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from: ieiesanさん
2017年09月30日 08時03分31秒
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ランタナ
七変化 (しちへんげ)(Lantana)
・開花時期は、 6/20 ~ 11/10頃。長い間咲き続ける。
・同じ茎から微妙に違った色の花を咲かせる。まさに色の"七変化"。実も、緑→青→黒、と変化しておもしろい。
・特徴 多数の小花からなる散形花序をつける。開花後、時間がたつと次第に花色が変わるため、同一花序でも外側と内側では花色が異なる(内側が新しい)。開花時期がアジサイと重なり葉の形も似ているが、アジサイとは全く別種で全体的に小さく花の色は派手である。
果実は黒い液果で有毒といわれるが、鳥が食べ種子を散布する(種子を噛み砕く可能性の強い哺乳類には有毒だが鳥類には無毒という液果をもつ植物は多い)。茎は断面が四角で細かいとげが密生する。葉は対生し表面がざらついている。暖地では戸外でもよく育ち高さ1.5mほどになる。世界の侵略的外来種ワースト100に選定されている。by:季節の花300&ウィキペディア -
from: ieiesanさん
2017年09月29日 07時25分44秒
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タマスダレ(玉簾 )
「珠簾」とも書く
(ゼフィランサス、カンジダ、レインリリー) (Rain lily)
・開花時期は、 8/ 5 ~ 10/10頃。
・白く美しい花を「玉」に、葉が集まっているようすを「簾」にたとえた。
"南京玉簾"6弁花、上向きに咲く。・葉は細長い。
・ずらっと並んで咲いていると壮観♪
・黒い実がなる。実の形は 狐の剃刀 に似ている。 by:季節の花300 -
from: ieiesanさん
2017年09月28日 08時06分30秒
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千日紅 (せんにちこう)
千日草(せんにちそう)
(Globe amaranth)
・熱帯アメリカ地方原産。17世紀頃に渡来。
・夏から秋まで長い間、紅色が色あせないことからこの名前に。(乾燥させても千日以上(3年以上)色あせないことから・・・。ほんとかな?)。ということで、ドライフラワーによく用いられる。スターチスもドライフラワーとして有名。
・昔は中国では女性が簪(かんざし)に使った。
・赤い色が見事な花。白、ピンクもある。 by:季節の花300
今朝の新横浜は結構な降雨なので近所の小公園でのショットです。 -
from: ieiesanさん
2017年09月27日 08時23分40秒
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トリトマ
トーチリリー (Tritoma, Torch lily)
・初夏から夏にかけて咲く。
・花はつぼみのときはオレンジ色で開花したら黄色になる。下向きに咲く。
・いろんな品種がある。
・英名は「トーチリリー」(松明(たいまつ)ゆり)。長く伸びた花茎に咲く細長い筒状の花を、たいまつが燃えているように見立てた。by:季節の花300 -
from: ieiesanさん
2017年09月26日 08時14分04秒
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ニオイシュロラン(匂棕櫚蘭)
名称:ニオイシュロラン(匂棕櫚蘭)コルディリネ・オーストラリス
分類:キジカクシ科Asparagaceaeセンネンボク属Cordyline(コルディリネ)
名の由来:「ニオイシュロラン」は、5~6月に白い穂状の花が咲く。花に芳香があり、「シュロ」のように茎の先端から放射状に葉を出すところから。(上の方で咲くので、近くからはなかなか見られない)
性状:高木/常緑 大きさ高さ:7~8m(原産地では20m)/葉長:50~100cm
形態:幹が肥大成長する例外的な単子葉植物のひとつ。根元や幹の途中で枝分かれした茎や枝は直立し、その先端に先の尖った細長い葉を四方に出す。5月頃、葉腋に大きな複円錐花序を出し、芳香のある白い花をたくさん咲かせる。果実は白色または青白色の球形の液果で、10月頃に成熟する。
品種:園芸品種がある。 原産地:ニュージーランド
生育:強健で栽培容易。乾湿両方に強い。幹を切っても芽吹く。挿し木も容易。
利用:庭木、公園樹。幼木は鉢植え観葉にされる。葉からは強い繊維がとれる。BY:植物記念館 -
from: ieiesanさん
2017年09月25日 07時33分22秒
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ウツボカズラ(靫蔓)
(Nepenthes)
・食虫植物。東南アジア原産。
・袋(捕虫袋)が「靫」(うつぼ、矢を入れて腰に下げる容器)に似ていて、かつ、つる草(かずら)であることから、この名前になった。
・ポケモンの「ウツボット」はこれです。
・袋のフタのあたりに蜜(みつ)があり、それで虫をおびきよせて、袋の中に落とす。
袋の内側の壁はつるつるで袋のなかに雨水をためておき、落ちてきた虫をおぼれさせて消化する。虫は登れないので餌食に。
この袋は、葉の先端が徐々に変化していったもの。不思議な変化です・BY:季節の花300
近所のdiy園芸コーナーにあった。店員に了解をえて1ショット(最近は撮影NGに) -
from: ieiesanさん
2017年09月24日 07時34分40秒
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葉鶏頭 (はげいとう)
雁来紅(がんらいこう)
・インド、熱帯アジア原産。
・花は葉の付け根に咲き、全く目立たないが、頂上部の葉は秋の低温で色を増し、鮮やか。葉の色が赤い「鶏頭」に似ているところからこの名になった(鶏頭とは別種)。
・別名 「雁来紅(がんらいこう)」雁が渡来してくる頃に葉が赤く色づくことから。
葉っぱの色は黄色のものもある。・あまり背は高くならない。by:季節の花300 -
from: ieiesanさん
2017年09月23日 08時14分22秒
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崑崙花 (こんろんか)
・葉っぱの一部が白くなるのが不思議
・白くなった葉を、中国の崑崙山に積もる雪に見たてた名前。
●わが国の種子島から台湾、中国南部に分布しています。葉は長卵形で対生します。黄色い小さな筒状花を散房状に咲かせますが、それぞれの花の萼片の1個が白く大きくなります。園芸品種も出回っていますが、多くはアフリカ種とフィリピン種の交配種です。
BY:季節の花300&Weblio 辞書
昨日アップの半化粧と似たような感じの花ですね。
鉢植えの崑崙花 -
from: ieiesanさん
2017年09月22日 08時01分12秒
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半化粧 (はんげしょう)
半夏生(はんげしょう)、片白草(かたしろぐさ)(Lizard's tail)
・上の方の葉っぱが、ペンキをべったり塗ったように白くなるのがおもしろい。
・「半化粧」「半夏生」「片白草(かたしろぐさ)」など、いろんな呼び名がある。
・花期に葉が白くなるのは、虫媒花であるために虫を誘う必要からこのように進化したのではないか、といわれている(白くて目立つ)。
・花は葉と同じく白で、紐状。
・花が咲き終わって夏の盛りの頃になると、白い葉の白い部分は色落ちして、ふつうの緑色っぽくなる。
・山の水辺に群生することが多いが、都会でもときどき植えられてるのを見かける。
by:季節の花300
呼び名としては「半化粧」が好きですね~-
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ねねこ、
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from: ieiesanさん
2017年09月21日 08時15分05秒
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花虎ノ尾 (はなとらのお)
角虎ノ尾(かくとらのお)、フィソステギア
(Physostegia,False dragonhead)
・開花時期は、 8/ 5 ~ 9/末頃。
・北アメリカのバージニア州原産。大正時代に渡来。
・ピンクのちょっと変わった花。開花直前のつぶつぶがいい。
・マイナスイオンを出すことで知られる、「虎の尾」と呼ばれる植物はこれではな く、"サンセベリア"という、固く長い葉っぱの園芸植物。
・別名 「フィソステギア」学名から。
「角虎ノ尾(かくとらのお)」茎が角ばっていて、花が虎の尾に似ていることから。さらに、花が美しいので「花虎の尾」の名前も生まれた。by:季節の花300