新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

ほっと一息

ほっと一息>掲示板

公開 メンバー数:102人

チャットに入る

サークル内の発言を検索する

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: ieiesanさん

    2020年12月14日 07時50分14秒

    icon

    柊 (ひいらぎ)

    ・開花時期は、11/ 1 ~ 12/20頃。金木犀や柊木犀の花のあと、11月頃咲く。
    ・葉は固くてギザギザ(さわると痛い)。さわると「ひいらぐ(疼く。ひりひり痛む)」ことから、「ひいらぎぎ(疼木)」となり、次第に「ひいらぎ」になった。老木になるとこの刺がなくなり葉も丸くなる。角(かど)がとれる、ということでしょうか。(それを人生になぞらえる向きもある)
    ・葉には光沢あり。ぴかぴか。・よい香りの白い花(目立たないけど)。花弁は強く反り返る。
    ★古くからその鋭いトゲによって邪気を払う木とされ、庭に植える習慣があった。また、鬼が目を突かれて退散したという伝説(「鬼の目突(おにのめつき)」)から、
    2月の節分(せつぶん)には、・柊の枝葉を戸口に立てて、その葉っぱのとんがりで鬼を追い払う。
    ・イワシの頭を柊の枝に刺してその匂いで鬼を退散させる。
    ・豆がらを巻き付けて、ガラガラ音を鳴らして鬼を退散させる。という厄除けの習慣が
    現在も残っている。
    ・また、中国では鬼を爆竹の音で追い払う慣習があるが、ヒイラギも葉をくべると葉が膨張してはぜるので、その音で鬼は逃げていく、という話もある。
    by:季節の花300




    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 2

    icon拍手者リスト

コメント: 全0件