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from: ieiesanさん
2020年04月30日 06時21分38秒
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紅要黐 (べにかなめもち)
(Photinia)
・開花時期は、 4/20 ~ 5/15頃。
・要黐のひとつ。3月から4月頃に伸びてくる葉がひときわ赤いため、この名前になっ た。しばらくすると緑色に変わっていく。
・若葉が赤いのは、まだ柔らかくて葉緑素も十分に形成されていない若葉を紫外線から守る、「アントシアニン」という赤い色素が用意されており、これが若葉を日差しから守るサングラスのような働きをすることから。
・花は白色。泡を吹いたようだ。
・生け垣としてよく植えられる。
・よく似たものに以下のものがあるようですが、なかなか区別がつきません。
当ページは「紅要黐」にさせていただきました。(写真も全て、たぶん「紅要黐」)
【紅要黐(べにかなめもち)】新葉は、とても赤い。花期は4月~5月。
【要黐(かなめもち)】新葉は、紅要黐ほどは赤くはない。花期は少し遅く、5~6月。別名:「赤芽黐(あかめもち)」。
【レッドロビン】新葉は、紅要黐と同じくらいに赤い。紅要黐と大要黐(おおかなめもち)の交雑種。葉っぱは、要黐や紅要黐より大きく柔らかい。別名「西洋紅要黐」。
by:季節の花300-
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まだ元気、
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from: ieiesanさん
2020年04月29日 07時41分47秒
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木五倍子 (きぶし)
・開花時期は、 3/15 ~ 4/15頃。
・山野に咲くことが多い。
・ぶどうの形の花をいっぱい垂らす。ズラッと垂れていると壮観な眺め♪
・果実に含まれるタンニンが、黒色染料の五倍子(ぶし)の代用になるところから命名。
(ふつうに読むと「ごばいし」・・・)
・海岸近くの山地に、これより大型の花を咲かせる「八丈木五倍子(はちじょうきぶし)」という花もある。
by:季節の花300 -
from: ieiesanさん
2020年04月28日 06時53分44秒
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花海棠 (はなかいどう)
(Flowering crab apple)
・開花時期は、 4/ 1 ~ 4/20頃。桜(ソメイヨシノ)に引き続いて咲きだす。
春の代表花の一つ。
・中国原産。江戸時代初期に日本に渡来した。それより前の15世紀に渡来した、
・実の大きな「実海棠(みかいどう)」に対して花が美しいので「花海棠」と命名されたそうだ。
・中国では、牡丹(ぼたん)とともに最も愛好される。
・花の色がなんとも美しい。
・開花前の、赤いつぼみが垂れ下がる姿もとても個性的、その姿は、さくらんぼに似ている。
・別名:「海棠」(かいどう)「垂糸海棠」(すいしかいどう)
by:季節の花300 -
from: ieiesanさん
2020年04月27日 07時03分54秒
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連翹 (れんぎょう)
(Forsythia, Golden bells)
・開花時期は、 3/20 ~ 4/20頃。
・古名は「鼬草」(いたちぐさ)。
・中国が原産地。
・たくさんの花でまっ黄色に染まるのがとても美しい。
・ふつうの「連翹」と、「支那連翹(しなれんぎょう)」、「朝鮮連翹(ちょうせんれんぎょう)」の3種類がよく知られている。(見分け方は難しそうです)。
「連翹」 → 丸っこい花びら。
「支那連翹」 → 細長い花びら。
「朝鮮連翹」 → 細長い花びら。枝が湾曲する。
・本来「連翹」とは巴草(ともえそう)をさしていたが、今の連翹の木に誤用され、
以来この木が「連翹」の名で呼ばれるようになった。
by:季節の花300-
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from: ieiesanさん
2020年04月26日 07時40分24秒
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小葉のランタナ (こばのランタナ)
(Weeping lantana)
・南アメリカ地方原産。
・つる性。
・花はピンク色で、春から秋冬にかけて長い間咲き続ける。
・寒さに強い。
・ランタナの仲間。ランタナより葉っぱが小さいことからこの名前になった。
・別名:「西洋山丹花(せいようさんたんか)」
by:季節の花300-
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from: ieiesanさん
2020年04月25日 07時15分21秒
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花大根 (はなだいこん)
花大根
・開花時期は、 3/10 ~ 5/末頃。
・中国原産。江戸時代に渡来。
・花が大根に似ているからこの名前に。
・紫色の4弁花。
・1935年頃、東アジアから渡来。
・菫(すみれ)に似ている。背丈は菫よりかなり高い。
・別名:「大紫羅欄花(おおあらせいとう)」「紫花菜」(むらさきはなな)「諸葛菜」(しょかっさい)三国志の諸葛孔明(しょかつこうめい)が出陣のさきざきでこの種子をまき、兵士の食糧となるよう栽培したことから。
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from: ieiesanさん
2020年04月21日 13時01分56秒
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ヒヤシンス(ヒアシンス)
ヒヤシンスはチューリップやスイセンなどと並んで、春の花壇を彩るポピュラーな秋植え球根です。葉と花とのバランスがよく、均整のとれた草姿でボリューム感もあり、強い香りを漂わせます。ギリシャ神話にも登場し、古くから観賞されて数多くの品種がつくり出されてきました。日本では、10品種ほどが栽培されています。野生種の花は青紫色ですが、園芸品種は花色も豊富です。主にオランダで育成され、ダッチヒヤシンスと呼ばれています。球根の表皮が花色と同じような色なので、球根を見るとおおよその花色がわかります。通常は1球から1本の花茎が出ますが、大きな球根では、さらに1~2本の花茎が伸びてきます。最近は、何本もの花茎が一度に出て咲く、マルチフローラタイプの品種も育成されています。
また、水栽培が容易で、すらりと伸びた白い根や、透明な容器とマッチした全体の美しさはヒヤシンスならではのものです。
※科名:ヒヤシンス科、ユリ科で分類される場合もあります。
By::NHK『趣味の園芸』from: まだ元気さん
2020年04月24日 16時24分39秒
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こんにちわ。何時もありがとうございます。我が家でもヒヤシンスが咲き始めました。チューリップは花首を伸ばし始めています。楽しみです。
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from: ieiesanさん
2020年04月24日 07時47分31秒
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マーガレット (マーガレットアルギランセマム・フルテッセンス)
[Argyranthemum frutescens] マーガレットを品種改良。
白花の清楚なマーガレットとは違い、ビビッドカラーの濃いピンクや、ぽってりとかわいらしいピンクの八重咲きなどの商品ラインナップがあります。沿道花壇に咲く横幅2メートル近い1本根の古木なのでお気に入りで毎年upします。上の長~いカタカナの名前をgoogleで検索すると2018年07月に本サイトにアップした記事が出て来ました。当時は4枚構成でアップしていたのを懐かしく眺めました。 -
from: ieiesanさん
2020年04月23日 08時12分17秒
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羽衣ジャスミン (はごろもジャスミン)
(Jasmine)
・開花時期は、 4/25 ~ 5/25頃。
・白い5弁花。とてもよい香りがする。"ジャスミンの香り"。でも、あまりにも花がいっぱいあるときはちょっと香りがきつい。
・インドでは、若い女性は、恋人にもらったこの花を髪の毛に編みこんで愛の証しとするらしい。
by;季節の花300 -
from: ieiesanさん
2020年04月22日 07時29分42秒
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石楠花 (しゃくなげ) 日本石楠花かな?
(Rhododendron)
・つつじの仲間
・開花時期は、 4/10 ~ 5/ 5頃。
・漢字の「石南花」は中国産の別種だが、誤ってこれを用いて「しゃくなんげ」となり、しだいに「しゃくなげ」になった。(「石楠花」は漢名)。また、背丈がやや低い姿から、「尺なし(しゃくなし)」→「しゃくなげ」になったとの説もある。
・細長い葉っぱの先端に大きな花をつける。
・本(ほん)石楠花や細葉(ほそば)石楠花、白山(はくさん)石楠花、東(あずま)石楠花など、いろいろ種類があるが、ふだん街中でよく見かけるのは「西洋(せいよう)石楠花」かもしれない。 by:季節の花300
from: ieiesanさん
2020年04月25日 07時03分30秒
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まだ元気さんお早うございます。コメント有難う。今度は画像を添付してください。