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  • from: ieiesanさん

    2019年11月15日 08時42分38秒

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    カッシア   アンデスの乙女

    (Cassia, Senna)
    ・南アメリカ地方原産。
    ・8月から11月にかけて濃い黄色花が咲く。5弁花。
    ・「カシア」と呼ぶこともある。
    ・2つの品種がよく知られる。花はよく似ているが、背丈、葉っぱの形状などで見分けられる。
    1.「小葉のセンナ(こばのセンナ)」
    葉っぱは丸くてやや小さめ。ブ厚い。見上げるほどの高さになる。10~11月頃に開花。英名「Scrambled eggs」(スクランブルエッグ)葉っぱの形からか?
    2.「アンデスの乙女(おとめ)(園芸品種名)
    別名「花センナ」。センナ = Senna 葉っぱは細長く、とがる。背は人の背丈くらい。
    8~9月頃に開花。
    以上:BY:季節の花300
    以下:みんなの花図鑑
    アンデスノオトメ(カッシア) [アンデスの乙女]
    「アンデスの乙女」は流通名である。和名は「ハナセンナ」という。
    ・開花時期:8月、9月、10月
    ・花の色:黄
    ・分布:原産地はブラジル中部からアルゼンチン北部
    ・生育地:庭植え、鉢植え
    ・植物のタイプ:樹木 大きさ・高さ2~3メートル
    ・花の特徴:葉の脇から散房花序(柄のある花がたくさんつき、下部の花ほど柄が長いので花序の上部がほぼ平らになる)を出し、マメ科特有の黄色い蝶形をした花を咲かせる。
    ・花径は3センチくらいである。
    ・葉の特徴:葉は偶数羽状複葉(鳥の羽のように左右に小葉がいくつか並んで1枚の葉が構成される)で、互い違いに生える(互生)。小葉の形は細長い楕円形である。
    ・実の特徴:豆果(莢の中に種子が入るもの)
    ・その他:日本へは昭和時代の初期に渡来した。「




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