優雅な広がりが演出でき、ボリュームアップにも効果的です。
    形状や性質に個体差が見られ、早咲きや遅咲き、葉形、花房の形や小花の密度などが少しずつ異なります。ホワイトレースフラワーの名前で流通するものがほとんどで、切り花産地ではそれぞれ選抜系統が育成されています。「ドクゼリモドキ」の和名がつけられていますが、ドクゼリ(Cicuta virosa)とはまったく別の属の植物です。近縁種にアミ・ビスナガ(Ammi visnaga)があり、「イトバドクゼリモドキ」と呼ばれ、同様に利用されます。






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