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from: momoさん
2025年01月07日 20時11分03秒
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(༼ ◕_◕ ༽(¬_¬ ) お! 😛 年賀状
年賀状四方山話
日本郵便は今年の元日の年賀郵便物が約4億9100万通(速報値)で、
前年よりも34%減ったと発表した。
郵便料金値上げを踏まえて、年賀はがきの当初発行枚数を25.7%減ら
していたが、想定を超える減少幅となった形だ。
正月の風物詩である年賀状は姿を消していくのだろうか。
企業も半数が「年賀状じまい」
理由は「手間の軽減」「メールやSNSで十分」
「人間関係の整理」の順に多かった。
「もらった物は残るのでうれしい。
元気かどうかの確認にもなるし、後で見直して振り返ることもできる」
と話す。
知人と待ち合わせ中の男性(77)は今年も100通ほどやりとりしたという。
「正直、いつやめようかと思っている。
周囲もやめ始めている」と漏らす。
神奈川県鎌倉市の無職男性は3年前に定年退職したのを機に、
年賀状を送ることをやめる「年賀状じまい」をしたという。
以前は100通ほど書いていたというが、
値上げで買うのも大変になった」。
会社経営の男性(69)は「コロナ禍を境に本当に大事な人にSNSで
メッセージを送るか、直接会うようにしている。
昭和の時代は、年賀状の枚数を自慢する風潮もあったけどね」と笑う。
日本郵便によると、発行枚数のピークが2004年用の44億5000万枚
だったのに対し、今年は10億7000万枚。
元日の配達数は2022年が10億3000万通だったが3年で半数以下となった。
同社広報部の担当者は「SNSやメールでのやりとりが主になっている。
特に今年ははがきの値上げが大きかった」。
昨年10月の郵便料金値上げで年賀はがきが63円から85円になった影響を
挙げた上で「年始のあいさつを送り合う文化を残していくためにも
対応が必要だ」と危機感を口にする。
本気で取り組むなら、値上げした22円を年賀はがき料を思い切って
10円引きの75円位の特別料金の設定が必要でしょう
それでも、節約志向が強いからかなり減るでしょうがね・・・
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