サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: ieiesanさん
2019年04月20日 07時47分55秒
icon
蒲公英 (たんぽぽ)
別名 鼓草(つづみぐさ)、(ダンデライオン)
(ここでは主に「西洋タンポポ」を掲載)
(Dandelion)
・開花時期は、 3/10 ~ 5/末頃。
・どこででも見かけるポピュラーな花。
・関東タンポポと西洋タンポポの違い→ 花のすぐ真下のところがベリッとめくれてるのが"西洋"、めくれないのが"関東"。都市近辺で見られるのは、ほとんどが帰化植物の「西洋タンポポ」。(花の下のところがめくれている)
・種子の冠毛が丸く集まっているようすが「たんぽ」(綿を丸めて布などで包んだもの)に似ていることから「たんぽ穂」と名づけられ、「たんぽぽ」になった。漢字の「蒲公英」は漢名から。
・タネは風に乗って飛んでいく。耳の中に入れないように気をつけましょう。
・英語名は「ダンデライオン」。"ライオンの歯"。(フランス語のdent de lion から)
独特の葉のギザギザを、荒々しい獅子の歯並びにたとえた。
・黄色い花がほとんどだが、白花の品種もある。
・たんぽぽの蜜(みつ)は、春の花々が咲くまでの蝶の貴重な食料となる。
・若い葉を水にさらしてサラダにできる。また、花は天ぷらにして食べられる。
・薬効 食欲不振、解熱、利尿、鎮痛・薬用部位 全草(葉など)
・生薬名 「蒲公英(ほこうえい)」 BY:季節の花300
コメント: 全0件