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from: ieiesanさん
2019年10月16日 07時26分54秒
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鶏頭 (けいとう)
・別名 「鶏冠花」(けいかんか)、「韓藍」(からあい)。
・開花時期は、 8/10 ~ 12/10頃。
・熱帯アジアなどの原産。日本には万葉時代にはすでに渡来していた。
・花が鶏の鶏冠(とさか)状に見えるのでこの名前になった。英語でも「cocks-comb」(鶏のとさか)。この花は、世界中のどの人が見ても「鶏のとさか」に見えるのだろう。
・花が丸くなって咲くものや、槍のようにとがるものなど、いろいろある。色は赤いものがほとんど。だいだい色のものもある。
・昔は草染めの原料として利用された。
・薬効 下痢、止血 ・薬用部位 花穂 ・生薬名 「鶏冠花(けいかんか)」
・薬効 婦人病 ・薬用部位 タネ ・生薬名 「鶏冠子(けいかんし)」
以上 by:季節の花300
以下 by:ガーデニング図鑑
*ケイトウには数多くの園芸品種があるが、花序の形状から大きく5つのグループに大別できる。
・ノゲイトウ系:花序は細い円錐形で、多数分枝し、沢山の花を咲かせる。
・トサカ系:ケイトウの名前の由来になった鶏のトサカのような花序が特徴。
・久留米ゲイトウ系:トサカのような花序が球状になるため、ボリューム感のある品種
・羽毛ゲイトウ系(プルモーサ系):羽毛のような柔らかな花序が特徴のケイトウ。
・ヤリゲイトウ系(キルドシー系):羽毛のような花序が固まって出る。
どの品種も暑さに強く、育てやすい植物です。
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