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from: ieiesanさん
2016年09月30日 08時13分25秒
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金木犀 (きんもくせい)
金木犀 (きんもくせい)(Fragrant olive)
・とてもよい香り。
この時期 ある日突然金木犀の香りが始まる♪
それまで匂わなかったのにどの花も一斉に匂い出す。不思議♪
咲いているあいだじゅう強い香りを放ち、かなり遠くからでも匂ってくる。
(どこで咲いているのかを探すのも楽しみのひとつ)・春の沈丁花と同じぐらい香る。
・咲いたあとで雨風があるとあっけなく散ってしまう。 -
from: ieiesanさん
2016年09月29日 07時57分39秒
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初雪葛 (はつゆきかずら)
初雪葛 (はつゆきかずら)
(斑入り定家葛 (ふいりていかかずら))
・「定家葛」の仲間。
・葉っぱは、ピンク → 白 → 緑と、色が変わる。
白に変わることに着目され「初雪」の名がついた。
by:季節の花300
鉢植え物や直植え。 あちこちで目につきますね。 -
from: ieiesanさん
2016年09月28日 07時44分31秒
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韮 (にら)
韮 (にら)(Leek)
・根元のところから生えてる葉っぱが食べられる。
ちぎるとニラ独特の匂い♪
ねぎの一種で、ビタミンAとカロチンを多く含み、
消化を助け、風邪の予防効果もある。
漢方では種子を乾燥させたものを「韮子(きゅうし)」といい、胃腸薬などの用いる。
・独特の臭気があることから「においきらう」(香嫌)、
これが「にら」に変化したとも、また、美味であることから
「みら」(美辣)、これが「にら」に変化したともいわれる。 by:季節の花300
この時期各所で見られる。 花は意外に可愛い。 -
from: ieiesanさん
2016年09月27日 08時02分02秒
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ヤノネボンテンカ(矢の根梵天花)
別名:タカサゴフヨウ(高砂芙蓉)
ヤノネボンテンカ Pavonia hastata (アオイ科 ヤノネボンテンカ属)
ムクゲ(木槿)に少し遅れて咲き始める、ムクゲそっくりの小さな花。
もともと園芸植物用に渡来したものが逃げ出して帰化したもので、
街中の公園など、雑草地なんかでも見かけます。
矢の根梵天花(やのねぼんてんか)とはややこしい名前ですが、
「矢の根」とはクサビ型のその鏃(やじり)のような葉の形を表したもので、
「梵天花」とは「インドの花」の意味(梵天はインドの神)。
同じアオイ科(別属)に日本自生(四国~南西諸島の暖地)の草本性の常緑低木で
「ボンテンカ(梵天花)Urena lobata var. sinuata」という花がありますが、
矢の根梵天花の名は、この梵天花にも似て「やじりのような葉を持つ梵天花」という意味。
「高砂芙蓉(たかさごふよう)」や「ミニフヨウ」などの名前でも出回ります。
by:ガーデナーの雑記帳
●梵天花参考(花樹アルバム「いとしきものたち」-2さんブログより)
http://blogs.yahoo.co.jp/h7a2n3a7h2a3na/44621807.html -
from: ieiesanさん
2016年09月26日 07時42分15秒
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クレマチス・・・・・花後
(鉄線(てっせん)、 風車(かざぐるま))(Clematis)(+ インテグリフォリア)
・花びらの枚数が6枚のものは「鉄線」(てっせん)、
8枚のものは「風車」(かざぐるま)と呼ばれるようだ。
「クレマチス」はこの2つの総称。
「鉄線」は、つるが細くて丈夫で針金のようであることから。
by : 季節の花300より
この「てっせん」の花後は人間の頭毛の様な左巻きとなり、
しばらくすると、はっきりしていた櫛目がぼさぼさになるのが面白い。 -
from: ieiesanさん
2016年09月25日 07時54分32秒
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小紫 (こむらさき)
・根元に近い方から順次開花し先端に咲き向かう。
それを追うように実をつけていく。実は、緑色から紫色に変わる。
・小紫は紫式部を小さくしたものなのでこの名前になった。
小さいが、実のつきかたがいいので花屋さんでは紫式部より人気が高い。
By:季節の花300 枝垂れ系なのでアップには横撮りが簡単なので・・・・ -
from: ieiesanさん
2016年09月24日 08時17分55秒
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from: ieiesanさん
2016年09月23日 08時11分51秒
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彼岸花 (ひがんばな)
(曼珠沙華(まんじゅしゃげ))(Cluster amaryllis)
・「暑さ寒さも彼岸まで」。
台風があちこちに被害を及ぼしながら通過し、 ちょっと涼しくなってきた今日この頃に、
突然茎が伸びてきて鮮やかな色の花を咲かせるが、数日で花が終わって茎だけになる。
赤い花なら曼珠沙華と言う歌があるが、白花や黄色もある。黄色いのは鐘馗水仙かも。
・花びらは、ひらいた直後はまっすぐだが、すぐにちぢれた形になる。
・根のところにはリコリンという毒があるが、この毒は水で何回もさらせばとれるので
昔の人はこの根の部分からデンプンをとって飢饉の際の食料とした。
・お彼岸の季節、田んぼのあぜ道や土手で見かけることが多いが、
これはノネズミがあぜ道や土手に穴を開けるのを、彼岸花の毒性のある球根を
植えることで防ぐため、また、彼岸花の根茎は強いため、田んぼのあぜ部分に
植えてあぜの作りを強くするため、と言われている。
by:季節の花300。 昔の人の知恵ですね。 -
from: ieiesanさん
2016年09月22日 07時53分12秒
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芭蕉 (ばしょう)
・でかい♪ 見上げるほどの高さ。
・葉もビッグサイズ。破れやすい。
・夏に、変わった形の花をつける。
バナナ状の小さい実をつけることもある。
・葉っぱの繊維から「芭蕉布(ばしょうふ)」を作る。
・幹の中の繊維から「芭蕉糸(ばしょういと)」を作る。
・江戸時代に長崎にいたシーボルトがこの芭蕉を
「ムサ・バショウ」という学名で発表した。
「ムサ」とはバナナの仲間を意味する学名で、
その後、イギリスでは、芭蕉をジャパニーズ・バナナと呼んでいた。
・江戸時代の松尾芭蕉は、深川の自宅の庭にあった芭蕉から
自分の名前を芭蕉としたらしい。 by:"季節の花 300"
この芭蕉の樹高は10メートルぐらい
バナナ状の小さい実
蛇の口みたい -
from: 旅の侍さん
2016年09月22日 01時18分19秒
from: 旅の侍さん
2016年09月24日 00時58分00秒
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彼岸花には、そういう由来があったのですね。どこか、ふるさとの懐かしいムードが漂いつつもありがとうございます。